あかるくて冷たい月の裏側よ (日記)

あかるくて冷たい月の裏側よ冷蔵庫でも苺は腐る   平岡直子

飼いていし兎を「今夜食べるぞ」と取り上げし父 今、墓にいる 岡崎裕美子

そうですか きれいでしたかわたくしは小鳥を売って暮らしています 東直子

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最近自分の発する言葉がしっくりこなくなってしまった。それは別に、今までだってしっくりきていなかったけど、評価してくれる人がいなくなったとかそういうことなのかもしれない。言葉がしっくりこないと自分の気持ちが遠く離れてしまったような気がする。気持ちが遠く離れるのは良くない。人生の判断を見誤る原因になる。そういうふうに焦った時に短歌を読むとすごく安心したりする。

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しびれる短歌 (ちくまプリマー新書) 新書 – 2019/1/8
東 直子 (著), 穂村 弘 (著)

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はじめての短歌 (河出文庫 ほ 6-3) 文庫 – 2016/10/6
穂村 弘 (著)

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日本の中でたのしく暮らす 単行本(ソフトカバー) – 2020/2/21
永井祐 (著)

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アーのようなカー(新鋭短歌シリーズ46) 寺井奈緒美 



ぼくの短歌ノート (講談社文庫) 文庫 – 2018/6/14
穂村 弘 (著)

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これから買うつもりの短歌の本--------

とりつくしま (ちくま文庫) 文庫 – 2011/5/10
東 直子 (著)

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zozotownから続々と荷物が届く。beamsboyにお金を吸い取られていく。今はセカストで見たbradyのオールレザーのショルダーが気になっている。