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今週のキングダムPART97+98総集編
はじめに
久しぶりですいません。東京に行ってたので、書く暇がありませんでした。ようやく、書けますが、二週まとめてなので、大雑把に書かせて頂きます。
東京での話はまた改めて、書かせて下さい。色んな出来事があったので。
今回は死地に立たされる秦国の話です。しんどいですが、読んで貰えると幸いです。詳しく知りたい方は上記のリンクをご確認下さい。それでは、どうぞ。
キングダム第737話「趙人の結束」
壁の奮闘も虚しく、赤麗の憎しみにより、井戸水に隠し持っていた毒を盛られてしまいます。
彼等は、桓騎の憎しみをぶつける為に残っていたのでした。多くの秦兵は死にましたが、壁達来たばかりの兵は動けなくなっただけでしたが、捕虜になってしまいます。
仕方ないよね、壁だもの。壁にはこれ位が、丁度いいですよ。
いよいよ、赤麗の憂いも無くなり、李牧は宜安を攻めることを宣言。戦いは、終盤へ。
キングダム第738話「桓騎の首」
赤麗が、陥落し、宜安は完全に孤立してしまいます。
その事態は、秦の王宮にも、伝わり、どうにも出来ない事態に。他にも、王翦軍の下にも、この異常事態が伝わります。彼等も、動けない状態となり、誰も宜安を救えない状態が決定してしまいます。
それだけ、李牧の謀略は深く強く、確実に桓騎を殺す為の作戦に相応しく、あの王翦ですら、舐めていたと猛省する程に。
そして、李牧は一切として、桓騎に対して、油断していませんでした。何故なら、李牧を殺せるのは、王翦ではなく、桓騎と断じる程だったからです。
それ程、強力で長生きさせてはいけない程の厄災をここで殺すと決めた李牧。六将を討ち取れば、この戦いに対する決定打に成り得る為、ようやく、審判の時は迫っていました。
まとめ
秦国の誰もが、李牧を舐めては居なかったと思いますが、彼の必死さと猛る感情が、全面に出ていた二話だったと思います。
その気持ちは、趙が1つになる程に、大きく、これから、こんな感じの出来事が、あと4回あると思うと重いですね。
しかも、毒を採用する辺り、これが亡国の憂き目に直面する趙の現実なんでしょうね。意見したのは、舜水樹とはいえ、本気度が伝わりますね。
李牧自身、王政は滅んで欲しいでしょうが、その下で勝利を祈る国民の為、必ず勝たないといけない責任の重さが、此処までの計画を生み出したと思うと今後の展開は秦への大打撃は必至でしょうね。
果たして、孤立無援の秦国に勝ち目はあるのか。無いでしょうね。桓騎が、自らを囮にして、李信達を逃がす位しか、考えられないですね。
絶対にそんなことするような桓騎様なんで、奇策も謀略も出来ないこの状況で、果たして、何を残すんでしょうね。
いよいよ、桓騎様と李牧の戦いに決着の時が迫り、それは、秦と趙の戦の終焉が近づいている証でもありますが、果たして、どうやって、終息するんでしょうね?
史実通りなら、詳しくは言いませんが、吐きそうです。
次回、お楽しみに。
最後に
キングダムの展覧会行きたい
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それでは、皆々様、御武運を!!!
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