彼方

心の内を文章にしてみる。

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最近の記事

恋と未練と思い出と

ここより先は、読む人を選ぶ内容になっています。 読んでからの苦情は受け付けていません。私の自分語りです。 現在恋人がいますが過去の恋愛のお話など、恋人に不誠実ととられる内容を書いています。苦手な方はそっとBBお願いします。 2024年5月4日、周りより少し遅れた成人式 今成人式じゃなくて20歳の集いっていうらしいよ。なんかちょっとダサい。 久しぶりに会えた人がたくさんで、みんな大人になっていたり変わっていなかったり、あまりにも地元の空気感とか温かさとか懐かしさに安心感が溢れ

    • 夙夜夢寐

      今日はちょっとした私の惚気話。 いつかこのnoteが未来の私を苦しめることになるかもしれないことを重々承知の上で綴る。 幸せだった事実はいつまでも変わらず思い出として残っていてほしいなという願いを込めて。 「彼方の言葉は一言一言がいつも重いね」 これはよく彼氏に言われる言葉。 彼氏は悪い意味じゃないよと言ってくれているが、まぁ重いということは全部が全部いい意味ではなさそうだということくらい私にもわかる。 この重さがいつか自分の首を絞めてしまうのだろうな、ということもうっすら

      • わたしね、随分大人になったよ

        これを書き始めた日は1月25日。 中学一年生頃から追いかけているアイドリッシュセブン和泉一織の誕生日だ。 推しの誕生日ということで、高校生の頃の苦い思い出のお話をしようと思う。 中学の頃は、高校生というものをとてつもなく大人のように感じていて、HoneyWorksの描くようなキラキラしたものだと信じて疑っていなかったし、自分もそうなれると思っていた。 自分次第ではあるけれど、私はキラキラした高校生活は送れなかったよ。 大学2年生の私より。 中学生からオタクとして生きてきた

        • 理想と現実

          ツイートしようと思って打っていた文章が考えれば考えるだけ長くなってうまく文字に起こせなかったので、せっかくならとnoteに残すことにした。 前置きのいい文章が思いつかないので思ったことをポロっと溢す 早く大人になりたくて吸い始めた煙草 好きでもないのに背伸びして飲むビール日本酒焼酎ウイスキーにワイン 音楽をやりたくてとりあえず始めてみたギター 年相応にならないといけない気がして我慢した好きなファッション好きなメイク 恋人に嫌われるのが怖くて思ってることを上手く言えずに溜め

        恋と未練と思い出と

          春夏秋冬

          はるなつあきふゆ これを読んでくれているあなたはどの季節が好き? 私は冬が好き 冬の曲の雰囲気も鈴の音も、冷たくて凍りそうな透き通った空気も、ライトアップされる景色も、もこもこした冬服も、勇気を出す口実になる冬の魔法も、全部全部が大好きだ。 それぞれの季節ごとに色も形も音も空気も違ってみえる日本の四季が、私は好きで好きでたまらない。 春といえば何を思い浮かべるだろう 桜の舞い散る並木道、お弁当を持って行ってみたお花見、くしゃみと鼻水の止まらない日々、道の端に少し残る雪

          春夏秋冬

          20歳

          20歳になった 私が20歳か〜となんだか変な感じがする。 20歳になったからといって当然ながら急に何かが変わるわけではない。 変わらず部屋は散らかっているし、洗濯機は相変わらず回していなくて溜まっているし、面倒な性格がいきなり物わかりのいい性格に変わるわけでもなければ、奥二重が二重になるわけでもない。お金が急に増えるわけでもないし、嫌いなものがいきなり好きだと思えるようになるわけでもない。 何気ない日常のなんでもない1日。 だけど私にとって特別な一日。 20歳になって嬉し

          夢のおはなし

          初めて人に向けて文章を書いてみる。 昔から文章力がなくて作文が下手だった私がどうしてnoteを書き始めたかというと、普通にほんの出来心と憧れ。あと「わたし」という人間の整理。 人を惹きこむような文章は書けないけれど、それでも誰かに届いたらいいなと。そんな淡い期待を抱いて画面に向き合ってみている。 日記みたいな感覚で日々感じたこと考えたことを綴っていけたらいいなと思っている。 初めての投稿は何のことについて書こうかなと色々悩んだけれど、まずは私の夢について書いてみようと思う。

          夢のおはなし