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自分へのご褒美ってなに?
こんにちは、私です。
子供の頃からずっと不思議なんですよね、この感覚。
というのも私は、ご褒美って何かが貰えた以上に「誰かに認められた証」が嬉しいのであって、「自分の行いで嬉しくなった人から発生したもの」だと捉えているんですよね。
子供の頃からそんな考え方してる人おる!?とお思いかもしれませんが、私も幼少期は何処にでもいるアレ欲しいコレ欲しいのわがまま小僧です。
でもご褒美と言われてもらえる物は幸福度が別格だったし、ある日からご褒美はこう言うものだという感覚が何となくあったんです。
言語化できたのは当然大人になってからです。
自分の行いが上手くいった。
それが嬉しくて自分にご褒美が発生した。
この道理なら一瞬納得しそうではあるんですが、でもその行いは自分の幸福に繋がることをこれまでの人生と同じく褒美あるなし関係なく追及し続けていることの一つじゃないでしょうか。
褒美のものが手に入る過程についてモヤります。
自分のお金で買っているのでご褒美が「発生した」ものではないし、自分の経済状況・収入の範囲内でいつでも買える物を我慢していただけでは?と考えてしまいます。
誰に咎められるわけでもないが、衝動的に買うことに罪悪感を感じるからでしょうか。
でもそれはどうしても欲しい。
だから理由を付けて手に入れる。
欲のままに手に入れる恥ずかしさや自分の弱さで自己嫌悪になるのを見越した無意識的な自己防衛なのかもしれませんね。
そういえば、この言葉を使う人は女性の割合がだいぶ高いような?
いや、ここまで書いたのは女性を貶すつもりじゃないんですよ。
そもそもそんなことに至る以前に率直に感じたことです。
ただよくよく思い出してみると、女性向けのメディアがよく使っている気がする…。
あ~、なんだか商業くさい気がしてきたぞ。
これもホワイトデーみたいなものかもしれません。
なんだ、これもそう言う絡みか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
なんだこいつと思った方は私のプロフィールをご覧ください。
そう言うやつなんです、ごめんなさい。
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