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大ぶりの花瓶に変えてみた

お花がすごく好き!とか、欠かしたことない!とかではないのですが、時々ふと飾りたくなってテーブルブーケを買ったりします。
お花を飾る時間と心の余裕があるといいな、というのが本音かもしれません。

今までずっと、白い陶器のルームレングランス立て(ラタンスティックを立てたガラス瓶を入れて使う、細長い形のもの)を一輪挿し代わりに使っていました。コップよりもスリムで収納しやすいのです。本物の花瓶は結婚のお祝いにもらった気がしますが、あまり好みのデザインじゃなかったのと、お花のない時の花瓶の置き場所に困って誰かに譲ってしまったと思います(ごめんなさい)。

でもこの前、もっと大きいお花もゆったり飾れるといいなぁと思って、よく寄るお花屋さんでガラスの花瓶を購入しました。

横から見ると、水中がとっちらかっている(^^;

テーブルブーケにぴったりな小サイズと、あじさいでも飾れる大サイズ。狙い通りのことも想定外のこともありましたが、結果的にとっても気に入っています。

狙い通り:手を入れて洗える広口デザイン
どちらも上部が少しすぼまったデザイン。お花の量にかかわらず、割といいバランスで飾りやすいです。かつ、手を(小サイズはギリギリですが)すっぽり入れることができるサイズなので、水を変えるタイミングでしっかり洗えます。いつも気持ちよく使えて快適です。

予想以上:お花のもちが格段によくなった
小サイズでも元のルームフレグランス立てよりずっと容積が大きいので、お花をたくさん挿してもすごくもちがよいです。これまでのお花達には辛い思いをさせていたかもしれない。ごめんね。

想定外:ガラス製は水の濁りが見える
お花は食卓テーブルに置いています。お花の方に目がいくことがほとんどですが、ふとした瞬間に水の濁りが目に付くといえば付くかも…。でも、これもよい水換えのサインともいえるかな、と思いました。いつの間にかドライフラワーにしていた以前と比べたら、ずっと大事に扱えていると思います。

これからもさりげないお花ライフを楽しみたいと思います✿

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