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Chants of Sennaar 解読後のストーリーについて

解読の話はしてません。ネタバレを含む、最上階エリアの話をしていますので、注意⚠️



Chants of Sennaar 解読後のストーリー

扉を開けるというお使いミッションを仰せつかって自己主張の強い鍵を受け取ったので、早速近くの黄色い扉を開けよう!と思って近付いたら鍵穴のウィンドウ越しから鍵を渡してきた彼に「そこは危ないからダメ!」って強めに否定されました。危ないとは?
仕方ないので他のエリアにある扉を全部開けて戻ってくるとお使いミッションを頼んできた彼がいないし、ウィンドウも電源が落ちている。不穏。

どうしようもないから危ないと言われた黄色い大きな扉の鍵を開けてみます。すると左右の扉から物騒なロボットが出て来て、うわ危ないってこれのことか!と思ったら何故か生還していて、ロボットもいない。目の前の黄色い扉は開いている。他の場所はどうなったのかと戻ると物騒なロボットが7台道を塞いでいる。なので塔の上階を目指して歩いていき、初回のTHE ENDを迎えるのだけど……現実ではすでにこの時点で捕まってて孤独の民の機械装着されてる気がします。実際ここでロボットに気絶させられた後からノイズが走るようになるし、機械から脱出した時に物騒なロボットが2体あったから黄色い大きな扉を開けた後気絶させられて連れてこられたのかな?と推測。

2回目に目覚めて文字化けした世界を少女と共にウロウロするのですが、その演出が心底怖くて背中がゾワゾワします。特に兵士の国で無駄にウロウロしようとしたら兵士たちがボーッと立ち尽くしているのも怖いし、少し経つと追いかけてくるのも怖かったです。ぎゃー!って叫んで引き返しましたよ。
各エリアにある孤独の民の問題をクリアすると例のモンスターが現れて追いかけっこになるのですが、逃げている間も各エリアで気になってたアイテムがちらほら出てきて見たくなってしまう……逃げないといけないのに!
モンスターから逃れると最奥に孤独の民の機械を装着した主人公が現れるのだけど最高にゾワゾワするポイントでしたね。やっぱり捕まってたかー!って思いました。

ラストが旅で出会った人たち勢揃いでしみじみ良いな〜と思ってたら、EDの5秒前の展開がグッと来てしまいました。好き。バラバラだと思っていたそれぞれの民の文字が実は……という展開、これやってよかったなと思った瞬間でした。

2周目クリアで気がついたこと

アップデート後に2周目を始めましたが、1周目にはなかったと思うヒントのようなものがちらほらありました。

  1. 錬金術師エリアの第二研究室にある机、物差しが見られるようになっていました。

  2. 孤独の民エリアの黄色い大きな扉の横にある文字の落書き、これも前はなかった気がします。


錬金術師と兵士の翻訳した後に第一研究室行ってなかったので、兵士が錬金術師エリアにいてびっくりしました。錬金術師の近くにあるイラストがモンスターから→人?が書かれていて、あ、あのモンスターってやっぱりそういうことだったの?

ノイズがある世界で追いかけっこしている時の兵士エリア、雨が降っていて細かい演出がされていましたし、この世界あちこち見るの楽しいですね。

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