アラサー女が彩雲国物語愛を語る

Netflixから少し遠ざかっていたので、一時的に解約をした矢先、     彩雲国物語のシーズン2が配信されることが決定し、やめられなくなりました。かけているうちに、彩雲国愛がどんどん戻ってきて書かずにおれなくなったので残していきたいと思います♪

まずは本作品をご存じない方のためにWikipediaより抜粋・・・      『彩雲国物語』(さいうんこくものがたり)は、雪乃紗衣の少女向けライトノベルおよびこれを原作とした漫画、テレビアニメ作品である。角川ビーンズ文庫(角川書店)より、2003年10月から2011年7月までに刊行されている。

私がこの作品を知ったのは、母親が持っていたライトノベルがきっかけでした。ライトノベルは外伝+骸骨を乞うも含めて、計24冊刊行されています。最初の2~3冊家にあり、はまった結果…残りは全部自分で揃えて幾度の引っ越しでも毎回運ぶ愛読書の1つとなりました。

あらすじもまずはWikipediaより・・・                 架空の国、彩雲国を舞台に名門紅家直系長姫ながら貧乏生活を送っている 紅秀麗が、あるきっかけで「官吏になりたい」と一度諦めた夢を追い求め 叶えようとする物語     

実は官吏には、3冊目の「花は紫宮に咲く」で結構早いところなってるんですよね。ちょうどアニメだと「シーズン1-14 石の上にも三年」が一致します。女性として初めて国試に合格した秀麗が進士式を迎えます。    

1人1人のキャラクターも本当に魅力的で、アニメの声優も非常に豪華。

主役の紅 秀麗→犬夜叉で珊瑚を演じてらっしゃる、桑島法子さん。
最初バカ殿、後に賢君?の王様・紫 劉輝(し りゅうき)は関智一さん。ドラえもんのスネ夫や、最近では鬼滅の刃の不死川実弥を演じてらっしゃいます。
他にも、緑川光さんや檜山修之さん、森川智之さん等有名どころがわんさかと。改めて見たときに「あーーー‼」っと衝撃を受けたのは、紅 秀麗の父親(紅 邵可)兼ナレーションが池田秀一さんだったことです。第2シーズンで、秀麗が旅立つ前に「病気が私のせいだったらどうしよう…」と不安を漏らすシーンがあるのですが、そこでの邵可さんの演技は愛に溢れており久しぶりに見たら涙ぐむ箇所の1つです。

出番は多くありませんが、高木渉さんや釘宮理恵さんも出ており、声優さんの宝庫です^^

1人ずつのキャラクター愛をもっとぶちまけたいのですが、まずはこの辺で。彩雲国愛を共有できる方はぜひよろしくお願いします。

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