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前向きな心になれる本を出版しました!

病気でも健康でもない未健康な心《心が健康になりたいと思う人に読んで欲しい本》

心が疲れている、そう思うことはありませんか。
もしそう思うことがあるならば、その心は健康ではないと思います。
病気ではないけど、健康かというとそうでもない
それは、病気でも健康でもない未健康な心の状態だと思います。
未健康とは、まだ健康ではない状態のことです。
健康と病気の境には、まだ病気ではない未病な状態と、まだ健康ではない未健康な状態があると思います。
病気側にある未病であれば、人は心のケアをする必要があると思うかもしれせんが、健康側にある未健康な時は、心のケアが必要だと思う人は少ないように思います。
しかし、実際に心の問題がある人の多くは、病気や未病の人よりも、病気ではないけどまだ健康でもない、未健康な心の時に起こっているように思います。
そんな、病気でも健康でもない未健康な心の問題を書いた本になります。

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未健康な心の時に、健康な心になろうとしているのか、なろうとしていないのか、どちらになっているかによって、心の状態は変わってきます。
健康な心になろうとしている、未健康な心の人であれば何も問題がありませんが、健康な心になろうとしていない、未健康な心の人の場合は問題があります。
心が健康ではないのに、健康になろうとしていかないと、健康にならない未健康な心や、病気より怖い未健康な心になってしまうことがあるからです。
同じ未健康な心であっても、心の問題が起こっていくのは、健康にならない未健康な心と病気より怖い未健康な心になります。
これらの心がやっかいな所は、病気や未病ではないということです。
病気や未病であれば、自分の心に問題があることに自分でも気づけますが、未健康は健康側にいるので、気づくことができないからです。
もしかしたら自分でも何かしらの異変を感じているのかもしれませんが、病気ではないと思って、その異変を気のせいだと思ってしまうことがあります。
心において一番問題なのは、病気でも健康でもない未健康な心の時だと思います。

健康になろうとしない、未健康な心の人は、日々の生活にあるストレスによって心が疲れていきます。
他に癒されることで、心にある疲れをなくすことはできても、疲れている心が疲れなくなるようになっていくことはないと思います。
他の癒しで心にある疲れをなくすことは必要だとは思いますが、心が疲れなくなる健康な心になるには、他に癒されているだけではなれないと思います。
病気でなければいいと思う、或いは、他の癒しに頼ってばかりいると、健康になりたいとは思えても、自分で健康になるとは思えません。
健康な心には、自分の力でなっていくしか方法がなく、それには「自分で健康になる」と自分が思っていく必要があります。
自分が「健康になりたい」ではなく「健康になる」と思う必要があります。

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未健康な心は病気ではないですが、自分で健康なると思っていかないと、健康にならない未健康な心になっていきます
健康にならない未健康な心になると、心の疲れは増えるばかりで、その内に他の癒しで疲れをなくすことができなくなっていきます。
そうなると、自分の思考が歪んでいき、疲れている心を疲れていないように思う、病気より怖い未健康な心になっていきます。
病気より怖い未健康な心になってしまうと、自分で自分の人生を大きく狂わしてしまう行動をしていくこともあります。
この本では、そんな健康にならない未健康な心と、病気より怖い未健康な心、そして、そうならない為の心構えを紹介しています。

自分の心が未健康であるならば、健康になる必要があります。
自分で健康になると思って、自分で自分の心を癒していく必要があります。
今の自分は、健康な心になろうとしているのか、それとも、健康な心になろうとしていないのか。
健康な心になろうとしていくことで、「どうせ私なんかできない」という思いを、「私だからできる」という、前向きな心にしていくことができると思います。
もし、自分は「健康な心になる」とまでは思ってない、そう思うのであれば、そんな人には是非、読んでもらいたい本になっています。


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