結城明日奈さんについての考察。

本日、9月30日は結城明日奈さんのお誕生日でございます。

僕にとって、彼女のことを嫌いになる日が来るということは、

人生の破滅を意味する程、彼女との出会いが僕をオタクとして、

覚醒するきっかけとなったヒロインである彼女である明日奈さんについての御話でございます。どうか、温かい目でお付き合い下さい。

注意事項として、言動が悪かったり、気分を害されることがあるかもしれないことを留意してからお読み下さいませ。

第一章 アスナさんの魅力

結城明日奈さん

2007年9月30日生まれ。

身長160cm 体重47kg

B85・W61・H88

性格は才色兼備、頭脳明晰、運動神経抜群の非の打ちどころのない彼女でございます。コミュニケーション能力に長けており、キリトに関わるヒロイン達と多少の罪悪感は抱えつつも、皆と仲が良く、誰とでも打ち解ける懐の広さが魅力。いつも、他人の心配や協調ばかりで、察しが良すぎるのが難点ではありますが、その点も含めて好きな女性です。

基本は優しくどんな時も温厚で女神のような彼女ですが、キリトが絡むと話は別です。キリトの危機やキリトといる時は誰よりもキリトを優先し、愛する人の為に覚悟を決める等、ここら辺のギャップがとても素敵で魅力の一つでございます。何より、キリトの前では周囲を気にせず、いちゃこらしまくり、その他のヒロインを呆れさせる程、キリトが大好き過ぎて、彼の心音を聞いて、心を落ち着かせる程ですから。並みのヒロインじゃあないぜ。

戦闘面に於いても、その実力を遺憾なく発揮しております。

戦闘のメインは細剣を使用しており、その速度はキリトでも見切れない程に早い攻撃をして、評価される程。SAO時代は血盟騎士団にて副団長として活躍。鬼の副団長、閃光として恐れられた存在。ALOではウンディーネとして、キリト達が脳筋だったので、空気を読んで、ヒーラーを兼ねており、その苛烈な闘い方が合わさって、バーサクヒーラーとして、再び恐れられる程の強さを持っています。

その他にもオーディナル・スケールでは本人の運動神経とリーダーシップが相まって、オーディナル・スケールで好成績。GGOではキリトがやってた弾丸を斬ったりとキリトに負けず劣らずこれまでの戦闘経験と本人の努力があってのこと。陰ながら、一人で努力しています。これはキリトの隣の立つ為にここまでの努力があったからです。このようにアスナさんはいつも、努力を怠らないのが彼女の魅力です。

第二章 アスナさんの好きなところ

これまではアスナさんの魅力を語りましたが、とりあえず今度は僕の好きな所をただただ語ります。

まず、料理が上手な場面。実家はお嬢様なのに、料理を作るのが上手いというのは今までの世間知らずなお嬢様と言うのがギャップが魅力なんです。因みにSAO時代は料理スキルをMAXにしています。その他にも裁縫スキルをもっていたりと意外と家庭的な一面も彼女の魅力だったりします。その料理でキリトの胃袋を掴んだりと本当に積極的で愛がそうさせるのでしょうね。その上、意外と食い意地が張っていたりする所が可愛すぎて辛い。

アスナさんの魅力は時折、男より男前な一面があります。キリトを助ける時や戦闘中のアスナさんの表情はとても鋭く切れた表情で心が研ぎ澄まされるものばかりですね。自衛隊員の菊岡さんに一発ぶちかましたり、リズを持ち上げたりと意外と怪力だったりとの場面がとっても大好きです。

コミュ力の高さは先ほども書きましたが、副団長を務めてただけあって、リーダーシップや指揮能力の高さは指折りつき。女子高で顔色を伺う生活も相まって、洞察力が優れています。機転も利いて、戦闘でも意外と相手の虚を突く闘い方をする等、力任せな闘いと言うより、繊細でベテランの闘いを好みます。剣捌きはとても美しく繊細で華麗さもあって、アスナさんと言う人間を表してます。

洞察力が高いと言ってますが、リズのキリトへの気持ちに気付かなかったり、ユウキに不用意なこと言ったりと意外と抜けてたりしてます。お嬢様だけど、とても人間臭くお嬢様らしさをハナに欠けなかったりと言うのも好きなポイント高いです。お母さんと関係が上手くいかなかったり、いつも、他人の顔色を見てばかりで自分を優先しなかったりと現実ではよくいる普通の女子高生で自分に自信が持てなかったりと苦悩ばかりしている苦労人でもあるんですよね。そのような弱い面を曝け出すことでキリトに嫌われてしまうのではと考えている辺り、涙が出ちゃいます。そういうことを隠して、強く生きてはいますが、泣き虫ですぐ泣いちゃったりします。時折、抜けた天然発言も多いのも魅力。

虫は平気ですが、お化けにガチビビりしたりとする所も可愛いですよね。それでいて、博識で色んなことに詳しく、英語も堪能。色んな用語に詳しかったりと一言では語りつくせない程に色んな多種多様な顔を持ち合わせています。

キリトも大概のトラブルメーカーではありますが、アスナさんもなかなかのトラブル体質なんですよね。そういうトラブルがあるからこそ、2人の絆が試される場面も多いんですよね。言う時はとことん言ったり、手が出ちゃう場面もしばしば。

それまでは内面をとても好いていたのですが、オーディナル・スケールで気付いたのですが、スタイル抜群で豊満なバスト、たわわなヒップ。吸い込まれそうな太もも。何より色んな服を華麗に着こなすファッションリーダーの素養を持っています。今まで、ショートカット派だった僕が掌返しする程のサラサラのストレートヘア―。これだけ万能で多くの人を惹きつける存在。顔も整っており、美しいと形容されるように全てが完全無比を体現しています。滅茶苦茶書きすぎた。

第三章 ヒロインや登場人物との関係性

アスナさんを語る上で欠かせないのは皆、キリトが好きと分かっていながらも、友好的に仲良くするアスナさんとの関係値。こうやって見ると色んなアスナさんと言うキャラが分かります。その点についても、語りましょう。

まずはリズベットについてです。アスナさんにとって、SAO時代からの親友で出会った経緯は不明ですが、武器のメンテナンスがきっかけです。アスナさんの親友ポジでキリトとの関係を相談したりといつもいちゃこらしてる2人に茶々をいれたりと優しくも穏やかに見守るお姉さんの印象です。リズもキリトのことが好きなのに、そんなアスナさんに付き合ってくれるのだから、リズも良い女ですよね。

続いて、シリカでございます。同じSAOサバイバーではありますが、原作ではそこまで仲の良い場面は少ないのですが、オーディナル・スケールでこの二人の百合を感じる場面が僕の百合心を掻き立てる存在です。彼女の所為でアスナさんが窮地に陥って、元気付けるシーンがあって、年齢層がバラバラで最年少のシリカも苦労してんだなと分かるシーンですね。その後、ラスボス戦にて、そんなシリカを救うアスナさん、マジイケメン。ここでアスナさんの妹ポジションは確固たるものになりましたね。

リーファこと桐ケ谷直葉ですが、血の繋がりはありませんが、キリトのこと大好きなのは周知の事実ですが、アスナさんはそんな彼女とも良好な関係を築いています。EXTRAEDITIONにて、水泳を教える場面や溺れそうな彼女の手を取ったりとほのかな義理姉妹百合を感じますね。キリトがピンチの時、アスナさんは泣いていましたが、大丈夫ですよと支える場面も含めて、アスナさんのことを心配したりとこの二人の関係もとても良好ですね。

シノンことシノのんについて。最初はキリトの紹介で出会った2人でしたが、アスナさんの実家に招いて、パジャマパーティをしたり、ご飯食べたりと意外とこのキリト軍団の中で分かり辛いですが、交流が間接的に表れてる2人ですよね。ALOでの攻略戦のアスナさんが前に出すぎて、助けに入る場面とか胸アツでしたね。シノのんというあだ名もアスナさんなりの距離の近づけ方なんでしょうね。アンダーワールド大戦編でのアスナさんのピンチを救いに来た時が一番百合心くすぐる、正に王子様とお姫様でしたね。この時のキリトに対面してのキスにアスナさんは気付いているのかな?なんと表現すればいいか、迷いますがもう一人の相棒かもしれません。

アルゴについても、語りましょう。ユナイタル・リングやプログレッシブにて、出番もあるしSAO時代からの一番の古い知り合いである彼女とはゲームを何も知らなかったアスナさんにとっての師匠であり、何気ない話をする親友ポジその2ですね。色んなことを彼女から聞き、中々、出番が無かったので、今後の絡みが注目ですね。一番のお気に入りは闘いに迷いのあったアスナさんに闘い方を水着でレクチャーする場面がおススメです。

アリスについては、記憶に新しいと思いますが、最初キリトを巡ってのバトルがありましたね。その場面から分かるように、御互いにキリト好きを隠してないので、ぶつかり合い、唯一のライバル枠という。その後、アンダーワールドパジャマパーティにて、一応の休戦しますが、皆アスナさんを応援している中で、唯一の彼女はとても、スパイシーですよね。それでも、アスナさんを気遣ってる場面もあるので、一概に仲が悪いとは言えないんですよね。中々、キリアスに割って入ることは出来ませんが、これもアスナさんのコミュ力あってのことなんでしょうね。その他のロニエやソルティリーナとも絆を深めていますが、器がデカいのか、正妻としての余裕か?

クラインとは攻略組での絡みやキリト以外の男性キャラの中でも、僕の一番お気に入りのカップリングの一つです。最初の頃はアスナさんと正に高嶺の花だったのですが、オーディナル・スケールではアスナと呼び捨てに。これだけでも、二人の関係値の高さが出ていますね。キリトの親友であり、そんな彼が愛する彼女の為に一肌脱いだり、からかわれたり。色んな側面を持っていますね。お互い、あのSAOをキリトと共に乗り越えたから、その考えも一入でしょうね。

エギルさんはちょいちょいではありますが、ダイシ―カフェでの一幕やSAO時代の商人の頃からの付き合いで、ちょいちょい絡みがある程度ですが、お父さんなんでしょうね。目線としては、キリトにしても、アスナさんにしても。いつも、トラブルに巻き込まれがちな2人を見逃せない良い大人です。

その他にも、信頼できない菊岡さんやSAO事件を手引きしていた一人、凛子さんの心を溶かしたり、関係悪化していたお母さん。何より、ヒースクリフこと茅場先輩の心を動かしたりとアスナさんという女性はキリトと同じ位に色んな人を動かしているんですよね。それが少し分かり辛いのは否めませんが。ある意味、人たらしな一面かもしれません。

第四章 ユウキとの関係

どうして、ユウキについて書かなかったかというとユウキについては語ることが多すぎるからです。僕のアスナさんカップリングの中で、キリトとユイは別格。シリカやシノのんも好きですが、やはり甲乙つけがたいですが、ユウキは本当に別格で異次元の尊さなんですよね。同性カップリングでは一番好きかもしれません。そんな短くも濃厚な2人の関係性を語りましょう。

最初はスリーピング・ナイツのギルドメンバー募集マッチがきっかけ。2人のSAO屈指の名勝負から始まったふたり。これは伝説の予感を感じましたね。攻略を邪魔していたギルドに、強く出るユウキにアスナさんにぶつからなきゃ伝わらないことだってあると伝えた場面は僕も迷ってた時期だったので、とても印象的でしたね。ここから、二人の距離は近づいて来た印象ですかね。

ボス攻略戦にて、アスナさんのウィークポイントを伝え、次の一歩を伝え、笑顔で姉ちゃん。攻略後の床ドンは高まらない方はいないでしょう?その後、何かを隠してると分かっていながらも、ユウキに姉ちゃんの話で2人の距離は離れてしまいます。ここのポイントは互いが互いにまだ壁があったこと。秘密を隠して誰かと接するのって、辛いし、仲良くなれたけど、本当の友人になるのは大変ですよね。そんな2人は互いに色んなことを知りたい。本当は仲良くしたいのに、中々伝わらないことばかりですよね。

そんなアスナさんを救ったのは、キリトの推察で、無事にユウキの居場所を掴みますが、その中で知ったユウキの真実。アスナさんは後悔します。ユウキにばかり、色んなことを聞いて自分は何も伝えなかったこと。ゲームだから、そんな話はマナー違反なんで、当然ではあるんですけども。それでも、アスナさんはもう一度ユウキと向き合うことを決めます。それからのあの樹の下での再会は心をアツくしましたね。涙が出ました。本当にふたりは短い間だったけれど、濃くて深い間柄になったんですね。だからこそ、無粋を承知の上で言うとあのハグは本当に良かった。本当はユウキなんて実在しない。妖精なのでは?と思っていたアスナさんが本当にユウキが生きていると実感するシーンは何度見ても、何度も感動するシーンですね。

それから、キリトがユイの為に造ったメカトロニクスをユウキに載せて、2人は新たな旅に出ます。その中で、お母さんとの関係に迷ってたアスナさんの悩みを聞くユウキの姿はとても印象的で彼女も本当の強さはどんなに色んなことがあっても、めげないこと。そう教えてくれたユウキにアスナさんはお母さんとの関係を取り戻す為に闘います。その後のありがとう、ユウキは忘れられないですね。

ユウキとの別れが訪れる前に京都や攻略戦。色んな楽しくも儚く濃厚な毎日を過ごした2人。やがて、やってきた別れでのあの場面は未だ辛すぎて、直視出来ない位。家族を亡くし、最愛の姉まで居なくなったユウキにとって、アスナさんはそんな姉の面影を見る存在だったのでしょう。生きる意味を問う日々を考えたユウキはアスナさんと誰にも犯せない深い姉妹のような絆を結んだに違いありません。未だにあの回をこの数年見ていなくて、それだけユウキという存在は僕にとって、かけがえのない存在でございます。

だからこそ、オーディナル・スケールやアリシゼーションで助けに守ってくれた時は涙が止まりませんでしたね。あのシーンはアリシゼーション編の数ある名場面の中でも、トップクラスでした。アスナさんが挫けそうになった時に心と心を繋いだ友が彼女がいたから、アスナさんは強く立ち上がれたと思います。この時ばかりは、何も考えられなくなりましたね。

それだけ、僕にとって、ユウキの存在はとても大きくかけがえのない存在なんですよ。本当に姉妹といいますか、それ以上の魂の友なんですよ。そんな2人にどれだけの言葉を尽くしても、どれだけ、思いのたけを述べても、伝わらないと思います。だから、分かる人だけに届いて欲しいです。尊くて、どうして、隣にいないのか?結城木綿季じゃないのか?ちょくちょく考えたりもします。きっと、この気持ちは変わらないし、これからも永遠であることを祈ります。

第五章 キリトとユイ

やはり、アスナさんと言えば、キリトとユイですよね。この2人無くして、SAOは語れないですよね。この3人は家族です。この3人の絆は中々断ち切れません。そんなSAOでは欠かせない2人について、話します。

まずはユイです。ユイとアスナさんの関係は血の繋がりはありません。SAOで出会ったのが、きっかけでキリト達を助けてくれる守護天使。人工知能として、多種多様な情報と推察で2人を支えてきました。彼女無しじゃ乗り越えられない場面は数多くありました。特にユイの正体が明らかになったユイの心では2人を救うために力を発揮。そのせいで削除されることに。2人の周囲を笑顔にする力に彼女は救われた場面で偽物の涙を流しますが、3人が抱きしめ合う場面は心が締め付けられましたね。少しの日々でしたが、3人の絆が強くなった瞬間でしたね。

ユイとキリトも良いですが、アスナさんとユイが個人的にアリですね。そーどあーと・おふらいんにて、お風呂の盗撮シーンあるんですけど、アレはグフフですね。ママとして、キリトのいちゃこらやら、ご飯の報告とかやってるの良いですよね。アスナさんの頭の良さとユイのハッキングが掛け合わされると無双ですね。アスナさんがユイをぎゅうとするのいいなぁと思います。アスナさんがピンチな場面の時はユイがアスナさんを応援するのはとても尊いですよ。そんなに出番は少ないですが、ゲームでは意外と絡みが多いとか。ユイとアスナさんの一緒の絵とか見るとユウキと同じくらい燃えますね。キリトとはバトルの印象で、アスナさんとは日常を感じますね。個人的にユイちゃんですが、ユイの心での呼び捨てはマジで推しです。

そして、現状、全カップリング総数1000組以上の中で、恐らく現状第一位の神に選ばれし最強最高のカップリングこそ、キリト&アスナさんだと思います。

この2人の始まりはあのビーターから。最初はツンケンしていたアスナさんが、徐々にデレ始めていったのが可愛すぎる。心の温度の頃にはあんなにとろけていたと思うと感慨深いです。

キリトにとって、アスナさんは頭の半分と称する程、信頼しています。ロマンチストのアスナさん。リアリストのキリトさん。プログレッシブでそれが一番顕著なんですが、2人の会話って、夫婦漫才なんですよね。基本、キリトがボケで、アスナさんがツッコミ。たまに逆転。ユイも入ると尚良いけど、ユイはアスナさんの肩もちがち。そんな仲良しコンビな2人が大好きです。

そんな2人の強い信頼があるから、バトルでの連携はお手のもの。アスナさんが攻撃した後にキリトが一発ぶちかますの流れは実に秀逸。2人の攻撃に敵う敵って、そんなにいないと思うんですよね。まぁ、2人の相性の良さはプログレッシブでのが一番分かるのではないでしょうか。アスナさんが指示を出し、キリトが攻撃をする。2人が突進しつつの流れが実に良い。レイピアを極限の速さとキリトの熟練された剣戟。見ているだけで、鳥肌ものです。個人的に一期13話のスカル・リーパーでの2人の声を合わせるシーンみたいなのが好きですね。2人が関連する闘いで1番好きなのはやっぱ、オーディナル・スケールでのラスボス戦ですかね。アレが一番燃えた。

アスナさんはいつだって、キリトさん大好き。もしも、邪魔するような奴ないし、自分の命を顧みない行動を起こす。もしも、逆の立場でも奮戦する。このような関係は長年、色んな経験を通して、強くなったかと思っています。このような関係性は一言では表せませんね。アスナさんがピンチな時はキリトが命を賭けて戦う姿も大好き。相思相愛故の2人をこれからも愛していきたい。

そんな2人のバトルよりも、大好きなもの。それは2人のいちゃいちゃです。自分でも、正気を疑うような発言ですが、それが真理なんですよね。こういうのって、昔は砂利の味がするとか言われてましたが、僕のような幸せとは縁遠い存在にとって、推しの幸せが今の自分の原動力ですかね。

なんていうか、作品によってはそんな甘い時間って、全然良くなくて、寧ろイライラするとかいうのもあると思うんですよ。まぁ、何なのかは言いませんけども。後は大体、この手の作品って、大体くっつかなかいというのも、しょっちゅうの前例をぶっ壊したのが、キリアスなんですよね。まぁ、それだけじゃあない作品もあるんで一概には言えないんですけども。

キリアスのいちゃいちゃが大好きな僕にとって、シュガーリィ・デイズは福音書です。あれ、本編では絶対書かれない○○○が印象的でBlu-ray特典のシュガーリィはabec先生の挿絵最高なんですよね。本当に永遠に見てられる。だって、○○○ですよ、○○○。興奮○も出航しちゃうでしょ?

激甘で濃厚で何気ない愛らしくも尊い2人だけの世界を一生見てても飽きないという自信がありますね。アリシゼーションのキリアスだけの時間があったのですが、カットされました。残念。お姫様抱っこしながらの移動とか、反則よぉ。その中での甘々な会話を見て、僕は昇天してしまいました。ある意味、アニメーションになっていたら、身が持たなかったと思う。そんだけ、アリシゼーションではお預け食らっていたので、本当にあのシーンは救いでしたね。その後のアンダーワールドに残ったアスナさんとキリトとの2人の絡みは何度見ても、幸せでしたね。現実ではこんな幸せなことはきっと、一生を賭けてないんでしょうね。それ位大好き過ぎて辛い。

オーディナル・スケールでのキリトとアスナさんと言えば、倦怠期で仲良しだけど、近すぎるからこそ、2人の距離が離れてしまったかもしれません。僕もアスナさん好き過ぎて、ちょっとうざいなとか、飽きたなと思ってた時期もありました。正直に言います。そんな倦怠期に見たのが、オーディナル・スケールでした。そんなアスナさんの危機にキリトが懸命に戦う姿や、アスナさんの気持ち、どんなに辛いことがあっても、2人だったら、大丈夫。そんなベッドシーンは1番印象的なシーンでした。ようやく、お互いの気持ちを分かり合うシーンで涙を流したのは良い思い出です。マザロザとスタバのラスボス戦。堂平山でのデート。全てが清く美しく、今まで倦怠期とか、考えてた自分が嫌になりました。何と言いますか、扉が開いたのでしょうね。それからはアスナさん以外の存在は唯一無二にしかなりませんね。

2人の関係を最初から好きではなかったのですが、1期11話が全てを崩壊させたきっかけです。あの辺りから人生が変わり始めたのです。あのシーン大好き過ぎて、何度も何度も再生しましたね。それ位大好きというか、依存症レベルですね。何が何だか、分かんなくなってきた。書けば書くほど、アスナさんが好き過ぎて、本当に辛い。2人ないし、3人が幸せなら、例え、人類がどうなろうとも構わないは言い過ぎました。ごめんなさい。

アスナさんがキリトさんとふたりっきりの時だけ言うキミって、ワードが大好きなんですけど、伝わるかなぁ?ユイがいる時は大抵、キリト君なんですよねぇ。この何気ない言い方が尊くて好き。後、ヒロインの中にキリト君と言うキャラはアスナさんしかいないのよね。まぁ、ゲームにはキリト君と言うキャラもいるんですけどね。なんて言うか、特別感と言いますか。

キリアスユイを見たいのなら、オーディナル・スケールがおススメですね。3人が行動したり、陰で支えたり、ユイがアシストしたりとこの3人の絡みって、そんなに見られるもんじゃあないので、後はゲームかな?なんだろうね。ここの3人だけの絡みだけをずっと見たいので、宜しくお願いします。まぁ、ユイは本当の娘以上に2人を愛しているし、そんな2人も何だってしてあげる姿も実に印象的。そんな3人が3人が互いが互いを尊重し、大切にしているからこそ、実現出来る尊く美しい関係性。そんな3人も含めて、キリアスユイって、本当にエモエモのエモですよね。

第6章 声優 戸松遥という才能

アスナさん推しにとって、1番重要なことの1つ。それは声優戸松遥さん。通称ハルカスでございます。戸松さんって、スタイル抜群で小さいお顔。それなのに、本人は残念美人で肉片飛ばすわ、意地汚く、悪ガキの末っ子のような人です。明るさが取り柄で、女子高の体育館の天井ぶち壊す等、破天荒。スフィアでの明るく元気な彼女。その上、顔がうるさい。色んな属性を兼ね備えていて、はっきり言って、自由を謳歌していて、アスナさんとは真逆の存在。

戸松遥さんはアスナさんと声質も声色も違うのに、そんなアスナさんを見事に演じ切り、シンクロ率100%と言っても過言ではないのです。アスナさんの透明感溢れる声。それでいて、時折見せる強い声。ショタボイスや美少年ボイスとかも得意な戸松さんとは違う。純正の戸松遥を楽しみたいのなら、やはり、アスナさんを堪能するべきです。

最初の戸松さんはtoloveるのララでした。少しは気になる声と思っていましたが、それだけでうざったいとも思ってました。アニメは好きだけど、言ってしまえば見る物が無かった程度の話でした。

そんな戸松遥さんの好きになったきっかけはマギのモルジアナですね。低い声で感情を出すのが下手な彼女を上手く演じてて、今も心に残ってますね。その印象が強かったのに、その後のソードアート・オンラインは完全に沼に落ちた印象ですね。今のアスナさんと最初の頃のアスナさんの声は全然違います。最初の頃は少し低めだったのが、愛らしく可愛らしい声になっていくのが印象的ですよね。今のアスナさんの声を例えると芯があって、しっかりしていて、強いだけじゃない。慈愛に満ちた愛が溢れている声。最早、ママ。そんな印象ですよね。

その声をこの8年で再現した戸松遥さんって、本当に素敵ですよね。戸松遥さんの声大好きなんですよ。一時期は戸松病にかかった時期もありましたが、今はだいぶ、落ち着きました。それでも、1番好きな声優と言えば戸松遥さんなんですよね。

楽曲も素敵なものばかりで、1番のお気に入りはユメセカイがお気に入りです。美しく儚い世界観の歌詞が大好きです。色んな楽曲を歌い上げてる戸松さんを益々好きになりますね。キャラソンもTomorrow’s Rosarioがお気に入りです。楽曲もアスナさんの成長を重ねる毎に歌の印象がどんどん変わっていくのが印象的ですね。まだ聴いたことのないのもあるので、いつか全部の楽曲聴きたいですね。

それで最終的に戸松さんか、アスナさんのどっちが好きかと言われると答えづらいし、この答えは僕には分かりません。どちらも、両方の良さがあって、大好きなんです。アスナさんを演じてくれた戸松遥さんには感謝しかありませんね。だからこれからも、両方愛します。これからも、永遠に。

最終章 アスナさんとは?

長きにわたる文章にお付き合い頂きありがとうございました。

ここまで、この怪文書を読んでくれた貴方はガチのアスナさんクラです。

そんなアスナさんという人生の全てを捧げてもいい。それだけの覚悟と一つの真理。そして、独立した宗教感を獲得した存在。それがアスナさんです。

自分でも、何を言っているのか分かりません。それ位好き過ぎて辛い存在。それがアスナさんです。彼女がやること為すこと全てが愛おしく、尊い存在なのです。

考えるな、感じて欲しいです。

こんなに二次元のキャラでここまで好きになった存在はアスナさん位ですよね。他にもこのオタクになった、好きになったキャラはまだまだいますが、今の所、アスナさんを超えるキャラは現状いません。

それでもう一つの悩み。それはアスナさんのグッズが少ないことですかね。これが1番の悩みですかね。

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SAOのグッズとなるとまぁまぁ買ったんですけど、専らダウンロードした楽曲とかだったりとアスナさん単体のグッズとなるとそこまで多くはないのが実情なんですよね。もっと、根源に近づく為にはまだまだ修行が足らないなと日々悩む今日この頃。いつかは万するフィギュア欲しいですよね。マジで買いたいです。

歳を重ねれば、重なる程に愛を強くしているのが、アスナさんなんですよね。バイアスが掛かってるだけかもしれません。記憶って、美化しがちだから。

初めて、SAOを見ていたころはアスナさんよりも、リズとかサチだとかが好きで、変な話、アスナさんと言う選択肢は弱かった印象ですね。だからこそ、あの11話を見てから、アスナさん一択になりましたね。それ以上のキャラいませんから。逆に皆がシノのんとか、ユウキに流れるのが、怖いと思ってた時期もありましたが、今は自分は自分。他人は他人と割り切れる程、この長い時間が僕の中に確固たる自信をつけることになりました。このような形で僕の長きに渡る人生と人間性の変化にも影響したアスナさんは正しく人生そのものです。SAOの別キャラに浮気もしません。好きだけど、こんな怪文章を書くほどの忍耐と自信はありません。

そんな誕生日であるアスナさんをこれからも、来年もいつまでもお祝いしていきたいので、このブログを最後まで見てくれた廃人の貴方に最後にアスナさんの好きなセリフ10選を記して終わります。最後まで見てくれた人にスキとコメントお願いします。

「私が私でいるため。最初の町の宿屋に閉じこもって、ゆっくり腐っていくぐらいなら、最後の瞬間まで自分のままでいたい。たとえ怪物に負けて死んでも、このゲーム、この世界には負けたくない。どうしても」

「もし元の世界に戻れたら…私、絶対もう一度キリトくんと会って、また好きになるよ」

「わたしは死なないよ、だってわたしは…君を守る方だもん」

「はい」

「大丈夫だよ。キリト君は私が守る。だから、キリト君は私を守ってね!」

「好きだよ、キリト君。大好き。例え、SAOの記憶が無くなってしまっても、この気持ちだけは永遠に変わらないから」

「もちろん、行くよ、一緒に。きみの行く所なら、どこだって」

「でも、いまは・・・・・少しだけ、もう少しだけ、私だけのキリトくんでいて」

「例え、千年だって長くないよ。キミと一緒なら。・・・・・・さ、いこ、キリトくん」

「意地汚いなあもう! 気が向いたら、また作ってあげるわよ」

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