見出し画像

通勤通学痛

今日は夢を見た。二本立て。
久しぶりに薬を飲まず、疲労が薬となった。


一本目は弟が半妖となり、体が徐々に狐となって、言葉を忘れて私を認識しなくなり家を荒らして野に帰るという、有りそうなストーリーだった。
目が覚めた時あまりにも寂しくて、
弟に電話をかけたくなった。

二本目は昔の恋人が、インスタグラムのアカウント名を“〇〇様の犬”だったか“〇〇様の駄犬”だったか、“〇〇様の奴隷”にしていて、私と〇〇の友情関係にヒビが入る話。



朝から鯖みたいなネクタイをつけたお爺さんが、
自転車で蛇行している姿を見た。
なんだか縁起が良さそう。

終始ご機嫌だった。
家電が欲しい時って、機嫌がいい時な気がする。

けれど今週はいやーなイベントが待っていた。
なぜ向き合わなければならない。
なぜならば、をわからないように生きたいのだけれど。

私はあの、あの期間にしてしまったことの重大さを理解して認めて反省すべきなのだ。
どれほど自分自身に影響を及ぼしているか。

健康・平穏・安寧、それしか欲しくない。
そんなことを考えながら、
美容師に言われたままドライヤーを買い直そうとしている。
無欲になりたいというのは違う。
人間、貪欲で有るべきだ。

欲深く必死な人の方が魅力的で愛らしいでしょ?
それは個人の感想です。


怖い。
簡単に人を傷つける人も怖いし、
断定せず安全な所から刺してくる人も怖い。
ただ、なりたい自分になろうとすると、
誰かを傷つけてしまうような気がする。

コーヒーを淹れる時、カップを温めて出せる人になりたい。
それくらいなら、誰も嫌な気持ちにならないよね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?