〈 推しゲームを語るは、 推しキャラを語るがごとく。〉

 皆様 おはちゃです。長月でございます。
突然ですが、皆様の好きなゲームは なんですか?
 長月は スプラトゥーン 、APEX、Rainbow Six Siege が好きです。
 中でも スプラトゥーン にどハマリで。だって、イカ がですよ? 人型になって、オシャレして、インクで街を塗りたくることが出来て、時には シャケを 狩って イクラ 集めするんですよ?
 最高に楽しいゲームじゃないですか。

本日の題
推しゲームを語るは、推しキャラを語るがごとく。
 
 長月は 二次オタです。アニメ大好きです。
一人の推しを好きになりすぎて 今や 憧れの人と化しております。
 そんな長月、推しキャラ を話すとなると とても話します。 
そこで気がついたのは** ゲームを紹介する時も 使えるのでは?**と。

二次の方に 話を戻します。
 推しキャラを話す時、どんな場面なのか。自分自身、考えてみました。 いくつか ご紹介しようと思います。

 ① そのアニメに興味を持って欲しいから。
 ② 自身の推しの 良さを知ってもらって 共に語りたいから。
 ③ 相手の推しを知りたいから。

まずは ① の解説から。[そのアニメに興味を持って欲しいから]
 ② と 似たような内容になってしまうかもしれませんが、 ① で 伝えたいのは 「キャラ 」という 一人の登場人物ではなく、「アニメ」という 一つの世界を 知って欲しいのです。「こういう 世界もあるんだよ!」って、「これもいいでしょ?」って 話したいのです。

 次に ② の解説。
[自身の推しの良さを知ってもらって 共に語りたいから]
 「アニメ」という一つの世界を知って欲しいのではなく、「キャラ」を、一人の登場人物 の事を深く知って欲しいのです。そして語りたい。
 性格から 身長、家族構成まで こと細かく決まっていることもありますが、10数人の中から なぜ 彼を好きになったのか。 メインストーリーを進めれば 明らかになっていく 彼の抱える問題、そして 噛み合わない時もあれど 葛藤しながらも 支え合う彼ら。 沼にハマっていきます。
 自身の推しを 知って欲しいのは 共感を得たいから、というのもありますが、また 違った見方を知ることが出来るのです。考察が出来るのです。
 長月からみた 推しは『 どんな時でも クールに振る舞う 理想的な人。あの時の発言も 他のメンバーの事を考えて あの言葉を 言ったのだろう。』であるとします。
 しかし 他の人からみると もしかしたら「どんな時でもクールに」は同じでも 「あの時の発言は 他のメンバーの事を考えて、ではなく 別の人の事を思って あの言葉を言ったのだろう。」と考えるかもしれません。
 必ずしも 皆様の考えが 長月の考えと同じことはありません。 あったら たまったもんじゃない。違うからこそ 別の見え方ができて さらに 沼に落ちていくんです。 伏線を考えるのは 1人でするより、複数の方がいいと長月は思います。
 三人寄れば文殊の知恵。

最後に ③。
[相手の推しを知りたいから]
皆様は どう 考えておられるか わかりませんが、 長月は 初対面の方に 「お名前教えて頂けませんか?」と言われた時、答えたくないと思います。 名前って結構大事なものだと 思うのですが、その大事なものを 初対面の方に 言うのは 抵抗があるのです。 考えすぎですが 悪用されたらどうしよう などが 頭をよぎるのです。
 なので 長月は 人に何かを、この場合だと 名前を聞く時は 自分の名前を名乗ってから 相手方の名前を聞くようにしています。
 相手の事を知らない、それは とても 怖いもので どこまで話していいのか わからないので、話しずらいと感じる事が多々あった長月。 
 自身がそう 思うのであれば、他の方もそうなのでは?と考えた長月は 『このキャラ知ってる? 知ってるん!! 長月な、この子の こういう所が好きで このシーン、特に印象深くて_』と自身の知っている範囲を話します。そのあと、『あなた はこの子の事 どう思う?』と聞きます。
 すると 不思議な事に たくさん話してくれるんです。 相手方自身の 推しを。
長月には なかった 見方、考察がたくさん。
もぅ…すっごく 楽しいですよ。

推しキャラ を 知ってもらいたいが為に 情報収集をして 良いところ、悪いところも 含め 好きなんだ、と 語ることができる。

長月、思ったのです。
こんな風に 推しキャラを語れるのであれば 推しゲームでも 出来るのでは?と。

置き換えてみてください。
①アニメ → プロチーム や クラン。
②推しキャラ → 実況者、配信者、プロ選手…

 まだ このゲームの世界を知らない方たちに 知ってもらうには こんな方法もあるんだ! と最近気が付きました。
どうして 気が付かなかったのか。

 忘れてはないですよ。③ の事。
置き換えるのとは 違うと思ったので 上には 書きませんでした。
 
これは ① も ② も 浅くでもいいです、知っている方と話す時に使えると思うんです。
 例えば
 『〇〇、最近あったプロリーグ優勝してたよね!ライブで見てたけど、あのシーン 強かったなぁ…あなた は 見た?』みたいな。
プロリーグを見たのであれば、そこから 話は盛り上がるし、見ていなくとも、自身が 『こんな事があったんだよ』と話せる。

・① ② ③ をする事で 何が出来るのか。
 各タイトルの ファンを 増やすことが出来るのではないかと 長月は思います。

『今、このゲームの大会 やっててな。確か まだ知らんかったよな。このゲーム、めっちゃ楽しいねん!例えば…』

『このプロチーム は こんな企画をよくしていて、めっちゃ面白いで!』

『この選手な、この大会の時の視線管理 素晴らしかった…なんも言えん…w』

少しでも興味を持ってもらえるように 話すには まず 自身がそのゲームの知識を持たねばなりません。 浅ければ 共に知っていけばいいですが、自身が知って欲しい と思うからには 知らねば。
 そして わかりやすく 楽しく 語る。これ、とても 大切だと思います。
知識はあれど、無表情で淡々と話されては あまり 興味が湧かない気がします。

 これは 長月の例 なので 上手くいくかは さておき、こんな話し方もある という皆様の選択肢になったのであれば 幸いです。
 好きな何かを 否定や批判されるのは 嫌ですよね。否定や批判するのは 恐らく 表面しか 知らないから、という事もあるのかもしれません。 ならば 自身が語ればいい。語って 知ってもらって 共に好きな何かをすればいい。
 
 不遜でしょうか。図々しいでしょうか。

 でも やはり 長月は こう思います。
自身の好きなものは みんなと共有したいと。
ならば、語ろう と。


最後まで読んで頂き ありがとうございました。
別の記事で お会いしましょう。
では、また。 長月でした。

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