何のために生きてるのか

昔から洞察力はある方で、人の魅力とか本質や起こってることの嘘などを見抜く力はある方だと思う。

なんかわかっちゃうとしか言いようがないんだけど、後から検証してみると「やっぱそうだった」ってことがほとんどで多くの成功体験から、自分の感覚を信じていいと、信じるべきだという思いが強化されてきた。

それは日々強化されている。旅に出て更に強くなった気がする。

まずは自分の中で生じる感覚、それをキャッチしてあげないと始まらない。

余計な思考や感情や概念や思い込みバイアスが邪魔するから誰でもができる訳でもないと思う。ある程度お片付けが済んで、現実にあまり問題のない状態であることが最低条件かもしれない。豊富な人生経験や知識も必要かもしれない。

問題山積で思考がいっぱいでやることに追われていて周りの人に影響されてる状態ではやはりそれは難しい。

私は特に霊能力はないけれど、今この世界を生きるのには必要ないと思ってる。見える人や目醒めの経験しちゃってる人よりバランス良いのではないかと思う。

鋭い洞察力さえあれば大丈夫だと思う。

この洞察力、見抜く力がこれからの時代にとても大切になってくると思う。

私はただのオタクで、何の専門家でもないし、自分でオリジナルの情報を取れないのでこの先のことを知るのにやはり情報をみます。

洞察力はその中で自分が信頼する情報を見つけ出すのに役立つ。やっぱりすごい人って居て、そういう人はあまり表に現れないから見つけた時はめっちゃ嬉しくてワクワクする。何度も何度もそれを読んだり聞いたり見たりして腑に落としてアップデートしていく。彼らの言う事は矛盾がないから何度も繰り返し聞くことができる。多分ここまでしつこくやる人ってあまり居ないんじゃないかと思う。そこが私の強み。

見つけた情報は自分のオリジナルじゃないからそれを私は人に伝えたりはしない。自分の中で熟成させて経験を通してちゃんと腑に落ちてからここに書いたり人に伝える。彼らは例を出して説明するのがとても上手なので、私が人に説明する時にその例を使わせてもらうことはある。

一見良さそうだったり、いい事言ってる風の人は沢山います。どこかで拾った情報を我が物顔で知ったかぶりして呟いている人もいる。それらは浅くて偏っていて表面的でとてもじゃないけど受け入れられない。

私はその奥を見る事ができる。違和感、ひっかかりとして感じられる。

多くの人に好かれていて才能があって有名人でもひっかかると私は距離を置いてみる。

するとやっぱり、、、ということも多い。好き嫌いでなくそういう人の顔を直視できないし声も聞いていられない。背筋がゾクっとすることもある。

愛の大きい人を探すのも得意です。

自分にしか役立たない能力だけどきっとこの能力を伸ばして行った先には素晴らしいものが待ってる。いつか自分で情報を取れる時のために。

この人生を終えるまでにはこの世界の真実を知りたい。そのために私は生きていると言っても過言ではない。

本当にオタクですね。地味で暗くて目立たないけどこれをしてる時が一番幸せで満たされる。

私はそのために自由で居られる現実を自分で作り出している。経済的にもこれを思う存分するために不自由ない状態にしている。

全て自分次第。

何をしにここに来たのか、目的そしてそこに向かうプロセスは全員違う。

自分が何をしにここにいるのか改めて考える時間を取ることはとても大切だと思う。


日本に帰ってきてはや一週間。自分の部屋とベッドが心地良すぎて幸せ。まだたまにドームにいる錯覚に陥るし、たった二時間の時差が治らなくて遅寝遅起きになってしまう。

部屋を更に軽くして、もう着ないだろう服を捨てた。

バックパッカー仕様のサイバートロンをキャンパー仕様に変えて山に入る準備。

あとはお父さんと一緒に畑の準備。GWまでに土を作って夏野菜の種まき苗の植え付けをしないといけない。うちは横浜なんだけどかなり田舎で、前の山の畑を持ち主の方が無料で使わせてくれている。

調布に住んでいたころ市の農園に当たって三年間独学で畑やったから基本はわかってる。

収穫の喜びは何にも変え難い。大地の懐の大きさと生物の神秘を感じる。

植え付けだけしてしまえばあとは私が居なくてもお父さん一人でできるから、、また旅行にいっちゃおうかな。

ほんとはニューヨーク行きたい。情報によるとこのままいけば5/11にワクチンの入国規制はなくなるっぽい。もう3年以上びーちゃんに会ってないからね。片付けたいものもあるし。

でも航空券がめちゃ高い。アメリカは超インフレだからいちいちお金かかるしな。

家族に会いたい(短期間でいい)彼らが私に会いたいかはわかんないけど笑笑。

今日は曇ってるけど日本の青い空と新緑と花と鳥の鳴き声に癒されている。

☀️🌕

























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