美しい数字がひとつ増えました
なんて綺麗な言葉なんやろう。「年齢」を「美しい数字」と言ってくれたから、年を重ねるのが嫌じゃなくなった感覚がある。
「限りある数字が減るように
美しい数字が増えるように」
2024年4月12日にリリースされたMrs.GREEN APPLEの「ライラック」のとあるワンフレーズ。この言葉に出会って、考え方が変わった。生きた年数を重ねることへの価値観が肯定されました。
社会人になってから、20歳を超えてから
「もうアラサーやで」とか「もう老いていく一方やで」とか「もうおばさんになってしまうで」とか、年齢を軸に話をすればマイナスなことばかり。同世代から放たれるこの言葉たちを聞いて、私はどこか共感できない気持ちでいたりもした。少し違和感があったように思う。
「年をとることは悪いことではない」と、私はずっと心のどこかで思っていたのかもしれない。
そのわだかまりがぱあ〜っと晴れたのは、冒頭のフレーズに出会って「そうだよな」と思えたから。
年齢を重ねるのは、減っていくようで増えていく、美しいものだったと言語化してもらえたから。
だから今年も快く年をとる。
\本日28歳になりました/
ライラックよかったらぜひ🪻
MVの4:15〜が見どころです🍏
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