コロナ記事を書いていて気がついたこと。

都市封鎖の記事で統計をのぞいていたが、そういえば、年齢構成はどうなんだろうかと気になった。そもそも検査自体がされてないので韓国の統計を参考にしたみた。

韓国は高齢化がすごいのに若者のかんせんしゃがものすごく多い。45%くらいかな。あれ、、、東京都の統計で陽性1519、死亡者から推計した感染者数は3600人。2000人くらいが検査から漏れている。韓国と同じ人口構成だと1620人の感染者が30代以下となる。そして若者比率は韓国よりたかいから、、、1800とかそれくらい?・・・だいたい検査してなくて追えない数に近い。症状がなくて検査をされていないのは主に若者の感染者なのか?

韓国の統計でも10代まではそんなに多くない。学校に通っているからだろうか。春休みを終えて学校が始まった時点で感染者は前代で1300人の増加。しかし増加した割合もそんなに変わらなかった。韓国は1月半ばから2月まで冬春休みらしい。だけど統計を見てみると感染比率は変化していない。そしたら学校に行こうが行くまいが特に影響はなかったということになるのかと思ったが、、、日本と同じことが起こっていたらしい。2月半ばにみんな油断して遊びにいってしまったようだ。そこから感染が爆発したという。ここまでは同じような経過だ。ここから、徹底的に感染者と接触者を隔離や自宅待機にして特に強い行動制限はしなかったという。

ちょっと調べてみて感じた。PCR検査関係無くね?

具合悪い人は家で休む!接触者も14日おとなしくする。これだけである。そりゃPCRすれば自由な人は増えるだろうがそもそも具合の悪い人はコロナでなかろうが他の人にうつすのである。

具合悪いのに無理して外車に行かなかったら鎮静化してきたというように感じるのは的はずれなのだろうか。

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