前世とはなんぞや

最近目覚める直前にみる夢がめっちゃ感情的でリアルで「私まだこんな感情持ってたんだ」とドキドキしながら起きることがしばしばある。

夢の世界も私たちが現実と思ってる世界も多分どっちも幻想(夢)なんだろう。

私が思ったのはこの夢をみることで私は同じようなことが起こってもきっと冷静でいられるだろうなと夢を詳細に思い出して感情をもう一度感じて分析したところそう思った。夢でやってくれたんだなって。

私の場合明晰夢はほんとに年に一回見るくらいでほとんどまだ夢をみてることは気づいていない状態。起きたらなるべく夢を思い出す。

明晰夢だと夢を自分の好きなように一瞬で創造できる。あっち行ってみようと思えばその瞬間移動してる。普通の夢は身体に入ってるけど明晰夢は自分を俯瞰してみてるイメージ。肉体から離れて軽いところにいるから可能だと思うんだけど肉体を持っている時でもある周波数に到達できれば夢の中だという意識をもちながら生きるのは可能だろう。集合意識から抜けるその周波数に達した人は俗にいう魔法を使えるようになる。壁に手を突っ込めちゃうとか瞬間移動とか空間から物体を取り出すとか食べなくても生きていかれるとか。

地球人にはかなりハードルが高いけど、、私たちより進歩した存在たちはそれがデフォルトなんですよね。

私が催眠のセッションをしていて思うのは催眠中は明晰夢をみてる時と似てる。

パラレルのひとつを経験してるという意味では同じなのかもしれない。

時間と空間から自由になっているからさんにいちで家の前に移動しますと言うとほんとに移動してるし時間を進めたり戻したりするのも自由自在で人の考えていることがわかったりものすごい叡智を得るひともいる。

私は基本セッションをクライアントさんを違う次元から見守ってる存在にお任せする。その存在が誰よりもその人のことをわかってて愛していてジャッジせずフラットな状態で見れてると思ってるから。クライアントさん自身と見守ってる存在が乖離してることが多いから思ってもみないことを経験することもあるけど根本を修正するには見守ってる存在はかなり私たちより色々わかってるのでそれが一番だと思う。

いざ催眠に入ると最近はまったく違うところに行っちゃうことも多いけど過去生を思い出すことが多い。

ヒプノティストを始める前から過去生ってなんだろうってすごく興味があった。始めてからはクライアントさんにちゃんと説明しなきゃいけないから私自身で情報を取れれば一番いいのだけどまだ私はできないので本や色んな人の話を聞いたりしてかなり試行錯誤してきた。

最近「あ、こういうことかも」ってやっとしっくりしたことがあったから言葉にするのは難しいのだけどここに書いてみたいと思う。

私たちは基本肉体を持っていないエネルギーの存在であり経験をして成長をするために私たちは地球を自分で選んで降りてきた。何でも可能な存在だった筈が地球では重い肉体を持ち全てが思うようにいかなく制限があり感情をこれでもか!と経験でき欲望に満ちたエキサイティングでとても魅力的なところでした。
だいぶ昔に遡ると私たちは肉体が死ぬと「地球の影響から抜けて」自分の仲間の元に戻って自分の経験をシェアし経験をおさらいして次の計画立てる。その時はその仲間の経験や才能の中からどのような人生にしてどんな学びをするかを選んで自分でかなり広い中から決めることができた。もちろん地球以外に行くことも可能だった。
しかし地球で経験するセックスや食欲などの強烈な欲望を経験したくて自ら戻ってきたし、もっと複雑なことに地球を支配しているエイリアンたちが死んでも地球から出られないという仕組みを作ってしまったことで死んでもリセットができない状態になりカルマの法則に巻き込まれて死んだら有無を言わさず地球に戻されるということをかなり長い間続けているのが現状であり、生まれてくる時には全てを忘れてくるので何回やっても何のために生まれてきたかもわからずただただ生きるために働き戦い感情に振り回され訳もわからず死んでいくというのを何百回何千回と繰り返している。リセットできないもんだから何回生まれてもそこをクリアするまで同じようなテーマと同じような人たちと何度も何度も役柄を変えて人生劇場を演じている。
でもここにまた真理があって今この瞬間に自分が経験した世界線と未来の世界線がぜーんぶ同時に違う次元に存在しているということ。私の意識は明子に今は入っているけど全ての経験が意識が入ってない状態で同時に進行している。前世がないという人は今この瞬間に全てが存在してるということが身をもって知っている人だと思う。今しかないから前世があーだったから私はこんなんなんだと前世の自分のせいにしていたら前に進めませんよと言いたいのだとおもう。私は魔女狩で殺されたから能力を出すのが怖いんですとか言ってる人結構いますよね。全ての経験の総決算であり代表が今現在の自分であるから今の自分が変われば過去も未来も変わるのです。

催眠に入って潜在意識や超意識と繋がり過去を思い出すことは私たちは永遠の存在であることを身をもって経験できることであり地球での輪廻をいい加減終わらすための課題をクリアするヒントであり過去を終わらせるためのきっかりであり「私は⚪︎⚪︎だったから」とセンチメンタルになったり過去のせいにするのはお門違いだということは説明させていただく。

あームズイ。

記憶をもって使命を完全に理解して人間として生まれている存在もかなり稀だけどいる。普通の人の中でも「なんで私ここにいるんだろう」「私は一体何ものなのだろう」と気づく人が最近は増えてきている。探求して周波数をあげて覚醒体験をして肉体を持ったまま目醒めた意識で生きている人がいる。

洗脳感情エゴ執着を抜けて輪廻の輪を抜けてやっと転生に入れるというシステム。

ただその私たちを囲っていた膜が消失したと私は聞いた。だからもしかしたら全ての人が死ねば自由の身になれるようになったのかもしれないですね。

ただ次は死んだ時の意識レベル、愛の大きさを持ってそれに見合った場所に生まれ変わる計画を立てることになるだろう。愛の数値が高いほどチョイスが広がるのです。

それをうっすらわかってるからこそどうにかしようともがいている。

でもその道には沢山のトラップがあってトラップにはまって抜け出して壁が現れて壁を超えてっていう冒険をしなければならない。トラップにハマりっぱなしで終わってしまう人もいるし大変だからもうやーめたって諦めちゃう人もいる。

この二極の世界で両方経験して両方ともそれぞれ価値があるのを知ってやっと真ん中にいられる。だからほそーいそのバランスの取れた道上にいることはかなりかなり大変なことなの。

そこはチェックしてくれる人がいればいいけどやっぱり自分で俯瞰して自分を観察してバランスを取っていくしかない。

ある方の旦那様が亡くなる前に毎日号泣しながら「ごめん」って悶え苦しんでいたという話を聞いた。始めは彼女に謝っているのかと思ったけど旦那様は自分自身に「あの時はあれをやらなくてごめん」「自分の思いを無視してごめん」と自分に狂うほど謝っていたという話を聞いたときにきっと死んだら私たちはこれをやるんだろうなと思った。自分自身でやろうと決めたことができなかった悔しさ悲しさ怒り不甲斐なさったらないと思う。

だからやりたいことはすぐに行動に移した方がよいしできるだけ悔いを残したくないから目の前のこの現実を必死に一生懸命生きることが大切なのだと思う。

でもさここはもっと大きな視点で見たら夢の中なんだろうと思うから気楽に楽しみながら。

素晴らしく美しい母なる地球を思う存分味わいたい。

地球が支配されてた自分から変わるって決めて今もうすでに変わってきてる。なるべく母なる地球と呼吸を合わせて自然と共に生きたい。

今日は私の前世に関する考察を書きましたがもっと詳しい方、ここはこうじゃない?と思う方がいらしたら是非教えて下さい。

☀️🌕






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