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Quadernoのカスタマイズ(グリップの改善・定規の常備)

富士通の電子ペーパー、Quadernoを大人の趣味の学びに大活用中です。

これまで利用したのは、以下のようなシーンです。

  1. 放送大学の教科書を見て、まとめる

  2. 放送大学の映像授業を見ながら、ポイントをメモする

  3. 漢検の勉強に、漢字を書いて覚える

  1. 2. 3. とも、使う時は1日数時間、がっつり使っています。そうすると、次のような改善点が出てきました。

  1. 文章をまとめて表にしたい時、フリーハンドだと線がぐねぐねになる

  2. 特になし。快適♪

  3. 細い専用ペンを長時間使うと、指が痛くなりがち

  1. 3. を改善すべく、↓こんなものを準備してみました。

左から、クリップ・定規・鉛筆用グリップをつけた専用ペン

まず、定規だけ別に持ち歩くのは手間なので、クリップつき定規を選んで、本体ケースに常にくっつけておくことにしました。

そして専用ペンの指のあたるところに、鉛筆用グリップを取り付けました。一般的なボールペンのグリップぐらいの太さになり、またプニプニ素材でできているので、持ちやすく、長時間使っても指が痛くなりにくくなりました。
専用ペンの指のあたる部分にはボタンがあります。デフォルトでは「消しゴム」機能が割り当てられていて、ボタンを押しながらペンでくるくるすると書いた文字を消すことができます(私は色々試した結果、「選択」機能に変更して使っています)。このボタンも、プニプニ素材の上から押して問題なく使用できます。
ちなみに私が購入した鉛筆用グリップのは、たぶん小学生の女の子向けなんだと思いますが、イチゴの香りつきです(笑) ピンクと透明の2種類入っていて、今は透明を使用しています。汚れたらピンクに交換すると思いますが、ちょっと恥ずかしいかな^^;)

でも、この鉛筆用グリップを取り付けたことで、専用ケースのペンホルダー(専用ペン本体を挿せるぐらいの太さしかない)を利用できなくなりました。そこでクリップの登場です。

クリップにペンフック挿したところ。定規も装着。

専用ケースに取り付けたクリップにペンフックを挿しこめば、to goな状態がはい完成!もっとオシャレなグッズがあるかもしれませんが、見た目も違和感なく、私はこれで満足です。これまで何度もバッグに入れて持ち歩いていますが、今までペンが行方不明になったこともなく、安定性も問題ないと思っています。

いつでもどこでも、気持ちよく疲れずに使えるグッズが整って・・・これからの学びに、さらにわくわくしています☆

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