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好きだった歌が響かなくなったな。
何を書こうかな〜と思っていたら長い時間が経ってしまいました。書いていない間にももちろんライブに行っていたし、多分泣いていたし、すごく笑っていた気がします。
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時系列的にはここから。
2023年2月1日
ハルカミライ日本武道館単独公演
"まっすぐ"という言葉が1番似合うライブでした。このバンドとの思い出はもう溢れすぎるくらい沢山あって、どんな曲を聴いてもいろんな気持ちを思い出してしまうんだけど、この日は何も思い出せなかったし夢中で目の前だけを見つめていました。感謝の気持ちしかなかったです。私が1番好きなそれいけステアーズは本編でやってくれなかったのに、アンコール「俺たちが好きな曲やろう」で選んでくれたこと、あまりにもドラマみたいでした。
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2023年3月19日
BUMP OF CHICKEN be there
たぶん私はこのライブを観るために生きてきたのだな、と思いました。それくらい、選曲や藤原基央から出てくる言葉すべてに感動した。この言葉だけで十分かな。
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2023年4月7日
KOTORI ハットトリック!!!
今私が休みを取ってでも観に行きたい!と思う数少ないバンド。本当に今の彼らは仕上がってます。名古屋でこんなにも愛に溢れたKOTORIが観られるなんて思ってもいませんでした。
数年ぶりにkazeが聴けて、あの日アンコールで叫んだ時の気持ちを掬ってくれたような、そんな気持ちです。
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2023年4月21日
SHE'll SLEEP NINEツアー
初めて彼らの地元松本ALECXへ。
こちらも休みを取ってでも、少し無理をしてでも観に行きたいと思うバンド。
機材トラブルで何度も何度も曲が止まってやり直して、という悔しくなるようなライブだったけど、映画で叫んだ「NINEツアーの縮図みたいだなあ!」という言葉がかっこよすぎて、こうやってきっと全部うまくいくんだろうな、と思いました。このNINEというアルバムでまたこのバンドと出会ってしまったような、そんな気持ちです。
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2023年4月24日
ハルカミライ Flower Joe
本当にこのライブは素晴らしかった。これの前2本が悔しいくらいに酷かったんだけど、この日のライブは別格。私が好きなハルカミライがいました。多分もう当分観ることはないけど、この日を永遠にしておきたいからこそもうライブに行かないということを選んでしまうような、そんな感情です。このバンドの変化についていけない気持ち、見透かされているのかなあ、と思ってしまうような君は何処へも行けない。「好きなもの手放しちゃうことだってあるよな」の言葉。アンコール「再会の日を楽しみにしてるよ」の春はあけぼの。ずっと忘れないと思います。このバンドがいたから私の日々が輝いていました。ずっとずっと、ありがとうね。
走り書きにて、特に印象に残っている5本を。
そして今からGalileoGalileiの復活を祝してきます。ハルカミライのライブが嫌いすぎた帰りに聴いた曲はガリレオの夏空でした。
誰のせいでもない、僕のせいでもないんだろう。
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