ななしのはなし

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推し短歌

画面越し 伸ばす手のひら 喝采の その姿にこそ また見惚れ 画面越しの君にまた惚れ直すよ #推し短歌

    • 推し短歌

      推しの背を 見るだけで私 頑張れる 明日の仕事 大事な商談 明日は大事な商談。緊張マックスな時に推しの頑張っている姿を見ると私も頑張ろうと思える #推し短歌

      • 推し短歌

        君のこと 食べたいくらい 好きだから 代わりに君の クッキー食べる 実際に現場で出会った推し友が言っていて、なるほどって思っちゃった。狂気と愛情をいっぺんに浴びた日。 #推し短歌

        • 朝から死にたい日の処方箋

          定期的に死にたくなる日がある。それは体がだるい、夜眠れないなど予兆があって訪れる時もあれば、朝起きたら、あ、死にたいと前触れなく思う時もある。 そういう日は、仕事があれば体が重かろうが怠かろうがしぶしぶ出社して業務をこなす内にだんだんと消えていくからいい。 しかし問題は休日だ。誰もいない家。ベットから起き上がれない体。テレビをつけるのも億劫な腕。ひたすら死にたい、思いながら一日が過ぎる。 いくらなんでもそんな状態は不健康だろうという自覚はあるので、最近は次のことを試してみ

          夏野菜の料理「なすそうめん」

          7月。小暑を過ぎ、夏本番を迎えました。 食卓を彩る皆様におかれましては、暑さに負けずご活躍のことと拝察いたします。 ですが、そう一度にみのるのは止めていただけないでしょうか……? ということで、梅雨はまだ明けていませんが、真夏日も増えてきた今日この頃。夏野菜の季節がやってまいりましたね。私のお家では夏野菜が大豊作、食卓は夏野菜尽くしの日々が2週間続いています。 これだけ夏野菜が続くと、無くなるのはレシピ。元々、なすの揚げびたし、とまとサラダ、きゅうりの炊いたん……など3

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          ストレスで眠れない夜に行う暇つぶし

          不眠症の民として、眠れない夜にはよく出くわす。 眠れない夜は大体決まったパターンでやってくる。昼寝しすぎた日、めちゃくちゃテンションが高くなっている日、やらなきゃいけないことに押しつぶされそうになってる日。 特にしんどいのは押しつぶされそうになっていひる日だ。ストレスは本当に胃にも睡眠にも悪い。 そんな日は、寝るのを諦めて出来ることをしている。ではその出来ることとは何なのか。 ひとつは読書。主に図書館で借りた本を読む。図書館ではジャンル問わずジャケ買いならぬジャケ借り

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          父と祖母と私の豚汁

          私の父は料理ができる。 できるといっても基本的に自分の好きなものしか作れないし、作らないタイプだ。例えば、キャベツ炒め、焼きそば、フルーツサンド、チャーハン。切ったり焼いたり炒めたり、わりかし簡単な調理方法で出来るものが多い。その中でも一番気に入っているのが冬になると作り出すのが豚汁である。 この豚汁は元をたどると、祖母の豚汁を自己流にアレンジしたものだろう。仕事がら泊まり込みが多かったせいか、職場に材料と鍋を持ち込み、同僚にふるまうことで研究してきた「ちょうどいい」豚汁

          父と祖母と私の豚汁

          もったいないにも程がある

          私の父は使わなくなったものを他の道具として転用させる力があるらしい。 例えば、母の誕生日にプレゼントして使わないと言われたスマホスタンドは、父のPCスタンドに。何年も前に買ったヨーグルト培養キットは計量カップに姿を変えた。 そんな父の日曜大工、最近ではDIYに含まれるのかもしれないそれは、さらなる進化を遂げている。そして本日、思わず目にしてそうはならんやろ、と思った物(ブツ)を紹介したい。 梅雨の正午。雨は降りそうになかったが、風は生暖かく湿度も異常に高い。私は寝苦しさか

          もったいないにも程がある

          心の健康相談ダイヤルに電話をかけた

          「大丈夫?それは病気かもれないから病院に行った方がいいよ」 そうか、これは病気だったんだ。心の健康相談ダイヤルにかけた時、出てくれた方がそう教えてくれた。 4月、私は遠方に就職をした。縁もゆかりもない土地だったが、やりたい仕事に関われるのでそこを選んだ。納得して選んだ道だったはずだ。 もしかしたら提出論文を書いているときからおかしかったのかも知れない。眠りが浅くなり、イライラした。何も手がつかず、論文も重力が100倍で、頭がぽーっとしているなかで、なんとか書き上げた。その

          心の健康相談ダイヤルに電話をかけた

          自宅になった「ビワ」を売ってみたらいくら儲かる?

          実家の前には2mくらいのビワの木がある。毎年6月になると小さく黄色い実がたわわになり、掃除が追い付かないので道路に落ち車に轢かれる最後を迎える実が多い。 毎日掃除するのも面倒だし、鳥のエサになるのはなんだか癪だなぁ、、、、、、と父が言うので、ビワを収穫して道の駅で売ってみることにした。 道の駅で販売するにはまず会員になる必要がある。そして事前に農薬の使用状況などに関する申請書を提出し、承認を得なければならない。実は父、今年分の申請書を既に提出済みだったらしい。商売する気満

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          ユーロスターズ トーレ セビリアのお部屋

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          朝、お湯を沸かすということ

          しゅっしゅっ、と水が沸騰する音で目が覚める。母がやかんでお湯を沸かているのだ。 我が家には電気ケトルや電気ポットがない。厳密にいえば壊れて以来買い直していない。なので朝沸かしたお湯を電気じゃないポットや魔法瓶に入れ、夜まで温かいお湯を飲めるようにする。 朝いちばん最初に起きた人、といっても大抵母がお湯を沸かすのだが、早起きした日には私が沸かすこともある。だがこの方法は正直めんどくさい。お湯が沸くまで10分ぐらいかかるし、その間は台所を離れられないからだ。 だからその間、

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          ファインダー越しのバルセロナたち

          海外は不思議だ。 いつもならなんてことのない風景も、海外にいるとふと足を止めて一枚撮りたくなる。おかげさまでお家に帰った時にはアルバムの桁が一つ大きくなっていた。なんで撮ったのか分からないものも多い。 写真を整理し、数週間前を思い返す。その一環としてnoteにもさらしてみる。 ①水を汲んでいるおじさんバルセロナ中心部に忽然と姿を現す水汲み場は、現地の方の待ち合わせ場所となっているようだ。私たちが通りかかったときも、学生たち(と思われる)がスマホを片手に待ち人を探していた。

          ファインダー越しのバルセロナたち

          バルセロナ観光の備忘録【スペイン旅行】

          2023年5月27日初稿 2023年5月30日更新 2023年5月16日~6月1日の約2週間。 同行者とノリで取った飛行機のチケットで、気づいたらスペインにいました。ちなみに同行者はスペイン語歴半年、私は簡単な英会話ができる程度で語学初心者です。 元々スペインに興味がなかった人間なりに楽しんだスペイン旅行。せっかくなので備忘録を書いておこうと思います。 バルセロナ観光の交通機関バルセロナの観光地を巡るのには、地下鉄を使用しました。私たちは2日滞在したのでツーリスト用の

          バルセロナ観光の備忘録【スペイン旅行】

          スペイン滞在先ホテルの評価【2023年5月版】

          2023年5月16日~2023年6月2日までの約2週間、個人でスペインを周遊していました。 スペイン旅行にあたってパッケージツアーを使用するか迷ったのですが、白い街のスタート地点「アルコス・デラ・フロンテーラ」を訪れたかったため個人旅行にしました。団体旅行のパッケージでは、上記が基本的に省かれるので選択肢がなかったとも言えます。 ですが結果的に、好きな場所に好きなだけ滞在できたり、体調や気分に合わせて場所を移動したりなど自由な旅ができました。 基本的に私も同行者も出国前

          スペイン滞在先ホテルの評価【2023年5月版】