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フィンセント・ファン・ゴッホ / メトロポリタン美術館
やりたいことをやる環境。
30代、様々な団体や集まりに入っては、多くの人々とコミュニケーションを交わしてきた。自分が先頭に立ってやってたこともあるし、陰ながら支えるような立場でもやってきた。
40歳になり、それらの団体等からは一線を引くようにした。
なぜか。
自分のやりたいこと、仕事を通じて社会を少しでも変えていくことに注力したいからだ。
30代は、人脈を広げることに取り組んできた。正確には数えていないが、名刺も何千枚と配ってきている。価値のある交流も、おかげ様で多く続いていることが多い。
だが、仕事との両立が、正直難しくなっていたことも事実だ。
仕事をおざなりにしていた訳ではないが、ここにきて、自分の至らなさによる綻びも見えてきている。
よって、やりたいことをやる環境を得るには、線を引くなら今だ。と思った訳だ。
多くのつながりを作っていただいた団体等には、本当に感謝している。
どうやって恩返しをするかといえば、それは、今後の自分の活躍にかかっているのだ。
これから先は、我儘と言われようが、なるべくは「自分のため」に生きていきたい。
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