【宿泊記】変なホテル東京 浅草橋
はじめまして！サタと申します。
宿泊記の前に簡単に自己紹介させてください。
自己紹介
ホテルに宿泊することが好き
20代の男
note史上最も手短な自己紹介でした。
正直レビュー
今回は「変なホテル東京 浅草橋」に宿泊したので、正直レビューします。
「変なホテル」という名前は聞いたことがあったのですが、初宿泊でした。
”変”と自ら名乗っているので相当”変”なのだろうと怯えながら浅草橋へ…
浅草橋駅から徒歩2分、ホテル前に着きました。
”普通”だ。
書体が少し変だが他はいたって普通だ。むしろ綺麗で好感しかない。
普通に綺麗なホテルなのだろうと心を躍らせながらエントランスへ…
”変”でした。
NASAのような空気感に、人間過ぎるロボット、お遊戯会でしか見ない飾り…
なるほど、これが”変”ってものか。
ロボットの前にあるタブレットでチェックインの手続きをします。
スムーズにチェックインが出来たので、人間の必要性について考えさせられました。嘘です、1ミリも考えませんでした。
ルームキーをもらったのでいざ室内へ。
”普通”か～。（褒めてます）
紙で出来たベッドとか、和式便所とかだったら”変”を通り越して”嫌”だもんな～。
オンオフがはっきりしてますね（？）
ただ一つ問題点がありました。
今回「LGスタイラー」付きの部屋を予約しました。
どうやら衣類のニオイやシワを取ってくれる機械なのですが、
くさい。汗臭いぞ。
前の宿泊客の衣服のニオイがLGスタイラーに充満してました。
部活終わりの道着の匂いがしたので、前の宿泊客は
「10代 男子学生 柔道部在籍」という名推理が出来てしまいました。
自分はこの機械を使うつもりがなかったので、結果オーライです（？）
そんな柔道部の学生も宿泊したくなる「変なホテル東京 浅草橋」は
1部屋1泊 (税・サ込)
＜2名の場合／1名あたり＞一般価格 3,500円～（会員価格 3,150円～）
で宿泊出来ちゃいます。かなり安いですね。
受付はかなり変な空間でしたが、その他は普通に良いホテルでした。
1度宿泊してみてください。
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