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季節の変わり目に100%風邪を引く人

毎年夏から秋への変わり目に必ず風邪をひいている気がする。
そしてそれはまず間違いなく長引く。
そういう風邪は「あったかくして寝れば」だいたい治るのだが、日中が暑いだけにその最適解になかなか辿りつかない、ということも毎年の通りである。

自分の体のことが本当にわからない、体調を言語化できないなぁと思うことが多い。
お医者さんにかかった時に体調のことを伝えようとしても、なかなかどこが悪いのか伝えられない。いつ頃から体調が悪いのか、どこが痛むのかなかなか言語化できない。
結果処方される薬が合っているのか?とモヤモヤすることが多い。

中高生の時のように、体が万能感に包まれていて、体調不良も寝れば治る、という頃ならともかく今は定期的に体調不良の波が来る。こういう時には体の悪いところを発見し、対処しなくてはならないのだが、上記のようなニガテがあるためなかなか体調が上向かないということが多々ある。

しかし書いていて思ったのだが、体調が悪くなる原因は無限に(お腹を出して寝る、鼻づまりの中冷房つけっぱなしで寝る、悪くなったものを食べる…)あるにも関わらず、対処方法は限定されている。
せいぜい暖かくして寝る、くらいのものでその時の回復力がホイミかベホイミかくらいの差しかない。(若い頃はベホマだった)

そう考えると僕らにできることとしては回復力がベホイミくらいになるように普段からMPをためておくくらいしかないのかもしれない。

結局自分の体のどこが悪いのかということへのうまい答え方は見つからないままなので、これは人間ドックを受けられる年齢になるまで待つ他ないのかもしれない…

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