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2024年5月前半

※昨年GWに写ルンですで撮った小田原の海を今年のGWに現像した画像をヘッダーにしました。

【日記】
だいぶ長くなったので、ざっくり今月前半のまとめとして投稿する。

・部屋に座椅子があると、もたれて在宅中の時間が溶けてしまうので手頃なスツールに変えた。
・結果、床に溶けている。家にいる間、縦になっている時間がほぼない。重力に負けている。
・甲状腺の検査結果聞きに行くの一ヶ月以上サボってるんだけどたぶん数値よくはないんだろうなあ。
・コロナ後遺症の倦怠感は6割が2年で改善らしいから、もう一年我慢。

・私物選抜戦を続けていたら、しいたけ占いで断捨離が吉と書かれていた。

・流行りのMTBIが何度やってもINTJでそんな訳なかろうと思うものの、心当たりがありすぎて居心地が悪い。
・「殺意の目」ってひどくない? でも心当たりがありすぎるんだよな。
・集中して凝視してしまう結果、気づくと表情筋がしんでる。絶対怖い。

・INTJだからこう、みたいに、器から自分の行動を決めることには違和感がある。
・演繹的な話ではなくて、帰納的なものに過ぎなくて、傾向としてどういう注意点があるから、うまいこと自分の舵取っていきましょう、って話だと思っているけど。
・ラベリングして自分で自分を縛ることが滑稽に見えてしまうこともあるのだけど、自分で考えるのが難しい立場からしたら楽でありがたいことなんだろうな。制服みたいな。

・ウィトゲンシュタインを読み直したいなと思って数年放置している。あとヨハン・ガルトゥングも。仏教の考え方もね。

・メット・ガラのゼンデイヤが最高にかっこいいなと思っていたら、マルジェラでしたか。マルジェラというかジョン・ガリアーノのセンスが大好きなんだよな。
・え、ゼンデイヤお着替え後のジバンシィもジョン・ガリアーノなの……? 最高か?

・久々に売れうつの続きをまとめて読んだ。
・江野朱美先生の描く線が美しいのはもちろんなんだけど、根底にある思想の優しさや人物像の深さは堪らない。
・丁寧で誠実な作品を描いてらして、どういうインプットがあるとああなるんだろう。

・人間だっていきものなんだから、自分の脈拍より早い速度で生きるのは難しくないか。
・若いうちは無理してそれでもいいんだと思うんだけど。歳を重ねるうちについて行けなくなっただけかもしれない。

・なんでもかんでも即効性を求めるのは、人間性の排除みたいに感じて、大衆はどこに向かうんだろうな、と、エンデのモモのようなことを言う。
・みたいなことを考えていたら、tkrbでssnkがかましてきて、なんてこった、と打ちひしがれた。
・ssnkのことは視野が広くて意図的にああいう立ち振舞をして、あっちもこっちもバチバチに対立していた来歴がある中に放り込まれても乗りこなしていける、と思っていたのでありがてえ。ステに実装されてくれ。

・そういえばいつぞやの展示で、波之平の末代の方がご友人といらしているところに居合わせたことがある。心の中で拝んだ。
・また近いうちに展示してくれたらいいな。平日の京博で椅子に座ってゆっくり見れたのは本当にありがたかったからああいう規模感でまた何卒。

・憧れるような存在に、街で声を掛けても良いものかはいつも迷って、結局黙っているのだけど。
・無配慮な発言はしたくないし、自分の知っていることだけが全てではないので。
・好きなものほど言葉を選んで慎重になりたい。せめて誠実でありたいよな。

・去年の今頃はRincoをリスラジで聴いて血をたぎらせていたのを思うと、この一年も濃密だった。三年くらい経っている気分。
・Darlingの意味を本来の男女問わない使い方をし続けていてやっぱり好きだと思った。言葉に誠実でありたい。

・人生のほぼ半分を追いかけているのだと思うと、最早執着ではないか?と己に疑念を抱く。
・まあでもかっこいい音楽作るもんな〜〜〜〜〜世界観も含めて。飽きさせない人だから。周りがメロメロになるのも自明の理だ。私も含め。

・唯一ライブで聴けなかったのが「僕がいなくても地球はまわってる」で、たまたま行けなかった公演で何度かやっていて、もう再始動もないだろうから一生ライブで聴くことはないんだと思うと、逆に一生お前の音楽についてってやるぜの気持ち。
・お前がいなきゃこの地球はまわらない。わだかまりだらけの生活を忘れさせる90分をこれからもよろしく。

・過去の記事やラジオを振り返る。
・「東京は情報も多いし、不安になりがち」

・だよねー。いい意味では刺激があって成長要素になるのだけど、乗りこなせないと飲み込まれるよね、情報の波に。何を信じればいいのか決められなくても、誰かに決めてもらうことで立ち位置を確保できるし、何かあったら責任転嫁できるもんな〜。
・「それぞれの考え方があるだろうけど」って前置きしているところの丁寧さも、この人の世界観の優しさは居心地いいなと思う。
・この夏も山中湖来てほしいな。

・時々、ツキノワグマくらいなら友達になれそうな気持ちになるが、足柄山で育ったからといって誰しもが金太郎になれるわけではないのである。
・秋田にある「くまくま園」に行ってみたい。

・違国日記のアニメ化おめでとうございます。
・だけど、去年推しがSNSで雑に消費されてるのを目の当たりにして降りてしまったジャンルがあるので、大切なものを大切なままにするためにはいよいよSNS断ちしないといけないかもしれないな。
・槙生ちゃんの歳に近づいているけれど、笠町くんみたいな存在はいないけど、醍醐ちゃんのような存在のお姐様と来月も遊んでもらうからまあなんとかやっていけそう。

・板の汚れ落としちゃんとしないとな〜と思っているのに、ずっとサボっている。
・来季はこっちの友達も作りたい。ヒトリストしてるかコス滑走イベだものなぁ。


・どこもかしこも批判が目的になっていて、あくまでもそれは手段であって目的は現状からの改善なんじゃないのかなと不思議に思う。
・叩いて再起のハードルが高くなればなるほど治安は悪くなると思うんだけど、そしてやっかみによる濡れ衣の危険も高まると思うんだけど、皆さん大変勤勉で高潔でいらっしゃるようだから、きっとご自身も身内の方にも一片の埃もないのでしょうね。羨ましいですねぇ。
・尻にコルク詰めたらうんこ出ないとでも思ってるのかな、と感じるような言説で溢れていて嫌になるけど、知らなければ配慮することも出来ないものなあ。もっと勉強したい。

・我田引水とか牽強付会って言葉があるくらいだから大昔から大して変わらんのかもしらん。ビザンツのファムサとかも。可視化される機会が増えたから目に付くだけか。

・言葉を尽くしたいけど言葉を尽くした結果その枠に収まってしまうのも違うような気がして、かといって思考停止な便利な言葉に頼りたくなくて、頭の中が渦巻いている。
・「エモいとかヤバいとか、便利なニュアンスワードの籠になんでも投げ込んでしまうのは怠慢だと改めて反省しました。山ほど本を読み文化に触れたっぷりインプットして、それを最も近い言葉でアウトプット出来るように研鑽します。」
・↑というのを綺伝大楽後に書きなぐっていたのを見つけた。二年前か。
・「愛だなんてありふれた言葉で片付けたくもない。」って、歌仙を初期刀に選んで良かったなって何度でも噛み締めている。
・あと綺伝の高山右近がカプ厨の俺たちでしかなくて大変良い。何度観ても好き。
・鬼の妻には蛇のような女が似合いでしょう、と言い放つ七海ガラシャ様への憧れは今でも強く輝いていて、やっぱりあれどっちも衣装作って撮りたい。……いつ作るの?

・mgrkコスのカラコンが迷子で、ソーダジュレだと水色が濃すぎる気がするし、ボタニーアイズの発色相性悪いし、もう名前で選んだれっつってサバテイショクにしたら割と良かった。
・mgrkの顔面作るときは全体のバランスが"幼い時分は美少女に間違われていたおっさん"になるよう意識してメイクしている。意味がわからない。難しい。
・見たい絵は一通り撮れたから満足してるけどどうせ心伝始まったらまたやるんだろうな。

・正しい意味で伝わらないやつ、無知の怠慢は放って置くとして、オタクだって「性癖」やら「嗚咽」やら誤用を共通言語に使ってんだろ、何を今更、と思って数週間。

・サピオロマンティックとリスロマンティックのことを考えている。

・無意識に出力する文章に職業病だなと思う。何の気なしにAI解析に二次SSを突っ込んだら同業の著名人が出てきて悲しくなった。
・肩書を含めた色んなラベルからイメージされる人物像との乖離がそれなりにあるように感じるしそう言われるので、これからもよく分からない存在でありたい。いやまあ凡人なんだけどな。

・嘘はつかず、かつ、極力傷つけないように言葉を選ぶ結果、公私老若男女問わず好印象になるのはよいのだけど。
・気分の浮き沈み激しい人に推しだとかなんだとか言われて、勝手に浮かれられて勝手に沈まれるの怠いよな、と思った。
・でも人の振り見て我が振り直せなので私も憧れの存在に負担にならないようにしたい。自立して自律しよう。

・好意は容易に敵意に変わる。好かれるより妬まれないことに重きを置きたい。
・まあ何してても妬まれるときは妬まれるから石の裏に隠れるゾウリムシにでもなれればいいのにね。

・4割程度の降水確率じゃビニール傘持たない教に入信して早16年、傘は差さずに雨に濡れる日も少なからず。
・しかしもうぼちぼち日傘を差さないと肌が耐えられないのだがまだ出会えていない。

・そのロケーションで聴きたいとか、誰かと一緒に聴きたいって気持ちを肯定してくれているからこそ、ああいう形式になっていたんじゃないの。
・意味を考えて受け取りたい。

・断捨離していたら前世のラジオネームがしろくまりもだった頃の宝物を発掘した。昔からくまじゃん。にんげんこわい。
・あの日話していらした「パイナップルのピザは食べれる」というのはキャプテンフックス・ギャレーのことでしょうか。私は未だにポテサラのリンゴが苦手です。でも酢豚のパイナップルは存在意義を理解したら大丈夫になりました。

・「何かあると思って都会に出てくる」話。
・関東圏でしか生活したことないから、東京から離れた場所で生まれ育つ価値観は分からない。
・都内みたいにコンテンツに囲まれていたわけではないけど、日帰りで容易に触れることができる程度の田舎というか。

・今年も実家の茶摘みは手伝わずに終わった。軽トラ運転のためにMTで免許をとったのに、もうだいぶMT車を運転していない。思い出せるのか?
・沼津丸天のかき揚げ食べたい。
・薬膳喫茶KURAとTEA FACTORY如春園に行きたいと思いつつ機会を逃している。あとnico cafeも天史朗鮨も清閑亭も最近行ってないし、そろそろ帰りたいな~

未来の報酬を夢見てよく生きろ。

アフターゴッド

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