前世の記憶

昨日あった不思議な出来事のメモ

いつも通りクラブに行って、朝8時ごろ帰って友達の家に行って、いつも通りその1週間の話をしていた
これを私たちは講義と呼んでいます笑
なぜなら毎回めっちゃ気づきとか学びがあって、ただの会話と呼ぶには申し訳ないレベルだから！

大体朝8時9時から講義は始まって、夕方16時ごろまで話し続けます
まじで止まらない

そんな中で、私もいままで生きてきて初めての体験があったのでメモ
おそらく読んでも全くわからないかもだけど、私もその当時、何が起こってるか分からなすぎて混乱してた

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なにか話をしていたと思うんだけど、急に私が「〜〜で、赤と青2つ御守りを買ったんですよ。神社で」って言った
そしたら、友達が怪訝そうな顔になって
「え？待って急に何の話？？」
って言ってきた。

それで私はハッと我に返って、今自分がなんの話しをしてたか考えてみた。
「え？生まれてくる子供のために御守りを買った話です。でもまだ女の子か男の子か分からなかったから、赤と青2種類買ったんです」

「まって、まず、いつ神社に行ったの？」

おかしい。確かに私はこの1年半ずっとオランダにいるし、神社になんて行ってない
「……神社、行ってない…」

「御守りは？買ったの？」

てことは、御守りも買ってない
「御守りも、買ってない…。え？！待ってじゃあこれ何の話？まず、神社の話してましたよね？だから私、神社で思い出したんだけどって言って御守りの話したんですよ｣

そう。確か友達が神社の話をした。
だから私はその流れで御守りを買った話をしたのだ

でも話を聞くと神社の話はしていなくて、私が急に話し出したらしい。でも、話の流れ的にはすごくナチュラルに入って、でも急に神社や御守りが出てきて、友達は「え？神社？いつ行ったの？」となったらしい

そして私とは言うと、神社にも行ってないしお守りも買っていなかった。
でも！この話をしていた時は、絶対に神社に行ったし御守りを買った記憶があったのだ
すごく鮮明な思い出が頭にあって、旦那と「気が早いけど赤と青両方買っちゃおうか」って笑いあった記憶もあった

でもこれは一体なんの記憶？
そしてなぜ急に私は話し出したの？

「神社いつら行ったの？」って友達に聞かれて、我に返って「まって、私行ってない、よね？」ってなった時めっっちゃ怖かった。怖かったって言うか、え？なにこれじゃあ今さっきのはなんの記憶？！って混乱した
説明がつかなかった

友達と不思議だよねって話を30分くらいした。
「その記憶は誰の記憶っぽいの？」
「私自身の記憶だと思って喋ってました。私の旦那だし、私の子どもでした」
「もしかして前世の記憶とか？それとも未来に起こることが見えたのかな？それでなにかに気をつけるようにメッセージを受け取った？」
「どうなんだろう。でもこれはなんて言うメッセージなんでしょうか」
「旦那の顔とかは分からないの？」

ここまで来た時、また急に始まった。
はじまったといっても、その時私は分かっていない。でも私はこう話した

「旦那の顔、見てないです。でも、子どもが絵を描くのでその絵を見せますよ。子どもの方が私より絵心あるし、それを見れば顔わかるかも」

話を聞いてる友達の顔がまた怪訝になっていった
その顔を見て私は、「あれ？待ってまた変なこと言ってる…？」と思い、今自分がなんの話しをしているのか考えた

そうしたらまた変な記憶が私の中にあってそれを喋っている

子どもが絵を描く？子どもいないのに？
でも、その瞬間は絶対私の子どもだった。私の家族、子どもが大きくなってクレヨンで絵を描くようになって、でもよくクレヨンも紙も出しっぱなしにするから、私が片付けていた。家族でお出かけした時の絵をよく書いていた。だから、そのうちパパの絵も書くんじゃないかって思った
そしたら、友達にその絵を見せたらいいんじゃないかって

ただの子供が絵を描いてる瞬間の記憶じゃなくて、クレヨンを片付ける時の「もう〜いつもやりっぱなしで！」って感情とか「また家族のお出かけの写真かわいいな」って感情とか、日常をすごしている記憶も全部一緒になった、生きている記憶だった

「絵を見せるってどういうこと？」

友達に聞かれた

「それはつまり、私の子どもが…いや私には子どもはいないんですけど、でもさっきまではいて、それでその子が絵を描くんですよ。で、絵が上手だから…」

最初の質問から、私が思い返している時、ブツブツ言いながらすごく混乱してるようだったと友達が言っていた

しばらくして、完全に子どもがいる私の記憶が頭の中からいなくなり、通常に戻った
「おかしい。子どもなんて居ないはずなのに、でもあの瞬間は絶対にいたんです！だって記憶が！」

一体この出来事は何だったんだろう
記憶の混線が起こって前世や未来の記憶が急に出てきてしまったんだろうか

私自身思い返しても、あの瞬間は絶対になにか他の人格？が入っていたとしか思えない。思い込みと言うにはあまりにも鮮明な記憶だった
でもそれが自分と全くの他人の記憶なのかと言うと、そうじゃなくて、私自身の記憶のようだった

でもそれはありえない。有り得ないというか、2024年の私としては有り得ない。だって今現在、私は結婚もしていないし子どももいない。

これはなんのメッセージなんだろう
いつかわかる時が来るのか。それを楽しみにしようと思う

ちなみに講義の中では「まぁでも、神社で御守り買えたんだから、よしとしよう。買えなかったとか、買わなきゃ！ってメッセージなら焦るけど、買えてるんだから｣って結論になった

そして詰め込みすぎだけど、その話をしている途中にUFOをみた。真昼間。
でもそれはいわゆる円盤型じゃなくて、言うならカヌレみたいな形。平べったいカヌレ。色もカヌレの色。で、なんか紐みたいのがくっついてて、先っぽが輪っかみたいになってた。例えるなら、カヌレに紐付けてお散歩してるみたいな感じ。

絶対に空を飛ぶとは思えない形状。
ゴミかと思ったけど、それにしてはあまりにも空の高い位置を飛んでる
しかも、ゴミならフラフラしたりまわったりしそうだけど、そのカヌレは全く位置がぶれなくて、私の方に同じ面を向けたまま同じ速度で飛んで行った。

不思議だったのは、そんなに遠くを飛んでるのに、まるで近くで見ているかのように鮮明に見えたこと。
カヌレは金属のような質感で反射？発光？どちらか分からないけどキラリと光るその1つ1つまではっきりと見えた

さっきの私が話し出した記憶、UFOと関係ある。。？