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どっちも自分である

こんばんは、あっという間に4月なのですけれど、本当に私は毎日何をしているの?と思うくらい時が進んでいる。
いや、本当に普通に生きているんですけどね。

つらつらとここ最近のことを脳みそ整理のごとく書いていきます。
こういうのを雑記と言うんですよね。私のnoteはいつだってそうだなあ。



フットワーク軽めに生きてみた

なに言ってんの?って話ですよね。
私は元々腰が重いタイプです。
ただ飲み会やご飯会や人に会うことに関しては超フッ軽になります。
好きなんでしょうねえ。
ただ他のことは「これは行っても楽しめないかもしれない」とか事前にごにょごにょと考えてしまい、一歩も踏み出せなくなってしまうのです。
最近気づいたんですけど、私楽しいことは何回でも何十回でもやりたいし、楽しかったら同じメンバーや同じ人と何回でも同じことしたいみたいな人間みたいです。
既に確約されている「楽しい」に出会いに行きたくなってしまうのです。
(色んな団体に出ることを意識している奴が何言ってんだって感じですよね、私もめちゃくちゃ思います)
今月は特に稽古とかないですし、ざっくり暇な月だったので、普段だったらやめとこう・・・と思うところに飛び込んでみました。
気になった美術館、ワークショップやオーディション、まだ行ってないですけどいつもだったら行かないような作品とか。
結果的にやはり自分の中では良し悪しあります、ええ勿論!
ただ飛び込んだことにより「自分はこういう時にこう感じたりするんだなあ」とか「もっとこうなったら楽しめる気がする」みたいなことが頭の中で巡り始めたので、やって良い気がする!と思っています。
可能性の模索、というか、ここで行き止まりじゃないんだ、というのを自分でも感じるのが良いなと。自分で行き止まりを作るのもいいとは思うんですよ。
でも恐る恐る扉を開けてみるのもいいのかな、と思い始めています。

あと本当にオーディションは受かってほしい。

部屋の模様替えした

どーーでもいい情報ですが、私的にはめちゃくちゃやってよかったのトップに入ります。
大阪滞在していた時にホテルにずっと泊まっていたのですが、すごく居心地が良くて。
なんでだろうなあと考えた時に

●何がどこにあるのかわかる
●消耗品の残量を把握できている
●床に物が散らばっていない
●見てテンションが下がるものがない
●帰ったらこれをやりたいなあと現状に対してプラス思考である

こんな感じでした。

いや、普通のお宅だったら当たり前にできているんでしょうけども。
大体は物が少ないこと、整頓されていることに関しての良いところばかりです。
早速自宅でも実践したいと思って色々捨てたり整理したりしてみます・・・。

物が多いよ。
多すぎるよ。

断捨離しましたが、まだまだ不要なものはある気がしています。
また時間を置いて「ほら、やっぱり使わなかった!捨てろ!」となるといいな。

あと、模様替えです。
元の家具の置き場からだいぶ変えてみました。
これはホテルで定期清掃が入ったりして、物を部屋から全部出したりとか、どこかにまとめたりをしなきゃいけないみたいなのを結構やっていたのです。
これ面倒だけど、清潔に部屋を保つという面ではとってもいいことだなと感じて、とりあえず配置替えからしてみました。
割と気に入った形になってきました。
整い始めると途端にいろんな古い家具が気になって来ちゃいますよねえ・・・。
大きい鏡とか、衣装箪笥とか、本棚とか・・・もっとお金をためて計画的に買いましょうねって言い聞かせています。

今日は何にもないぞ!という日を減らしてみる

私は元々毎日予定詰めだと部屋が荒れたり、結局詰め込んだ予定しか達成できなかったりと、心の衛生上、あんまりよくないなと思っていたので、大体開けられるときはのんびりする日を一週間で1~2日作っていました。意図的に。
やることが溜まってなかったりとか、割と元気な時は予定をギリギリにいれたりとかする、みたいな。我儘な奴だなあって感じですよねえ笑
自分でそうやって予定を組んだので必然的に時間を作り出さないといけない訳で、朝早く起きるようにしたり、いつも一日かけてやっていた部屋の整えを午前中の時間にやったりとか、工夫し始めたり。
今のところキツくなってきていないので、合っているのかもしれない。

追い詰めすぎない

これは結局今過ごしてみて、とっても息がしやすいのはこれに尽きるのかなと思いました。
私はつい数年前まで、自分は頑丈でガサツで周りに流されない人間だと思っていました。
そしてここ数年の自分と過ごしてみて、周りの目を気にしたり、これができなかったらどうしようと不安になってしまう、軟弱な人間なのかもしれないと思い始めました。
それは、とてもとても怖いことで、自分が何なのかよく分からなくなってしまいました。
最近はどっちも自分である、と思っていますが、まだやはり弱々しい自分を肯定的に捉えることができない自分もいます。
嫌になっちゃうなあ。と思うんですが、お芝居をしていく上で自分を知るということは他者を知ることにも繋がったりするので、追及はこれからも続きます。


さて、思いのほか長く書いてしまいました。
なんだかんだスマフォもいじりつつですが、一時間以上カタカタと打ち込んでいます。
(noteの投稿はいつもPCで打ち込んでいる。今回は久々にデスクトップ)
やりたいことは増えていて、それはいいことだなと思うので、実現できるようにもせっせと自分の人生を過ごしていきたいと思います。
今度はもっとライトな記事にしますね。
おやすみなさい!

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