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すべての日本人は3ヶ国語を扱える

お久しぶりです。
おにぎりクライシスの野心です。

最近(といっても昨年末から)、新しく「今年の漢字を切る」というコーナーを始めました。
過去の「今年の漢字」を元に、当時の出来事を振り返ったり振り返らなかったりしております。

かなりこじつけで決められたりしてますが、
相方と昔話に花を咲かせて、なかなか楽しんでおりますのでぜひ聴いてみてください。



さて、宣伝はこのくらいにして、タイトルについてですが、、、、、。


「漢字」「ひらがな」「カタカナ」という3つの文字を使うのは日本人だけ


だそうです。

3ヶ国語じゃないやんけ!という批判は甘んじてお受けします。。
(ぜひ下記質問箱まで。。。。。。)


3つの文字って「意味+感情」によって使い分けされている気がします。

例えば、ロマンチストみたいですが、
「好きです」「すきです」「スキです」って使い方によってちょっと意味合いとか、気持ちに違いがある気がしませんか?

コピーライターさんとか作詞家さんとかはこうした表現変えるプロですよね。
文字で気持ちを伝えるという点においては日本語って面白いなあと思います。


「今年の漢字」も日本ならではなんじゃないかなと感じます。
音読み/訓読みがあったり、ひらがな/カタカナで表現するとちょっと違った意味合いになったり。

様々な思いが込められている「今年の漢字」ですが、大体はネガティブな事柄に起因するものになっています。。



今年は素敵なコトを表す言葉になることを願っています。


(野心)

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