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2404_備忘録

適応力:新しい環境や人、習慣、考え方などにストレスを感じることなく対応する能力

3月末、急遽知らされ、始まった都内某所住み短期出張。
それからひと月が経とうとしているが、意外と人間は新しい環境に馴染むもので、もうレジ打ちの方法を忘れたかのような、そんな気すらする。

2024年3月→4月 この間に引き継いだもの 趣味 これに関しても、生活における重点の置き方が大きく変わってしまった気がする。
週3渋谷界隈、始めさせていただきます。



○0406_situasion ONE MAN LIVE「𝑨 𝒔𝒆𝒄𝒐𝒏𝒅 𝒅𝒂𝒚 - 𝑻𝒉𝒆 𝒊𝒎𝒎𝒐𝒓𝒕𝒂𝒍 𝒆𝒏𝒗𝒚 𝒄𝒍𝒖𝒃“𝑮𝑬𝑵𝑬𝑺𝑰𝑺”」

 situasion 大好きすぎること私、昨年末の 𝑻𝒉𝒆 𝒊𝒎𝒎𝒐𝒓𝒕𝒂𝒍 𝒆𝒏𝒗𝒚 𝒄𝒍𝒖𝒃を背負ったワンマンには労働の影響でいけないことが悔やまれた。
 大阪での開催が決まり歓喜した1月、新年度一番最初に塗られた2024.04.06
 東京に行ってもこれのために1週間で帰省____________________.

 このグループほど柱の後ろでステージが見えにくくても満足感で満たされるグループは無い、けれどもたまに見える長髪のたなびく姿に楽しさのエンジンがかかるかのようなそんな感触もあって、楽しい。
 これからも日常で聴きながら、そしてたまにフラッと訪れたい。

高まりの十字架(開演10分遅れ)




翌日、吉野に桜を見に行った回

○0408_Sweet Alley presents 『SWEET PARTY』


首都圏民の特権を2週目で行使。

わ「これが東京」
0991「のようですね………….」

Sweet Alley
 オタクがうるさいけどオタクよりマイクが通ってないのか、うーんという感じだった
 オタクの方が声デカい、1年半ぶりにみて前と同じ感想抱くのは…とかいいつつ
 2回目の出番で[Winter memories]のイントロで一気に引き込まれた、本当に良い曲を持ってる(手のひら返し)(この曲しか聴いてない)
 福井弁の女の子が昔みたく癖だったり、ドロップとの相性はともかく、MCのスキルは良かった

透色ドロップ
 2023年前半の衣装衣装で横転、[星くずの夢]から入って横転、[ユラリソラ]で上下反転してとりあえず人間の形保ってた
 [夜明けカンパネラ]のイントロで湧くやつ、うるさいけどあれくらいうるさくキラキラ盛り上がってた方が楽しい、僕はですか?腕組みながら微笑んでました。
 星くずの衣装が好きで埋もれがちだけど、2023年前半の布の感触がよさそうな衣装もトップレベルで好き

 透色ドロップ、対バンとか単独とかで今でずっと大きな箱で見ることが多かったけど、平日夜の少し小さなnestで観るライブも良い味が出てました。

 あるはずの入特が物販卓で配ってたけど、物販卓で顔パスで貰えて☹

なんキニ!
 いうてもうこのメンバーでみるのは最後になりそう?数回しかみたことないけど
ちょっと懐かしい青春の一片を感じる曲調が多くて、こういう曲を5年前に出会ってたらそれはそれで面白かったんだろうな、とか思ってた


○0409_2nd ワンマンライブ「 あの日のなみだで咲いた花 」

春の1日、ここで見る景色はとても楽しかった
出会いはふとしたタイミング、色んな運命の重なりで参加したこの日のワンマンライブ
 メンバーそれぞれに経歴があって、その経験を経てのこのステージなんだというものが伝わってきて、
 一方でピアノを使った演出だったりこの大きなO-EASTという会場であったり、2312で見たあの景色が思い出されて少しナイーブになりかけたりもしたり。
 そういいつつもこのグループではこのグループのストーリーがあるんだなぁということを感じていた。

オタクは結構うるさかったけど、フレオマネジメントの造り上げるステージに(金銭面)ビビってた


 


○0410_『君はソナチネ』リリースイベント

ドラマチックレコード
 直前情報もあってこのグループの上昇指向は以前自分が女性に愕然と抱いていたものをそのままコピーしたみたいな、そんな感触を抱く。

 楽しそうで、それでいて真剣でという気持ちが伝わってくるライブは見ていて楽しい、初めてだし静観していたわけだけど、気づいたら[夜空のよすが]で腕を振り上げてた、とても良かった

にぎ ← 元気な子なので"にぎにぎ"ではなくちょっと手をぺーんッってされる感触、わかりますか?


○0416_ドマしっちゃおっ!無銭公演 vol.3

 いざBIG HOUSE [夜空のよすが]2番で入場して横になった
 [ハルフウェイ]、かなり好きだけどSEになってるから拾えないかと思ってた、こんな振りなんだな ~ってそういう感じで珍しめもいつもの曲も詰め込んだセットリストで本命のワンマンへの士気が上がって良かった。
 キャンペーンでみんなと話せたのは入る人間にはありがたかった。この施策含めて色々やっていて楽しみ

こういう機会が珍しすぎて良い


○0417_「NEW ERA SYNDICATE」Vol.16

 仕事終わりに枯れ果てたひなの補給
 扉を開けたら[be my light]のイントロで大粒の涙と流しながら前へ突っ込みました
 相変わらず楽しいものはそこにあったという気持ち
 [Sky Fall]のあたたかな空気感、場所は違えどそこは共通なんだなと思うと嬉しかった


○0418_「もっと!めみちゃんが歌います!!」

 普段行く現場にソロイベント的なものがないのでこういう機会はその本人についてよく知れて良い。
 伝達的なものや演者の緊張的な部分も重なって、この日の自分の目的を達成できなくて凹んだ点は置いておいて、、
 イベント中の雰囲気はもちろんのこと、帰り際に見ためみちゃんのお顔がとても幸せそうでした。という意味ではとても良いイベントでした。


○0421_透色ドロップ 単独公演『#花の便りの儚さ』

 なんだかんだ言いつつ行った後の満足感がすごい透色ドロップの単独ライブ
 記憶に鮮明なのは秋ツアーファイナルだが、その時はたまに見るから良さが際立っているというバフがあった。
 それから半年、今回は今までの期間見て積み上げてきたものを経た単独ライブ。今回も自分で思っている以上に満たされた感情でこの日を楽しめた一方、自分が2023年にちょくちょく見ていた時にも透色ドロップの"像"って描いていたんだなと思ったり。

 [君へ花便り]、過去をステップに今という感じがしてめちゃくちゃ良かった、当日まで聴けなかったけど衝撃が強すぎて良かった。MV→披露の流れはすごく良かった。
 [君と夢と桜と恋と]の一年の重みを付けた感じ方、最後の後ろ向いて手を添える振りが何度見ても良い、こんな形で進化する楽曲になるとは思ってもなかった。

 なにかと印象に残る透色ドロップの春の曲。春→新生活、新たな風という意味でも現7人の音源が出ると、この7人の色というものが重なって更新される感覚を持つ。


 新メン2人+5人の体制、去年のツアファイでは2023年上半期の空気も残る染まりきってない色だったけども、今日のはそれらが混ざって今の7人の色になっていることをしみじみ感じていた。

 そのことを一番感じたのは[アンサー]、この曲のイメージが青白い鋭さを持った印象だったが、この日はその鋭さが少し薄くなって聴こえた。歌う人が変われば曲の印象も変わるんだな、そんな一年前に感じていたことをまた感じながら。
 それと同時に、今の7人の色が良い具合に混ざり合って透色ドロップの世界を表しているんだなと感じた。

 [出会えた君へ] ← 顧客が説明した要件
 頻出曲では感じられない、噛みしめる感情がそこにはあったという。私がこの曲の披露に立ち会ったのは11月のツアファイぶり、あの時と今回、歌い方や自分の感じ方、その差異が、半年で積み上げてきたものの集大成のようで良かった。


○0422_ドマはじめちゃおっツアー〈東京FINAL公演〉

ドラマチックレコード
 新しい風は運命の場所へ運んでくれるんだな、そんなことを感じたこの地、新宿BLAZE

 結論から言うととても良く、通過点であると称するこの先も見ていたい、そんなことを思った

 "ドマはじめちゃおっツアー"、1地方目の大阪から存在は知ってたし行こうともしてた。大阪はリリイベで満足、名古屋は風邪でダウン、そんなかんやで行くことがないと思ってた色んな事情が重なってここでツアーファイナルで磨きのかかったドラマチックレコードを観れたのは幸運だった

 曲は全曲披露ということもあっていろんな空気感が出せるんだなぁと思ったり、どちらかというと感情の黄金比7:3、楽しい7、感情を震えさせてくる3の部分が良いスパイスになってる気がする
 度々話題に上がる[君はソナチネ]の時計の針を進む部分での演出、会場全体が息が止まるのを感じるくらいに良かった。

 皆が何かに目指してという姿は見ていてとても楽しい
 奇しくもグループのライブをしっかりをみるのは新宿BLAZEとなることに、2年くらい前の群青のライブ、青の幻想曲を思い出して重ねている自分がいる。あの時も群青の世界の勢いに吸い寄せられたのだっけと、人は同じようなサイクルを繰り返しながら成長するのだなぁと、そんなタイミングよく揃ったスケジュールを眺めながら思う。


終演後にい置いていたパネルもそうだし、プロデュースが上手いなぁ

○0423_『"ドマはじめちゃおっツアー" ツアーファイナル新宿BLAZE アフター特典会』


正直にヤバすぎて接触未就学児みたいな顔してた


○0427_『IDO-LIVE!!』

 行こうと思っていましたが、寝坊したためにこの日は新宿に行きました。
 チケットは譲渡できたので耐えです。(本当に耐えてますか?)


○0429_共宴-KYOEN- in大阪


 PLEVAILがなんか楽しかった、これ前のツーマンで隣で見てまずまずだったで一致した花村くんとも楽しいで一致してて面白かった

Aelight
 [Kingdom]久しぶりに聞いた気がするけど楽しい、[ACID]、[be my light]、[アンドロップガール]、[wonderland]、[human lights]
きらきら𓂃𓈒𓏸でひなのちゃんの歌い出しが多かったり、良い日だった
 まさか[アンドロップガール]するとは思わなくて音鳴り始めた途端から跳び始めたりなんだかんだたのしかった、いろいろ感謝

 朝早い+追加発表が直前+優先有とかで前が私ともう1人くらいしかいなかったのは演者も感じてたんだな、という 強引にでも花村君連れてくれば良かったとか思ったり、自分は前で気兼ねなく楽しんだのでそれが伝わってたら、そんな感じです

○おでかけ

2024 / 04 / 07 : 奈良・吉野
2024 / 04 / 13 : 茨城・つくば
2024 / 04 / 14 : 茨城・古河、千葉・関宿
2024 / 04 / 20 : 東京・あきる野
2024 / 04 / 21 : 東京・港区
2024 / 04 / 27 : 東京・新宿区
2024 / 04 / 28 : 岡山・蒜山、鳥取・倉吉

 
 今月から東京にいるということなので、休日は積極的に関東の各所を回っていきたい
 ・各都県の歴史の理解、地名の理解
 ・目安として8割程度の市町村訪問
 この2点を意識しつつ、その土地ごとの環境のイメージを持てるようになりたい

 4月訪問した土地は東京と茨城方面が多く、古河や関宿の歴史についてはなかなか興味深かった。
 関西に帰った時に訪れた奈良に関しては桜、岡山鳥取は来るまでしか回れない場所をうまく回れた気がする。

 予定も更新しながら、進めていきましょう。

○総括

 現場に行くのは基本平日のみ、この縛りを付けてアイドルイベントに行ったけどもかなりの日数、足を運んでいた。
 それだけ毎日のようにイベントがあり、取捨選択を迫られる部分も多々あったのは東京らしいというか、そんな気がした。平日だから味わえる雰囲気、こっちにいたから見れたライブ、そんな偶然ばかりで楽しい経験の方が多かったのは良かった点。

 純粋に"楽しい"だけではなく、今後も見ていきたいと思えるグループにも出会えるのはすごく良い影響を受けているので、手札を大切にしつつ、知見を広げていきたい。

2024年4月14日 千葉県野田市関宿城付近にて


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