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ライターの稼働時間に対する苦悩を語らせて

今回のnoteは職業ライターの私が、今1番困っていることについて書いていきます。「失敗」と言っても過言ではない、日々失敗している、どうしよう。と事態の深刻さを冷静に見つめるために書きます。どうぞ、お付き合いください。

もうぶっちゃけちゃうと「稼働時間」について語りたい。

これまで何本も記事を書いてきた。その経験から「この内容であれば◯時間で書ける」と大体の目安をつけれるようになった。

契約内容や発注数から、おおよその月の執筆本数がわかるので、「◯時間×◯本=◯時間/月」と稼働時間の予想を立てられる。それを週5日で割って……


はい、そこストップ!!!!


ここ、重大な過ちポイント。毎月の私は、この時点でもう失敗してしまっているのです。この見込みの甘さゆえに、毎月うまくいかないとわかってしまいました。

職業ライターのリアルな悩み

ライターの皆さんへ、noteで記事を書く皆さんへ。私の深刻な悩みを聞いてください。

執筆活動ってめっっっっっっっっちゃエネルギー使いませんか?!!!

毎日ね、いや毎時間、毎分レベルでエネルギー消耗してんな〜って思うんですよ。それがやりがいでもあるんだけど、困ったことがあって、

休憩めっちゃいる!!小刻みにいる!


もし、1日に8時間執筆する計画を立てたら、私は2〜3時間くらい休みが必要だと感じるわけです。1、2時間書いて「あ〜疲れた〜」ひどいときは20分書いて、5分書いて思ってる。脳みそが疲れると、いい記事書けないからね。そうこうしてると拘束時間は、合計10時間〜。想定より時間がかかるわけです。

集中できる時間をつくるには、休憩時間が必須なので、休憩時間を考慮した計画が必要だと。(すっごい当たり前なんだけど、なんでこの当たり前ができないのかと苦悩する)

それなのにもかかわらず、月初の私は自分の能力を「完璧」にして、「これならいける!」と見積もりを甘く立てちゃうわけです。そして毎月


「あれ、、、想定よりめっちゃ時間かかる、、、」

と焦り散らかしています。


めっちゃリアルに、、、、


そんな私ですが、よくライター仲間から「たくさん書けるのすごい!」「執筆スピード速くない?!」「集中力すごそう」と言っていただける。けど、私も同じ人間なのでそんな高速スピード執筆人でもないわけです。

めっちゃ時間を確保してる。ただそれだけなのです。

でも時間には限りがある。体力にもある程度限界がある。「限界突破してキャパを広げよう!」と思うときもあるけど、そうも毎日できるわけではないなと感じてる。うん。

もっとスーパマンみたいに、こなせたら、、、

とも思うけど、現実問題、私はスーパーマンではないので、向き合い方を考えなきゃなと。これはあかん!!このままじゃあかん!と思うので、毎月の失敗をどうか乗り越えるために対策を考えなきゃ

ここ最近のリアルな気持ち、置いておく。

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