ボク
比較的子供の頃。
やったことのないものに 力を注ぐというものはとても 大変でエネルギーを消費する。 ダンスは全く経験がなく YouTubeを見ながらの自分との戦いと 速度制限との戦いだった 相方の彼はフィリンピンハーフで 元々の培ってきたダンス経験と フリースタイルバスケの全国プレイヤー。 レベルが違うとかの話じゃなく 何からしていいかすらわからないような状況。笑 自分たちがいいなと思った振り付けを至る所から 引っ張ってきて音楽に当て込んだ。 しかも相方の彼は高校生に
クラス対抗のステージ発表 一年目はピアノが弾ける男の子1人で ピアノを弾かせ 安定の予選落ち。 クラス全体も大分覚めていた。 2年目ハーフの男の子がフリースタイルバスケとダンスを 組み合わせたものをやりたいと言い 皆んなはとても批判的だったが 何故か僕は彼の意見に賛同して ダンスやろーよって言ってしまった。 ダンスを人の前でやるということの前に ダンスすらやったことない僕は なんでこんなこと口走ったのだろうと思った。 出し物が決まった時点で残り三週間
男子校の楽しみイベントといえば 学祭。 100メートル遠くに女子が見えただけで 背筋が張り、ちかづくにつれ顔が より自然なキメ顔になり その積み重ねが生きてくる学祭。 男たちはすれ違った女の子が 学祭に来ていないか 大袈裟に確認するとカッコ悪いと思ってるので 生徒みんなは校内を無意味に徘徊します。 上げても上げても落ちてくるポロシャツをまくり 短期的に鍛えた腕の筋肉を出しながら歩く 髪もセットバッチリだ。 だが、みんな薄々気づいている。 学祭で盛り
高校生の話もだんだんと飽きてきたので 高校の頃の進学か就職かで悩んだ時の 話をします。 僕は、進学しました。 それは、貧乏だったからです。 先生たちは僕に家がお金がないから 就職をして、親を楽させたほうが良いと ずっと言われました。 確かに、20歳くらいの頃に久しぶりにあった同級生たちは 勇しくかっこよく見えましたが 就職を選んで、誰1人楽しそうに働いてる人がいなかったので 親にも散々就職をして欲しいとも言われましたが 僕の人生なので、親を助けるために
修学旅行5日目 奈良 大仏がでかい 鹿が強い その思い出しかなく 書くか悩んでました。笑。 それほどに記憶にない。
修学旅行4日目 広島 雨の広島この日バスガイドさんが代わり 抜群に可愛いバスガイドさんに当たった。 4台バスがいる中でダントツだ。 広島弁も聞いたことのないくらい可愛く 男子校生からすると 観光というよりは、そのことデートしている感覚だった。 雨の中広島の礼拝の前で一時間参拝？をした。 2月の雨の中でたつ一時間は寒さしかなった。 蝋人形を見ただけのこの日はただ移動で終わり バスガイドがとにかく可愛行くて 広島にまたくると行って電話番号を聞いて 電話を
修学旅行3日目 大阪 天候雨 天気が雨というよりマリオがいるおかげで 雨ステージという形式。 大阪は美味しい粉物が沢山食べられると期待していたが まさかのUSJに監禁なのだ。 一歩も出ることを許されない。 ステージ雨で行くUSJは学ランで行動する男子校生からすると 地獄。屋根がある場所が少なく乗り物も雨の為 やっていないところが多かった。 外で乗るすべての乗り物がスプラッシュマウンテンなのだ。 ジェットコースターは落ちる瞬間が醍醐味なのに 登っている瞬間
高校の修学旅行 2日目 京都 あいにくの2日連続で雨。 これは完全に雨男がいるとしか思えない。 うちの班のリーダーだろう。 彼は元々クラスで自分の好きな人たちと組みたいと 思いめちゃめちゃ地味な、3人組集まっていた。 だがあまりに地味すぎて 先生がそのグループを引き裂いた。 軽くメンバー紹介をしていきたい。 M君 ガタイ◎ メガネ 言葉が詰まりどもることが通常。 身長が高く目立つが本当に全てが不得意 ニックネーム でくの坊 R君 生徒会長ながらコミュ
高校生の頃の修学旅行では 東京・京都・大阪・広島を周った 順に書いていきたい。 東京は田舎の学ラン生徒が歩くには 相当背伸びした待ちで 自分たちの街にもある同じものでも 全部が都会の匂いがした。 アメ横に渋谷109、東京のダイソーですらぎっしりとした店内に 興奮した。田舎のダイソーは広いしデカいのだ。 それなのに異常に狭い通路に雑に陳列された商品 修学旅行生がその狭い通路で方向転換すると 色んなところにぶつかりまくる感じ。 でも、キラキラしているようで
高校生の頃の家庭環境もやはり書いていきます。 朝早くから起きて朝練を終えて 僕は毎朝決まったメニューしか食べなかった。 3年間の中でに2種類のメニューを食べた。 それは、まずカレーだ。 完全にイチローの影響を受けて、カレーにした。 一年半毎朝カレー。 だがイチローと違ったことは僕のはレトルトカレーだった。 油も入ってるし、野菜は全然ないし 栄養は偏る一方だった。 一年がたった頃から油に負けて毎日下痢をするようになり まさかレトルトカレーの油に負けるほど
高校生の僕の学校生活は累計彼女が 二人しかできたことがない。 青春なんて言葉は 滅んだに違いない。 でも僕の中で、陸上に人生を捧げてきたため 服装はイマイチ 顔は日焼けのし過ぎで、坊主のコーヒー豆状態 尚且つ短距離と違ってガリガリなのだ。 モテるわけがない。笑 合宿に行った時も、県大会に行った時も 何度、留学生に間違えられ なんど、本当の留学生に何度話しかけられたか。 こんなのモテるわけがない。 でも陸上をやっていた女子校の女の子に ラブレターを渡
スポーツは報われないことばかりである 朝早く起きて練習して 部活でも練習して 夜も一人で走って 家で筋トレして 怪我しても、元に戻るために何度も地道なことを やってきたが最後はセンスとか言われることがある。 スポーツの世界はシビアだ。 怪我も治らなければ普通の怪我をした学生だ。 身体的怪我は治ることがほとんどだけど 心の怪我をする人もいる。 心の怪我は見えないことが多いから 治すプランも見えにくい。 僕は学生の頃大会で何度も負けました。 いつか報わ
高校で部活生活が最後だろうと本気で思っていた。 今、こんなに熱中できるものが他にあるわけないと 思っていた僕の生活は 朝6:00に起きてランニング 8:25に学校 山まで一時間かけて16:00から練習 下山20:00 帰宅21:00 週6、7回これの繰り返しだ。 やり遂げたことは一ヶ月で累計10000キロ走ったこと 自転車が普通の人より早くなったこと 人生の一生分走ったこと。 それだけ走っても全国は遠い かすりすらしない。みんなそんなことわかってた
僕の高校での部活生活は 懸垂から始まった。 筋力がまるでない僕。 懸垂はなんと二回あげるのがやっと 腕立ても今まで10回やるのが精一杯。 当時の175センチ51キロの僕には 筋肉はどこにもない。 学ランだっていつまでもぶかぶかでした そんな僕が筋力トレーニングをやるのだから 周りからすると、衝撃映像しかなかったろう。 ベンチプレスも30キロが上がらなかったし 腕立ても、肘が曲がってるか曲がってないかのキモい運動 腹筋に関しては効かせる筋肉もなく、効かせ
僕は高校に進学し 成績が悪かったので、スポーツ推薦で入学 それも、入試が3教科で30点未満のほぼ裏口入学。笑 推薦をしてくれた先生にも怒られたが なんとか高校に滑り込めた。 同級生にはよく、お前よく入学できたな。どうやった？？？ とびっくりされた。 あまりにみんな心配で入試中に小声で答えを教えてくれたりも したが問題が意味不明なのと緊張で全てが暗号に聞こえた。 本当に良かったと思う。 あんなに、長い間心臓がバクバクして止まらないのは 初めてだった。 高
中学生活での僕の家庭環境を久しぶりに 書いていきたいと思います。 家賃3万円のボロいアパートに母と暮らしていました。 3万円の割にリビング（8畳）の他に部屋が二つ（6畳・8畳） トイレと風呂が別、靴収納ありという、今考えると中々のいい物件 夏でも風通しが良く、冬ももちろん風通しが良く ストーブの室温計がエラーの表示。 スイトーブの説明書には エラーの場合は室温がマイナスを指します とのこと。 寝る前には毎日必ず水抜きをし、そのくせトイレが凍って 翌日朝か
