マガジンのカバー画像

深夜のひとりごと

5
Twitterに書くのとはちょっと違う、私の素直なひとりごと。深夜だからこそ言える、校閲ナシの本音です。
運営しているクリエイター

2021年2月の記事一覧

ぬかりない退がらないその手を離さない

アイデアが溢れる。そんなゾーン。 最近は身体が重くてなかなか指も足もうまく動かなかったけれど、ちょっとずついい感じになってきた。できる、やれる、私はまだへばらない。 ◇ 大学入学共通テストまで残り340日切ったってマ? それがマジらしいんだよな〜、そろそろ流石にやり始めなきゃまずいか。 てかさ、何のために大学生になるんだっけ?そーゆーのちゃんと考えてる? 落ちたらどうしよ、そん時はそん時でいいよね。 落ちること考えてる奴に限って落ちんだよ、そーゆーのはさ。 そーゆーの

私が私であるために

暗くて寒い部屋の中で、布団をかぶってスマホだけを見続けた日々を過ごした。 落ちて、落ちて、落ちきったとき、私を支えてくれたのは音楽や美しいものやお笑いだった。生きていくのに必要最低限のものではないかもしれないそれらは、私にとっては生きていくための糧だ。 今でも、何かのきっかけであのときと同じくらい落ちそうになる瞬間がある。だけどぐっと堪えて、ふらふらと先の見えないトンネルに迷ったような私を導く光にしたがって進む。 もがいて苦しんでぐちゃぐちゃに絡まっても、前を向けばそこ