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北の国まで #1

FM jagaに送って番組内で読まれたお便りの下書きデータをまとめてみる。
需要はなくても、自分のための備忘録のために。
出来ればね、その放送回で流れてた曲とかも併記しておきたいのですけどね。どこかにメモしてたはずなんだけど、どこだっけな。

とりあえず、お便りだけでも。

【2023年4月23日放送回】

櫛野さん、番組スタートおめでとうございます!
毎週日曜夕方に楽しみが出来ました。
また、( Here Comes The ) SUN'n'JOY ツアーもお疲れ様でした。
横浜、恵比寿、ファイナルの札幌を観に行きました。
どのライブも、豊かな音に包まれてとっても幸せでした。
ツアーファイナルの札幌まで行くなら、一足伸ばしてこの音楽が生まれた場所を見てみたい! と思い、レンタカーを借りて、道の駅ピア21しほろや、然別湖を巡りました。
北の大地の広大さを体感しながら、カーステレオで聴くアルバム「SUN'n'JOY」、最高でした! 特に、Innipi(N) や Eve を初めて聴いたときに思い浮かべたとおりの景色が目の前に広がっていたことに感動しました。
これからZIONが紡いでいく音楽も楽しみですし、この番組で出会う音楽も楽しみです。
ラジオから流れる音楽は、自分では選ばないような新たな出会いもあって、世界が広がるのでわくわくしますね。
リスラジで千葉から聴かせてもらいます。
素敵な音楽に出会えますように!

(RN 山から下りたクマ)

※文章をお褒めいただいたような記憶があるのですが、そりゃあ物書く仕事してますからなあ、へへへ。ファン冥利に尽きますね。
※なおラジオネームの由来はツキノワグマが他人(他熊)とは思えない程度に似ているのと街での生活がしんどいことのハイブリッドです。にんげんのこころわからない。


【2023年8月6日放送回】

※下書きテキストファイルがなかったので投稿ハガキの画像で代用。
※ペンは院生時代を共にした戦友とも言うべき万年筆にStoriaのNightというインクを入れて見たのですが青に青って今更だけど読みにくいな。
※字が汚いのはせっかち業界あるあるなので許されたい。嘘。ペン習字しようね。

※この日は鹿追町のピュアモルトクラブハウスでSound LSが開催されていました。かっけえブラックミュージックでこの夏も乗り切りたい。

【2023年9月中旬?】※放送日失念

※下書きテキストファイルがなかったので投稿ハガキの画像で代用。
※たしかこの夏の総括、みたいな流れでご紹介いただいたような気がする。

※あの日会場にいた少年は元気だろうか。君が両手でハイタッチしまくっていたのはこんな偏屈なやつだよ。なんかごめんね。


【2024年2月12日放送回】

昨秋のツアー4PEAKSの感想を送る暇もなく年を越し、それどころか立春を過ぎ、年末に告知されたMountainphonicの発売がもう目の前、季節が巡るのは早いものですね。
本当はピア21しほろの店頭に行ってEPを買いつつ、カフェ寛一さんのポテトを食べたり、ちょっとドライブして然別湖コタンでお湯花火をやってみたりしたかったのですが、仕事の都合がつかず、泣く泣く通販で予約しました。
ツアーで聴いたときに、カッコいいなあ、と思っていたThunder MountainとTakuranke、ラジオで改めて聴いて、やっぱりカッコいいな、と。
特にTakuranke、めっちゃ好きです。早く歌詞カード片手に聴きたい…!
お取り寄せしたカフェ寛一さんのコーヒーを飲みながら、EPが届くのを待ち焦がれています。

ラジオネーム:街にひそむタヌキ
(※昨今の情勢に鑑みて「山から下りたクマ」から変えてみました)

※尺が余ったからと最後に南方熊楠の話をされていましたね。私のRNそんなに高尚な由来じゃないんですけど、こう、波及効果というか、いい感じに話題が拡がるのは聴いてる側として楽しいなと思っています。
※めちゃくちゃ余談ですがこの日は日帰りで夏油に滑りに行っていて、翌日ニュースを見たら北上市のイオンにツキノワグマが出ていて、あれもしかしたら私を追いかけて来たのかもしれない。ごめん、まだ山には帰れません。


【2024年3月24日放送回】

ツアーMountainphonic お疲れ様でした。
今回はZepp新宿に遊びに行きました。青い山ステッカーを買って、早速スノーボードに貼ったので、来シーズン、いろんな山頂に連れて行こうと思います。
ライブはすべてが最高にかっこよかったです! EPの4曲はもちろん、個人的に心に残っているのは、Innipi(S)のみずみずしくて懐の深い森に包まれるような音で猥雑な街が浄化されるようなひとときと、Deathco Islandでのステージとフロアの熱狂がピークに達していたあの瞬間です。
ZIONの表現の幅広さと技術力の高さに圧倒された一夜でした。
さて、次のAnother Mountainphonic、果たして△✞☆にはどんな意味が… インスタグラムでのお知らせを楽しみにしています!

※お便り紹介からThunder Mountainへの流れがあまりにもきれいにハマっていて口角が上がってしまった。

他にもいくつかお送りしているものがあったり、下書きだけ書いて送らなかったりしたものがあるけれど、お蔵入りはお蔵入りのままで。

余力があればまたハガキ書きたいしそのときは選曲も併せて記録しておきたいですね。

どこかで選曲確認できましたっけ?
有志のファンサイトの存在は存じ上げているのだけれど(本当に助かりますありがとうございます)。
公式すらチェックしきれていない。
見つけ次第追記したいですね。

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