2019年 伊吹島
瀬戸芸秋会期の舞台の1つ。香川県西部、観音寺市の伊吹島。港に着いて、えぐい坂を上ると迷路のように住宅が広がっている。いりこで有名、讃岐うどんの出汁になっている。
パサング
パサング。島内のあちこちに展示してある。
壁の内の壁
壁の内の壁。製作者はエコ・ヌグロホ。
伊吹の樹
伊吹の樹。私が見た2019年の作品の中で、一番キた作品。入口。
そして……
うららの伊吹島弁当
島に着いたら、即予約しないとありつけない。2000円ぐらいだったか。食文化も作品となっている。
炊き込みご飯は瀬戸芸をきっかけに開発した料理だそうな。これでもかといりこ、近海の魚。非常に自分好みの味。足元にはおこぼれを狙うネコがうろうろ。なお次の日のう〇こは銀色だった。
高松駅から1時間以上(特急なら40分ぐらい)で観音寺駅。船は大きくないので、特急を使った。時間を優先、確実に予定した船に乗るため。次回の瀬戸芸は2022年。無事に開かれることを願う。
たぶん旅行の代金になります。