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人混みが苦手な都内在住32歳。マイペース。カフェ巡り・旅行・読書好き。嘘がつけないタイ…

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人混みが苦手な都内在住32歳。マイペース。カフェ巡り・旅行・読書好き。嘘がつけないタイプです。

最近の記事

旅日記2*2024年3月3日 柴又

柴又で知らないお父さんと12時の鐘を聴く。 東京で行ったことのない街に行ってみようと思った。柴又かな。寅さん。チャ〜チャララララララララ〜の音楽しかほぼ知らない。ごめんなさい・・・と心の中で土下座しつつ、柴又へゆく。 わ!駅から寅さんムードだ!!とりあえず、駅前の参道を柴又帝釈天へ向かって歩く。柴又はなんとゆうか、どのお店も看板と店構えが立派!後から気になって調べたところ、東京で数少ない空襲の被害が比較的少なかった地域なんだとか。参道を歩いていると、看板の迫力を感じずには

    • 旅日記1*2024年8月9日 勝浦〜館山

      オレンジスカートのお姉さんと旅した日。 この日は、始発で出かけ、青春18切符で3時間かけて勝浦に行った。目的は朝市と気が向いたら海中公園。さらに気が向いたら海中公園の隣のサウナ。 千葉駅から発車する電車、4人掛けのボックス席。斜め向かいの窓側にオレンジのスカートのお姉さんが座っていた。私は通路側の席に腰を下ろした。私とお姉さんは携帯もあまりいじらず、2人で窓の外をぼーっと見たりして終点まで一緒に過ごした。乗り換えでも一緒。そしてなんと、降りた駅も一緒。お姉さんも、勝浦か。

      • 半吉くんと私③

        私の彼:半吉くんシリーズ第三弾です。ちょっとおドジな半吉くん。第一弾:半吉くんとの出会い、第二弾:半吉くんと働く(前編)は下記です。あわせて読んで頂けると嬉しいです。 前回に引き続き、半吉くんと働いた日々を記載します。 けちょんけちょんな半吉くん。 半吉くんから電話があったとき、私はいつも「今日は元気ですか?」と会話するのが習慣になっていた。「今日は元気です。」「今日はメンタルがやばい。」「今日はちょっと元気ないです。来週は元気になる予定です。」半吉くんは正直に今の自分

        • 読書の周辺②

          読書に纏わるエトセトラ。 前編は下記です。前編では買うか・借りるか。本のアクセサリ。読む媒体について書きました。今回は本棚とかに悩んでいます。 ④本棚について。 私の家には本棚がない。どうしているかというと、今はテレビ台の下に入れている。でも将来的にお洒落に本棚を飾り付けたい欲が最近でてきて、色々と妄想している。気になっているのは、ブックタワーだけど、お洒落すぎるか。笑 これってセンスない人が買ってもお洒落になるかな・・・。 (*上記、アフィリエイトではありません。)

        旅日記2*2024年3月3日 柴又

          読書の周辺①

          読書に纏わるエトセトラ。 読書沼1年生の私は、最近読書について色々なことを日々迷い、試行錯誤している。買おうか、借りようか。本棚どうしようか。うんぬん。これについてはいつか色々な人に意見を聞き、参考にしたい。自分の読書ルールは自分で作るしかないけど、そんなことを語り合っていたい。ここでは現時点の私のルール的なものを記載しました。絶賛迷子なので、もしも皆さんのルールがあれば参考に伺いたいです🙇‍♀️✨ ①借りるか買うか。どこで買うか。そして売るか。 私はエッセイが好きだ。

          読書の周辺①

          半吉くんと私②

          私の彼:半吉くんシリーズ第二弾です。ちょっとおドジな半吉くん。第一弾:半吉くんとの出会いは下記です。あわせて読んで頂けると嬉しいです。 第二弾は半吉くんと働いた日々を記載します。 半吉くんは携帯に弱い 会社の全体朝礼に参加していた時、半吉くんが向かいの席に座っていた。フリック入力が出来ない半吉くんは、携帯を机に置き、ありえないくらいの連打で思いのたけを打っていた。皆が偉い人の話を真剣に聞いている時、半吉くんは携帯と戦っていた。半吉くんの隣の席の人がそれに気づき、偉い人に

          半吉くんと私②

          半吉くんと私①

          私は真面目で自己肯定感が低い。ただ、私の彼ーーのびのびと生きている通称:半吉くんと過ごす中で、考え方は少しずつ変わりつつある。最近は短時間睡眠で眠りが浅く、悪夢を見ることがある。そんな時こそ遠距離恋愛でなかなか会えない半吉くんを思い出して、和やかな気持ちになるに限ると思っている。 はじめに “半吉くん”とは、私の彼である。 以前勤めていた職場で出会った、マイペースな彼。アラフォーなのに子供のようにチャーミングで、ちょっと不器用だけど人望のある彼。私は段々と彼の魅力にハマっ

          半吉くんと私①

          本と本当の私の話

          私の人生に1番影響を与えた人。 私は去年まで本をほとんど買ったことがなかった。子供の頃は漫画と雑誌は買っていたけど、小説などは図書館で借りるものだと思い込んでいた。国語の授業で、主人公の気持ちを汲み取ろう!などが苦手なことも起因し、本との距離は遠のいた。面倒くさがりというのも原因だ。文字を読むのも面倒くさいと思っていた。また、私が生まれた時はワンピースなどの漫画・アニメが流行り出したのも大きいかもしれない。 それよりもカフェに行くことが好きで、そこが起点で近くのカフェを併

          本と本当の私の話

          私の詫び状③

          私が休職して適応障害になった理由、最後のパート③です。前回は部下の子のミスに驚いたところで終わりました。①と②は下記です。 部下の子はある日、出社できなくなった。その子は代表に直接、私の至らないところを40分電話で話し1日休んだ。その子は業務でも自分の意見を私に直接言えないらしく、今までも苦手な人がいた際は避けてきたそうだ。押しが強くないタイプなのは事前に把握していたから、2人でご飯に行き、業務外含めケアしていたつもりでいた。 それでも仕事だから、指摘や確認をしないと始ま

          私の詫び状③

          私の詫び状②

          こちらは私が休職して適応障害になった理由の続編です。前回は経理業務の現状について、現金管理の危うさに気づいたところで終わりました。 経理業務の危うさに気づいた後、私はある時、突然代表から呼ばれた。相談したいことがあるそうだ。前期の決算日から5か月は経っているはずだが、未だに決算の見通しが立たない。仮で提出した決算書の買掛金と未払金残高がマイナスになっているんです・・・、と。経理知識のない代表から見てもおかしいのは明確で、決算書で買掛金と未払金はマイナスになるはずがない。私は

          私の詫び状②

          私の詫び状①

          私が休職して適応障害になった理由。 本文の前に 炎上が怖い。私の周囲は皆さん本当に優しくて温かい人しかいないが、不特定多数が確認できる媒体だ。先に一応念押しで記載する。この件で私と相手への攻撃ないし擁護や特定・捜索をしないでほしい。ここに記載したのは流れの一部だし、私の視点だ。ただ、あまり表立って話す話ではないが、同じような境遇の人がいたら役立てればと思った。言語化し、自分の中でも区切りをつけたい。 私は前職、設立4年目のベンチャーに管理部門員として入社した。総務メイン

          私の詫び状①

          フリーレンスタイルで何卒。

          32歳、私の仕事観。 私は5流大学卒業後、ポータルサイトの広告営業となり、すぐに苦手意識を感じて総務に異動したヘッポコだ。その後、仕事を続けるもルーティンワークに飽きてすぐに退職。本当に世の中を舐めてる甘ちゃんだった。2社目は製造業の総務経理。経理は未経験だったけど、大学の時に父から言われてとった簿記2級でなんとか転職できた。入社した会社は昭和体質が残る、男女不平等を隠せていないメーカーだった。出社初日、私の上司が現場の同僚を人間として下にみる発言にカチンときたが、今辞めて

          フリーレンスタイルで何卒。