今週のキングダムPART18

これまでのあらすじ

呉鳳明の策略により、秦国の騰さんが什虎城の軍師寿胡王はリーチに。

蒙武は満羽に裏切られる覚悟をと謎のフラグを立たされることに。

詳しくはこちらをご覧下さい。

そんな、今週はとりあえず、寿胡王が討ち取られ、勝鬨を挙げます。あっさり過ぎる。呉鳳明の鮮やかな勝ち捌きが光る一戦でした。まだまだ、什虎城カルテットは残り三人に。

中々に血が流れていましたが、仲間がやられても、玄右は何事もなかったように撤退します。千斗雲はまた生き残っちまったと嘆きます。

満羽も撤退し、当然、蒙武は逃がそうとはしませんが、先輩満羽はもう一度、自分を失うことが無かったら、再び会おう。その言葉を胸に去っていきます。

その最中、什虎城は魏軍によって、占領され、戦況は秦・魏の有利に。

夕刻、騰と録嗚未は空を見上げ、呉鳳明の鮮やかな手腕に脱帽しますが、録嗚未は居なくても勝てたと。いつものです。

そんな騰さんを後目に録嗚未はなんで、寿胡王を生かしているのかと問い詰めます。

騰は寿胡王にこの什虎城に隠された秘密を問いただす為に生かしたようです。

やがて、寿胡王は什虎城の面々に隠された秘密を語ります。その為に蒙武も来いと告げますが、それが何を意味するのか?

それにしても、呉鳳明の冷静な判断力と戦術眼は他の追随を許さないというか、敵に回すと恐ろしいですが、味方ならとても、心強い存在ですね。今回の戦は彼無しじゃ、勝てなかったのは明白ですね。敵と言えど、録嗚未の気持ちが分からんわけではないのですが、それにしても、強かった。

今後の闘いは千斗雲や満羽達、狂気の強さを誇る彼らの過去が今後を左右し兼ねないですが、果たして、勝てるのか?勝たないと困りますが、乱美迫の本気が観たいですね。満羽と蒙武の単純な殴り合いはとても、気になりますね。

とりあえず、今回はこの辺で。本当にどうしたら、皆さんにキングダムの良さが伝わるのか。とりあえず、今出来ることはこのブログを毎週毎週書き続けることしかないので、皆さん。読んで下さい。宜しくお願いします。

それでは、皆さん、ご武運を。

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