こんなに久しぶりにnoteを開いちゃった 23歳を迎える男の子にどんな言葉を送ろうかと、今日を迎えるまでずっと考えていたんだけど、全然いい言葉は思いつかなかったから だらだらとスマホに向かって文字を打ち込んでいる今です 大人になってから、毎日過ぎるのが本当に早かった 起きて 働いて 寝る 起きて 働いて 寝る この繰り返しの中で、小さな怒りと戦って、些細な喜びを感じて むしろそれが大人だと思ってた そんな感じ 何を思って毎日生きていたのかよく覚えてないや
私は今日も、穴を掘る。 ん？何？ ___________何を掘っているかって？ 集中しているんだ、話しかけないでくれよ。 ___________なんでそんなに必死なの？ もう少しで見えそうなんだ。 今日も、穴で寝る 穴を掘る私の友達は、何かの種、ミミズ、モグラ、目の光る動物達だっている 穴の中はいつも真っ暗 真っ暗で、冷たい いつから穴の中にいるのか、覚えていない 上に進んでいるのか？ 横に進んでいるのか？ 下に進んでいるのか？ 進んでいるのか？ 友達を
