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片頬を抑えながら

安達優菜

数時間前、Twitterにて事務所を退所することをお知らせした
時間的に車に乗るくらいのところで
左腕を乗せたらスマートウォッチがぶるぶる震えはじめた

思いの外いいねがついていて自分でびっくりしている
皆さん、本当に温かな人…!

事務所、とういうより担当のIマネージャーに退所したいと思っていること話したのは
12月頭のこと
実際に会ってお伝えしました
Iマネは私の担当マネージャー2代目(という書き方で伝わりますかね?)でして
こまめに連絡をやりとりをしながら
私の意見とか意思に寄り添って支えてくださいました
私が同じ時期にきた舞台どちらに出演するか迷っている時に
メリットデメリット出した上で、私の意見を聞いて
それだったらこっちかな!と丁寧にやり取りしてくださったり
こんなにマネージャー連絡やり取りするタレントいないんじゃないかなぁとか思ってます(自覚はあるけど、細かくやり取りしちゃう人)
退所したい旨を話した時もしっかり聞いてくださり、
尚且つマネージャーとしての意見も言ってくださり、
それでも元の意見の私に
『それじゃあ、色々進めていこうか』と言ってくださいました

退所するのは3/31なので、
普通のご報告だと3/31とか4/1とかにするのだと思う
(というかそういう方々のツイートばかり見ていた)
私がどうしても先行して、お知らせしたいとお願いをした
辞める時にお知らせしても、遅くないか?と常々思っていたからである

最後の最後までお世話になる、手紙企画を事務所の力添えもあってやることになった

これは事務所に私宛届いた手紙等について
全て返信するという企画
とんでもない量の手紙がくるのだったら
頭トチ狂った企画なのだが
良いのか悪いのか、私の場合笑顔でできる量なのでwin-winの企画である
(お客さん側もwinだと思ってほしい…)

このお手紙にこのnoteやHPに飛べるカードを同封していくという仕組みなので
もう少しでこのnoteを誰かが読むのかもしれないと思うと
今からソワソワしている
どうか楽しんでいただけたら幸いです

そんな私は今、親知らずを抜歯した
痛い

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