ふしぎなおはなし

なんか最近芸能界に注目し過ぎて闇っぽいことばかり書いていたのでちょっと明るいことも書きたくなった。

私の周りは15年前くらいから霊能者しかいないのですよ。

私に近づいてくる人はみな霊能者。そしてそうでない人は去っていく。古い友達も気づいたら霊能者になってたりね。

彼らは普通の人が見えないものが見えたり、もうほんとにぶっ飛んでる経験をしている訳です。

彼らからほんと散々そう言った話を私は聞いてきているし、今も聞いています。

彼らに共通して言えることは、ほんとうに愛情深く、公平で賢く純粋なのです。

目に見えない世界ばかりに居すぎるとバランスを取る為に私のところに来てジャニーズの話をしたりして三次元に戻ってくる感じ?

で色んな経験を話してくれます。

幽体離脱をして別の次元を旅してきた話などなど。

例えばニューヨークで知り合った催眠療法のクラスを一緒に取ってたお友達は、311の時に仲間たちと身体を抜け出し被災地で亡くなった魂を助けてきたと話してくれました。彼らの魂は本当に大切に大切に守られて癒されていたよ。だから大丈夫と教えてくれました。勇気のある魂たちばかりだったと。

もうひとり彼女もニューヨークで知り合った超絶な能力の持ち主の友達がいて彼女は私の師匠でもあり親友でありました。彼女は宇宙の話から闇の話からアセンションの話目醒めの話を本当に長いこと話をしてくれました。

彼女は地球のために命をかけて働いている戦士でもありました。そういう能力を持っている方の団体があり、招集がかかると夜中に身体を抜け出して異次元まで行き、地球を支配しようと狙っている宇宙人と念力で戦うのです。彼女は最前線で戦っていて周りには帰れなくなった同僚もいて彼らを助けながら一瞬の隙もみせられない戦いをして帰ってくるのです。疲れ果てて夜中にお風呂に浸かっていると旦那さんに「何でこんな時間にお風呂入ってるの?」とびっくりされるそうです。

そのほかにも光の柱を立てて結界を張ったりと人類の為に働いてくださっていました。

私たちの全く知らないところで目立たずひっそりと地球を守ってくれている人々がいるのです。

いちにちで急に痩せたりしてるからどうしたの?って聞くと「UFOの中でヒーリングしてもらってきた」と言いますが私も「あーそうなんだ」ともう日常茶飯事なので受け入れることができます。

彼らの働きもあり、地球は五次元に上昇することになりました。宇宙の仲間入りです。そして今なんと私たち人間も地球と共に身体を持ったまま五次元へ移行しようとしている最中なのです。

五次元ということは三次元より波動が軽い細かいということです。

なので重い波動の人はそこで生きるのは難しいということになります。

私は散々親友であり師匠である方に「重すぎる、間に合わないかも」と言われ続けてきました泣

そしてある日「大丈夫、間に合うよ」という言葉を残して私の前から消えてしまいました。もうずっと会っていません。

それまでは彼女に依存していたのです。自分で何も考えなくても彼女に聞けばいいから。でもいなくなっちゃたからそれからは自分で調べ、本を読んで、試して、感じて、学んで軽くなっていくしかなくなりました。

彼女がいなくなったここ数年、私はとても成長したし今も成長し続けています。少しずつですが。

彼女は私が自分で学ぶ時が来たと感じ去っていったのでしょう。

落ち込む時もあるし、全然だめじゃんって思う日もあるけれど、新しい地球に住んでみたいという希望を持って前進しています。例え達成できなくても死ぬ時に「やることはやった!」って思えるように。

そして私の前には私の力を必要とする若い友が現れました。今度は私が彼を向かうべき方向に導くお役目です。彼とは6年近くで過ごし、彼にとって激動の時代を沢山話をして進んだり戻ったりしながらどうにかオッケーなとこまでは連れてこれたかなと思っていたら、つい最近彼は私の近くから去って行きました。自分の足で生きる時が来たのです。

私が師匠と過ごしてきた時に導く上で彼女のした間違い、私の失敗を活かしてあまり深入りせず、彼の自由意志を尊重し、よい距離感を保ってこれたのではないかと思っています。

ほんとに持ちつ持たれつなんですね。

大切なひとが去って行きますが、本当に濃い時間を過ごすことができ、感謝でいっぱいです。

その空いた席にまたステキな人がやってくると思うとワクワクしますね。

今度はどんな出会いがあるのだろう。

こんな私をいつも「私はずっと側にいるから」と見守ってくれている大切な友もいます。

ありがたい。

明るいこと書こうと思ったのにまた不思議な話になっちゃった。ま、いっか。

☀️🌕


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