自分を信じる練習

前回の心の声を聞く練習にも繋がる自分を信じることの大切さについて今日は書きます。

先日仙台のかめちゃんのお話会に行った時、隣の方が「かめちゃんってたまに間違ったことをTwitterで流すよね」と言いました。

彼女なりにその情報を分析してみてるらしいのですが、その結果フェイクだったことが多々あるようでした。

あれほどの人なのにねえ、誰を信じたらいいのかわからないわとおっしゃるので、人を信じないで自分を信じたらどうですか?と言ったら、自分を信じるってどうやって?と聞かれたので、その情報を見た時の自分の直感や心の動きや感覚をまずは感じとることじゃないかな?と私は話しました。

続けて真実は人によって違うのだから、正しいも間違ってるもない。だから人が言っていることに右往左往させられる必要はないし、そうすればもし信頼している人の情報がフェイクだったとしてもがっかりしたり嫌いになることもないですよと。

言葉を濁してその会話は終わってしまいましたが、多分そういう人ってすごく多いのではないかと思います。

自分を信じよう信じようと思ったって信じられるもんじゃなくて、自分を信じられるようになる過程がとても大事です。

自分が繊細に敏感になっていく過程と言っていいかもしれません。

それには自分を信じてみる練習が必要で、小さいことから自分の直感を信じてみる。

例えば友達と会う約束をしているけれど、どうしても行く気がしない、気が重いという自分の気持ちに気づき、そう思った自分を信じてその日はキャンセルしてみる。すると電車が事故で遅れてたり、友達も具合が悪かったりと後でわかってやっぱり今日はやめておいてよかったかもと思うことがある。そういった成功体験を少しずつ積み重ねていくと、自分を信じるコツがわかってくる。

コツか掴めれば今までは自分を信じる力を信じる力が半信半疑だったものがいつしか確固たるものに変わっていきます。

「お母さんって全く迷わないよね」とよく子供達に言われます。自分を信じてるから迷うということがあまりないのです。

自分を信じるとか自分軸を強くすると、わがままとか自己中、傲慢になってしまう人もいます。そうなると全く反対方向にベクトルが向いてしまうので注意が必要です。スピリチュアルっぽい言い方をするとそこに愛と調和があるのかチェックしてみる。友達との約束をキャンセルする時の言い方に愛と調和は乗っているだろうか?

ゼロポイントにいると不思議と言いにくいことでも感じよく言えるから、自分がいつでも落ち着いて、平和でリラックスしていることはとても大事だと思います。

繊細に敏感になってきますから、物や食べ物を選ぶ時も迷いがなくなります。自然に人工的な香料や添加物、素材などの波動を感じて自分を信じて選ぶことができるようになります。身体に良くない物を察知して排除することもできるのです。

2040さんがSNSは戦争兵器だとおっしゃっていました。現在SNSの情報を使って戦争をしている訳です。全く見ないというのも情報弱者になりますが、戦争に巻き込まれないためにはやはり情報に一喜一憂したり流されたり、右往左往させられないことだと思います。それには自分の心に敏感になって信じる力を身に付けて、意識を広げてそこをみるしかないのです。

自分で情報を取れれば一番良いですが、私はまだそこまで感覚が開いていませんから人からの情報が必要です。自分がふと思ったことを自分が信頼している人が同じことを言っているということもよくありますし、あー今はこの人とリンクしてるんだなと感じることもあります。ふと思ったことがとても大事だったりするからちゃんと覚えていてあげるといいですよね。

正しいも正しくないも無いと書きましたが、宇宙の真理というか設定には正しい間違ってるってあると思うんです。自分がそこに合致しているかも誰に言われなくてもわかるようにもなってきます。

テレビや新聞は問題外ですがSNSはもしかしたらそれより怖いかもしれません。

自分を信じる力をつけてこれからの混沌の数年を楽々と乗り切りましょう。

感情を見る視点をいつでも持って自分の感情を見つめて感情を整理していくとより良いと思います。

多分私たちはこの時代を目撃することをかなり楽しみにワクワクして生まれてきてると思います。

ゲームを攻略するように気楽にこの世を楽しもう。

ゲームを攻略するには攻略法を知ることが大切です。攻略法は外ではなく自分の中にあるから。

☀️🌕










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?