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本格派ガジェット NOMAD 特集

どうもおはなです。
最近は旅日記なるものを更新していましたが、久しぶりにガジェット回です。
勢いでデスクにあるものはどんどん紹介しているので、早くもネタ切れに陥りつつありますが、不思議と書きたい事は湧いてくるものですね。

皆さんは、お気に入りのガジェットのブランドはありますか?
デスク周りやテック関係のガジェットなどは、こだわりのブランドで揃えているという人もいらっしゃるかと思います。
今回は、私がiPhoneの周辺機器として手元に置いている「NOMAD」というブランドのガジェットたちのお話です。
それでは早速行ってみましょう!\パチパチ/

《NOMADとは》

「NOMAD」は、特にApple製品に最適化された充電器や、スマホ及びタブレットのレザーケースなどを販売しているアメリカはカリフォルニア州サンタバーバラ発のイカしたテックガジェットブランドです。

NOMADの特徴
・洗練されたセンス
・サステナブルなモノづくり
・機能性抜群

公式サイトを覗いてみると一目瞭然なんですが、とにかく無駄がなくシンプルで、ミニマリスティックなセンスが光っています。
かっこいいだけではなく、ブランドのフィロソフィーとして、自然環境への配慮を掲げており、サーファーでもあるブランド創設者の信念を感じることができます。
そんなブランドが創るガジェットたちには、当然そのセンス、アイデア、フィロソフィーがふんだんに投影されており、ミニマルながら機能的で、洗練された本格派がズラリとラインナップされています。
ここからは、そんな「NOMAD」のガジェットの中で、私が所有しているものを所感と併せてご紹介します。

【iPhoneケース】

Modern Leather Case iPhone 13 Series

まず私が初めて手にしたNOMADの製品がこちらのiPhone用のレザーケースです。
iPhoneのケースに関しては本当に星の数ほど世に出回っていますが、なかなかビビッとくるものを見つけるのは至難の業。
iPhone XSに機種変更する際に、新しいケースを探していたところ、Aldenというアメリカの靴にハマっていた私は、そのAldenと同じ“Horween Leather”というタンナー(革職人)から仕入れた革を使用したケースを発見し、一目惚れしてしまいます。

推しポイント
・全体の完成度の高さ
・レザーの経年変化
・MagSafe対応

余りにもハイクオリティで気に入ったので、去年13 miniに乗り換えた時も、全く同じケースのサイズ違いのものを購入しております。
世界的に有名なタンナーのレザーを使用しているだけあって、何よりこのケースの醍醐味は経年変化。商品ページも、新品の状態と使用後100日経過時の比較が見られるような作りになっていて、革好きの心をガッチリと掴んできます。
実際に私が3年弱使い込んだXSのケースと、新品の13 miniのケースを比べてみるとその差は歴然。これを古くなっていると感じるか、育っていると感じるかはあなた次第です。

iPhone XS(3年使用)/ iPhone 13 mini(新品)

また、新型にアップデートされる度に細部がリニューアルされており、13 mini用にはNFCタグを埋め込んでビジネスカードとして使える機能が追加されていたり、MagSafeにも対応する様に設計されていたり、サイドの電源ボタンがより押しやすいデザインになっていたりと、企業努力が感じられる点にも好感が持てます。
現在は手帳型のレザーフォリオや、背面に貼り付けるレザーシールなども発売されているので、レザー素材のケースを探している人は是非一度検討してみてください。

【スタンド型ワイヤレス充電器】

Base Station Stand Desk Charger

続いてはこちらのスタンド型のワイヤレス充電器になります。
スペック的にはMagSafeではなく、最大10WのQi充電に対応しているモデルになります。

推しポイント
・見せたくなる佇まい
・スマホのホームポジション固定
・置いたままスムーズなFace ID

見た目はNOMAD製なので文句なしの高級感とシンプルさ。ブラックレザーとアルミニウムの組み合わせが最高で、デスクに据え置いていても、邪魔どころかむしろかっこよくて見える場所に置きたくなります。据え置き型のワイヤレス充電器で見た目がかっこいいものってかなり貴重だと思います。

デスクに馴染む

また、立て掛けておくだけなので、取り敢えずデスクに座ったらここにスマホを置いておくという、スマホのホームポジションになり、その上それだけで充電されているので、願ったり叶ったりです。
ちなみにAirPods Proもこいつで充電しています。
更に、ここに置いている時に通知が来た時なんかは、目線を合わせるだけでスムーズにFace IDが作動します。作業中わざわざ手を止めてスマホを手に取って確認する必要がないので、生産性の向上にも繋がります。
残念なところは少しだけ充電速度が物足りないところ。MagSafe充電器よりは出力が小さいため、正直スピードの面ではもっと良いものがあると思います。
ただ、私はデスク下に20W出力のLightningケーブルを隠していて、どうしても早く充電したい場合はそっちを繋いで使い分けているので、特に問題には感じません。
ちなみに、NOMADからは同じスタンド型の純正MagSafe充電器用のマウントも販売されています。こっちも良いよねー…。

同じような使い方が出来そうなので、見た目と充電速度などを比較して、自分に合った方を選択すると幸せになれそうです。

【電源アダプター】

20W Power Adapter USB-C

推しポイント
・コンパクト
・20W充電対応
・質感◎

お次はUSB-Cの端子がついたコンパクトな電源アダプターです。

Apple純正の5Wの電源アダプターとほぼ同じサイズながら、20W出力という iPhone13 miniを最高速度で充電可能な偉いやつ。
電源アダプターという地味なガジェットなのに、ここまでカッコよく作るNOMADはすごいですね。

ロゴも好き

他にもケーブルを替えてiPad mini 6を充電することもありますが、こちらも20W入力が最大とのことなので、私の場合これ一つでモバイルバッテリー含めてほとんどのデバイスが最速で充電可能です。
しかし、このアダプターを買った後に、サイズはほとんど同じで30W出力に進化したものが発売されています。

値段も10ドル位しか変わらないので、もう少し出力が欲しい人にはこちらがおすすめです。

【Lightningケーブル】

Lightning Cable USB-C 
Kevlar1.5m Rugged Cable

こちらもiPhone13 miniの最速充電に貢献する、Lightningケーブルです。

推しポイント
・20W充電対応
・Kevlar編み込みで超頑丈
・便利なケーブルタイ付き

20W出力に耐える設計で、先程の電源アダプターとセットで使用すれば、30分でiPhoneを0%から50%まで充電出来ます。
ケーブル自体は、Kevlarというアラミド繊維で編み込まれたスーパーな仕様。アラミド繊維は防弾チョッキや自動車のブレーキにも使われるような驚異的な引っ張り強度を持つ特殊な素材です。
ケーブルだけでなく、端子部分も金属製のハウジングが使われており、高級感に加えて頑丈さも兼ね備えています。

金属の端子が洒落てる

これでもうケーブルが破れたり、端子部分が割れて買い替えるなんて不毛なこととはおさらば出来そうです。
また、ロゴが入ったシリコン製のケーブルタイが付いているのが地味に有難い。持ち運びする時に纏められるのは勿論、デスクで使う時には、フックに引っ掛けてケーブルが垂れ下がらない様に出来るのでとても便利です。

【今後欲しいもの】

どんどん新商品も発売されていますが、現時点で私が狙っているものをリストアップ。

・Base Station (Hub Edition,Magnetic,Walnut)

まとめてデバイスを充電出来るトレイタイプの充電器。
ブラックレザーとウォルナットの雰囲気がたまらん。

・Modern Leather Folio iPhone 13 Series

新しく出たフォリオタイプのケース。
閉じた時の全面レザーがカッコよすぎる。

・Modern Leather Case AirPods Pro

AirPods Pro用のレザーケース。
iPhoneのケースと揃えたい。

以上、iPhone周辺を豊かにしてくれるイカしたガジェットブランド「NOMAD」のご紹介でした。
便利さは勿論、所有欲をタプタプに満たしてくれるので自信を持っておすすめします。
皆さんのおすすめのガジェットも是非教えて下さい。
引き続きよろしくお願いします。

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