絶対的な安心感

今現在絶対的な安心感の中にいるか絶対的な不安感の中にいるかで向かう世界が変わってくる。と言うかもう行く先は決まってしまっているかもしれない。

現実に何が起こってるかなんて関係ない。

全てが完璧で、自分は何者かによって守られていて、何があっても大丈夫だと知っている。

そう心から思えた時、この世が幻想だったとわかる。

まるで映画のようにこの世界を感じる。

その感じをさっき垣間見た(電車の中で)。泣きそうなほどの幸福感。

私の波動が上がって高次の波動と共振したのだろう。

これを一瞥体験と言うと、以前行ったワークショップの先生が言っていた。これはあくまでも一瞥だから、そこでふわっと上がっちゃったままじゃだめなんだよと教えてくれた。

以前、家から多摩川に散歩に行こうとして歩いていたら、この先で私と同姓同名の友人に絶対会うという確信が急に湧いてきた。

会わないわけがないという絶対的な確信。

あの時の繊細な感覚を忘れない。

きっとサイキックの人はあのくらい繊細な感覚を感じたり見たりしているのだろう。

少し歩くと彼女が車から降りて私の居る方へ歩いてきた。

「○○ちゃん!」

と私は嬉しくて駆け寄った。

この繊細な感覚がすごく心地よくて、すごく幸せな気分だった。

結局私たちは全て自分で決めて自分で現実を創っていると思っているけど、外側からコントロールされてるんだってこと。

だからって人生を投げやりに生きたり、自殺したり、諦めたりするのはダメで、地に足つけて、現実を使って自分軸で意識を広げていくことが私たちが経験の星地球でやることなんだ。それがこのゲームのルール。

その繊細な感覚を邪魔するのが感情。長い時間をかけて自分自身が経験から作ってしまった感情。

別に感情は悪いものではないけれど、この星を楽しむのに不可欠なものだけど、感情に振り回されて上がったり下がったりしたり、感情に人生を乗っ取られてしまってはとても人生はとてもしんどいものとなるだろう。

幸せも不幸も大きな視点で見れば同じなんだから。

外から来るものはなんだって幻想。

例えば芸能人がファンにわーきゃー言われて、お金を沢山稼いで、素敵な家に住んで、高級な車に乗って、自分は多くの人に愛されていると感じる。

一般人は彼らはさぞかし彼らは幸せなんだろうと羨ましくおもうだろう。

でもそれは一瞬で失うことがあり得る幻想なのだ。

本当の幸せは死んでも失うことがないのです。

身体が死んだ時にはそういった外側の幸せと言われるものは消えていくし、それが人間の幸せだと思って生きていれば何も残らない。

外からの見せかけの愛や他人に承認されることではなく、自分の中を愛で満たしていくことができるんです。

それが自分の感情と向き合うこと。

どんなやり方でもいい、調べればやり方はいくらでも出てくるから、自分に合ったやり方でピンときたやり方を試してみて欲しい。はじめは一日五分でもいい。

これをやらないとずっとずっとゲームの同じステージを繰り返し繰り返し場面を変えてやることになるのです。

今回のゲームでステージを上げる計画を立ててきてもまだそれに気づいていない人、自分と向き合わざるを得ない状況が創られたり、お知らせは色んなとこから来てると思う。

子供の頃の経験が酷いとどうしても感情が邪魔して気付けなかったりする。

経験が重い人や現実が上手くいっていない人はどうしても気づきよりも感情に引っ張られるから変わるのが本当に難しい。

少しずつ絡まった糸を解いてあげると楽になるよ。

私は最近仲が良くて、そういったことを良く理解していると思っていた友達と実は全く違うところに居るということがわかって、決別した。

もうほんとに別れ始めてる。

無理なんだってことがわかった。

絶対的な安心感を知っている人といると絶対に安心なんだ。だからといって知らない人を排除する訳じゃない。2040さんも仰っていたけれど、絶対にそれはしてはいけないことだと。まずは誰でも受け入れる。合わなかったら自然離れていくからと。

極端に走るとバランスを崩すからほんとうにバランス感覚が大切な時代です。

絶対的な安心感世界には自分しか連れて行ってあげられないのです。

☀️🌕
















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