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Cybozu Meetup 西日本でのリモート開発事情

2018/07/26参加

働く場所の自由化。まずは西日本から。by 水戸 将弥

拠点がまたがっても、在宅でも。
100人100通りの人事制度。住む場所、時間帯、日数
▼地方に進出する際の優先順位
・エンジニア獲得が見込めるか
・そこに行きたい社員がいるか

kintoneとリモートスクラム by 榎原 聖太

※kintone:チームツールが簡単に作れる

LeSSを使った2チーム構成。3拠点でリモートスクラム!(すげえ
・テレビ会議で懸念点や見積の議論
・議事録はkintoneで随時記録
・カンバン(ふせん物理カンバン)共有はデイリースクラム(毎日会議
・リモートモブプロ
・常時つながっているテレビ会議があって、立ち話的なのができる
・スプリントレビュー、スプリントレトロスペクティブ、リモートの飲み会も!w

★文字が小さいときは
拡大する!ふせん動かすときは、kintoneのふせんを動かす
★障害時は?
インフラチームがリモートに慣れているので問題なし。
在宅でも見るし、外出中もPC持ってるしーてきな。
★物理カンバンとkintoneカンバン
データは差ができないようにkintoneがマスタだよ。見やすさのために物理カンバンを使ってるよ!
★セキュリティ的には?
社内ネットワークに在宅から繋げられるようにしている
★在宅の人のPCは?
情セに申請して、在宅用のPCを支給してもらう
★在宅の人は出社しないの?
しないー
★3拠点+在宅でも多いのに、それ以上拠点増えると会議とか分かんなくならない?
会議は開催を絞るので、拠点数めっちゃ多くなるとかはない。最大でも5人ぐらいの会議。
★スクラムで1ヶ月ごとにシャッフルとかすると、引継ぎ大変じゃない?
プランニングで、1週間ですることを決める。だから引継ぎはない!

京都在住、時々大阪、アメリカ向けの基盤開発。by 三苫 亮

・slack有償版で画面共有&通話しながら作業
・自宅にいる時:
 貸与されているノートPCからVPNに接続して、オフィスの自席にあるデスクトップにリモートデスクトップで接続
・1weekスプリント
 毎週スプリントレビュー
 11人を3チーム(甲賀、伊賀、風魔、たまに戸隠)に分けて、スプリントごとにチームを組む
 毎回ランダムにチームに割り振る。だからまんべんなく知識共有される
・sushi環境🍣→止まってもなんだか景気がよい。笑

★人事評価って?
成果主義!能力評価!仕事の仕方はあんまり問わない。
市場価値を高めて、他社行ったらこのぐらいのお給料だねーみたいな評価の仕方
★東京で働いても、地方で働いていても、給料は一緒?
cybozuでは働く地域によって差はない

★なんのために出社する?
→やっぱ顔合わせたいじゃん(100%在宅でも可)
★勤怠管理
→裁量労働じゃない人は管理してない!
★全社的にslack有償版?
→チームごとに最適なものを選んでる。テレビ会議はシスコのやつつかってる

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