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ラジオを振り替えろう2020年1月から6月まで

プロローグ

昨年も沢山のラジオを聴き、本当ならラジオとかの感想を書こうかな?とか思ってたし、ひとかなの感想書こうと思ってたけど、いかんせん記憶も古く、そして、楽しんで貰えてるか不安だったので辞めました。本当にひとかなクリスマス会公開録音は今でも思い出として、きらきら輝いてます。また公録とかなんか行きたいな。

前置きはそれ位にして、現在僕が昨年読まれたメールの数を言いますが、本当に皆さん凄いなと。一カ月で僕の一年分くらい読まれてるのだから。

因みに別名義とかも含めると全81通。本当は100通を目指していたのですが、僕のハガキが読まれる波が激しくて。読まれる時はとことん読まれる。読まれないと調子の良い時がザラで何とか、月三通読まれてはいるのですが、週一とまでは行かなかった。何より、メール送るべきとこじゃないとこに送りまくり、送るべきじゃないとこを疎かにしたりと毎日メールを書かなかったこと等、理由は様々なわけで。もっと頑張れたのに、頑張れなかったね。こういうのは闘いじゃないし、読まれたから何?と凄く思う。

そんな去年は色々あったで留めておきます。一時期、その話聴きすぎて、本当に心が病んだし、SNSに広がる怨嗟の声に耐えられなくなったよね。その中でもラジオだけはテレビと違い、音声という情報が制限され、心の豊かさや無いからこその想像力が掻き立てられて、とても良い時間だなと改めて思いました。テレビは同じ情報ばかりで、飽き飽きしてしまいました。こんな時代だからこそ、ラジオの偉大さを強く感じた一年を僕の読まれたメールとか、ラジオであった事件と共に去年の反省とこんなことあったなと振り返る機会になれば幸いです。こんなこともあろうかと読まれた内容を逐一メモしてたので、そのメモで振り返りたいと思います。駄文ですが、宜しくお願いします。

一月 3通とこむちゃコンピュレーションサイン色紙

一月は本当に幸先最悪でした。その前の年に年賀はがきを文化放送に送って、あわよくば採用されるのでは?というバカな計画にリソースを使い過ぎた為、メールを年末進行に合わせて書いてなかったんですよね。生放送系にも生メールとか書いてたりしてましたが、初週は落とすという痛恨の凡ミス。これ書いてると思うのは読まれることが全てじゃないけど、自分の中にあるかまってちゃん要素が嫌になりますね。本当にこんな僕嫌いです。自己嫌悪。メール読まれなくても、人は生きていけるし、死が関わるとかそんなわけでもないのに、情けなくなります。それでも、読まれたら嬉しいし、読まれないと悲しいんだよな。

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実を言うとその前の12月は自分でもバカみたいにメール読まれてて、その反動も大きかったと思います。個人的にエジソンの忘年会企画で採用される毎に番組ロゴの入ったクオカード1000円分が送られてきた時は本当に嬉しかったし、何より、ラジオ局から金券貰えるなんて、初めてだったのが余計に嬉しかったので、その分、メール書かなくなったのが原因かと思います。因みにその時の内容は余りに自動車教習所に予約までして、免許を取る暇がないとネガティブになっていた梶原岳人さんがあまりにも可哀想だったので、10000円分恵んであげてくださいという生メールでした。まさか、こんなメールが拾われると思わなかったので。はがき職人やってて、よかったと思ってたね。その反動がデカかったかな?

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そんな自分に届いたのはこむちゃコンピュレーションサイン色紙でした。最初はダメ元で送ったというか、絶対当たらんと思ってたから余計に嬉しかったですね。たかさんとお嬢(櫻井孝宏さんと白石晴香さんの呼び名)のサイン入りこむちゃ付箋と戸松遥さん、内田真礼さん、下野紘さん、茅原実里さん、Aqoursから小林愛香さん、高槻かなこさん、降幡愛さん、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会からは相良茉優さん、諸星すみれさん、小倉唯さん、halcaさんといった豪華なサイン色紙を手に入れました。これはもう、今年の運全て使い果たしたのでは?と思う程、一月でめちゃんこ嬉しかったですね。こむちゃのサイン色紙は本当に欲しかったし、何より最推しの最推しこと戸松遥さんにたかさん、まややんのサイン色紙をゲットしたのははね上がる程、心地よい気分だったね。その分、はがき読まれなかったのが残念でしたがね。

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最初のメールはココハルのアフタートークで何でも、ひとかなについて語ってたそうです。未だに課金してないので、アフタートークが如何様な内容かは分かりませんでしたが、何とも締まらない。僕らしいっちゃ、僕らしいスタートでしたね。

そんなA&Gをメインに書いている僕の次のメールにして、地上波での初メールは1月25日放送のエジソントライヴァルミーティング内でエジソン川柳企画がありました。その中での一節が採用されました。

エジソンの 好きなところは ぐだぐだみ

その当時、パーソナリティの大西沙織さんと現パーソナリティの江口拓也さんの声優情報番組なのですが、2人ともよく噛む。とにかく噛むのはご愛敬。お笑い芸人ばりに体を張るのですが、本業は声優なので、ほぼスベるのですが、そのカオスなグダグダがたまんなく好きなんで、投稿しました。そうだそうだとおっしゃってた気がするんですけどね。まぁ、何とか地上波で採用されて一安心したことを覚えてますね。良かった良かった。

次のメールは超A&G+1月30日花澤香菜のひとりで出来るかな?でした。内容は宝石商リチャード氏の謎鑑定の感想メールでした。香菜さん演じる谷本晶子さんのキャラのゴルゴみたいな声を出していたことを書きました。この作品は本当に冬にピッタリな心暖まる作品なので、是非とも観て欲しいです。アニラジに限らず、感想を誰より早く送るチクリメールが読まれやすいですが、その分、送る人も多く、尚且つ正確性や本当に観ていたのかと思われるワードを盛り込む工夫を加えるのがいいでしょう。

しかし、そのチクリメールは100%読まれるわけじゃありません。こんな番組出てたんですよねやそもそも触れないなんて、しょっちゅう。その感想を言って終わるパターンもありがちだから、保証はありません。それでも、書かない手はありませんので、色んなアンテナを張っとかなきゃ、はがきは読まれません。チクリメールは正確性、最短で最速で丁寧に分かり易い文章が書けるはがき職人におススメでしょう。

2月 6通とお電話

この月は読まれたラジオは6通あるのですが、その前にお電話から触れます。信憑性も低く、嘘だと思われて、狼少年の誹りを受けようとも。エジソンの生電話の依頼があったのです。三回程、あったのですが、全部呼ばれず。本当に情けなくなりました。もしもの保険とも言われたこともありました。何ともやりきれなかったし、何より僕のエピソードトークつまんねぇなと自覚しましたね。

スペシャルウィークで自分の自慢出来ることを語る企画の際に、皆さんの内に溢れる面白い特技や自慢に何とも言えない敗北感を味わったといいますか。みんなに語れる程、何もないんだなとか、あったけど、それがパッと出て来ないとか、はがきなんて、馬鹿馬鹿しい。こんなことに一生懸命になるのが何とも、空回りして、益々情けなくなりました。

そんな時期以前から聞いてたラジオこと坂本真綾のビタミンМが何とも癒されるというか、真綾さんの凛としているようで、実は結構サバサバしていて、男らしい真綾さんの明るく楽しいお話がとっても大好きでしたね。それでいて、真面目なお話もすきですね。本当にメールを競争とかの道具とすると一気に辛くなるけど、真綾さんのラジオは読まれなくても楽しいので、本当に坂本真綾さんのラジオ聞いて欲しい。

個人的に楽しかった話題と言えば、花澤香菜のひとりで出来るかな?の香菜さんのお誕生日回にて、ゲストの黒沢ともよさんとピラティスの先生こと、わかなさんが出演していた回が実に面白かったですね。香菜さんより、ラジオ慣れしてたわかなさんに明るさの塊ことともよさんのきゃぴきゃぴしたトークがめっちゃ楽しくて、二本撮りでやって欲しかった。それまで、黒沢ともよさんって、ユーフォの久美子のイメージしかなかったんですが、まさか、180°違う明るくポジティブモンスターな所に益々惹かれましたね。なんで、彼女のラジオ無いんだろうと心底悔しく思いましたね。後は悠木碧さんのソロラジオが聴きたいです。

読まれたメールで嬉しかったものですが、まずは早見沙織のふり~すたいるですね。トヨタのYouTubeことCV部の動画で小学生の頃、学校へ行こうで流行ってたパークマンサーさんと共演していた学校へ行こう難民です。あれは本当に面白かったし、アホだなぁ~のクオリティ高かったから、勢いでメールしたのですが、読まれて良かったです。本当にCV部面白いので是非とも。学校へ行こう大好きだったなぁ。

https://youtu.be/-CHGaQGlDds

なんか、僕のメールは語彙がおかしかったり、なんか、読まれるようにクセをつけてしまいます。まぁ、やめた方がいいんですが、もう、止められないというか、ここまで来ると収集がつかないのですが、おばんですやら、○○氏みたいなキャラ付けをするとこの人かと気付いてくれやすいと考えているのです。あんまり、良き手段とは言えませんが、何もしないよりかはマシかな?と思ってます。実際、どうなんでしょうね?なんか、新人はがき職人一年目みたいなまねじゃないですよね?

次に2月25日放送の内田真礼とお話しません?にて、私と歌謡曲のお話しません?のコーナーにて、山口百恵さんのさよならの向こう側をリクエストして、採用されました。僕は家族やテレビとかで、ちょくちょく歌謡曲を聞いていたのですが、それが活きる機会があるなんて、思ってませんでしたね。誰が好きと言われると異邦人やイミテーションゴールド、ルビーの指環、初恋とやアリスの楽曲が深く好きというわけじゃないんですが、聞いていて、耳馴染みが良くて、本当に良い時間が過ごせる歌謡曲が大好きなんです。そういうラジオ、いっぱいあるのに、勿体ない気がしてなりませんね。

お話の特徴は中々、初心者リスナーにはハードルが高く、内田真礼ガチ勢感満載のラジオですね。ふつおたは一度だけ、ごちうさのイベントに行った時のメール以外、読まれたことない位、ファン層も固い印象ですね。なので、企画専門でメールを書いているのですが、ハードルが低くなるわけでも無く。中々、大変ですが、内田真礼さんの奔放でおかしな語彙とかも楽しめる楽しい雰囲気のラジオなのでおススメですよ。

その他にも読まれたラジオありますが、別名義だったり、対して広がらなかったりと面白くないし、割愛しますね。実を言うとコロナが世界を襲う前にSAOのイベントで京都に行って、その時のことをメールにしましたが、採用されず。本当に無駄足だったような、なんというか。その2月1日放送のエジソンの千本木彩花さんが大西さんの代理で来た回は大西さんより面白かったなと素直に思ったのは内緒。

3月 11回とお説教

いよいよ、コロナが本格的になった頃、その月は絶好調の月で11通という自分の中では飛ばしてた月でした。その月のラジオと言えば、エジソン大西沙織さん卒業ですかね?なんだかんだ、大西沙織さんのしっかりしてる風貌に反して、とんだお馬鹿キャラが好きだったので、ショックでしたね。生電話したかったです。この位かその前の月くらいに急遽、引っ越ししたりと大西さんにとって、この月は転機の月だったと思います。エジソンでは泣かないと言ってたのに、放送終わった後、泣いた大西さんにグッときましたね。そんな彼女がまさか、あんな事件を起こすなんて、その時の僕は予想だにしてなかったでしょうね。その事件が僕の人生を狂わせることになるなんて。

そんな絶好調だった3月で読まれた内容と言えば、3月14日放送エジソンでの速水奨さんの診察の企画がありました。僕の相談内容は言いたいことは言えないクセに言えないことは言ってしまうというお悩みを聞いて貰いました。僕の本当にいけない所だし、治さないといけないなと心底、悩んでいたのです。

そんな僕のダメなところを奨さんは王様の耳はロバの耳と教えてくれました。その前に野津山さんが代わりに何か話してた気がしてたするのですが、なんか、印象が薄かったので忘れました。要するに言葉は一度口から出ると空気と循環するから、どんな言葉でも必ず誰かに伝わってしまうのです。三秒息を整えて、考えた上で御話をしましょうと言われました。考え無しに話すのでは無くて、何事も考えた上で気持ちを整えてから話すことを心掛けようと言われました。今も実践出来ているかと言われると微妙というか、出来てないのが実情なんですよね。本当に気を付けないといけないなと思う今日この頃の僕でした。

因みにその後のエジソンの箱番組ひと口ピコフロートでまたしても、CV部のメールが読まれました。二通連続で読まれるなんて思いませんでしたね。まぁ、初めてじゃあないんですけどやはり、二通連続読まれるのは本当に嬉しいものですね。

3月12日放送の花澤香菜さんのひとかなではポケモン人気投票のメールが採用されました。現在のアニメ版ポケモンに出演中の香菜さん。香菜さんの推しはポケモンカードのレアカードじゃなく、ヤドンのカードをずっと集めてたりと何かとポケモンに縁の深い香菜さん。僕の推しポケモンは金銀の頃から大好きなポケモンバンギラスを見て、男子の好きな感じとなり、もっとワンパチやヤドンを推してくれとのこと。そんな翌週、また僕の名前がラジオから聞こえてきた時は素直に驚いたし、これは採用かな?と思いつつも、違うだろうと思ってやめました。こういう形で御名前が呼ばれるのは実に気持ちがいいもんですね。良い体験をしました。

4月 7通と緊急事態宣言

緊急事態宣言に伴い、ラジオもリモートや超A&Gでは隔週放送になる番組も。その当時の心境と言えば、テレビで明るく振る舞う姿が痛々しくて、頑張ろうとか、前を向こうというポジティブな言葉に嫌気が刺すほど、同じことの繰り返しで気持ち悪いの一言。SNSに飛び交う言葉は罵詈雑言ばかりで、本当につまらない時期だったと思います。アニメも延期、或いは中止が立て続けに発生し、好きなものの活動までに浸食する緊急事態宣言を思い出す度に気持ちが暗くなり、SNSを閉じました。

そんな暗黒面に堕ちる前に採用されたメールは7通。

まず、最初は四月一日放送のエジソンですね。鈴村さんをゲストにお迎えし、FМっぽいメールをお届けして下さいのテーマで採用されました。鈴さんはワンモのパーソナリティーなので、とんだFМいじりだったのですが、果たして、そこまで差があるのかしら?

因みに内容はこちらです

江口さん、鈴さん、あまちゃん、こんばんわ

僕は星を見上げるのが好きなんですが、星の名前はいまいち分かりません。

それでも、大人には星を見上げる余裕が必要だと思ってます。

星を見ていると自分が小さく、遠く遠く離れて輝いてるのに、その星には強い意志を感じるじゃないですか?

僕の街は地方ではありますが、たまには夜空を見上げましょう。

個人的には会心の出来だったのですが、鈴さんからダメ出しが。

こういう文章は地元性を出す方が良いと言われました。AМはネタで勝負。FМはローカルネタで、尚且つ短めが良いのだとか。確かにFМのラジオはその感が強いかも。僕は地元が地方なのですが、あんまり好きじゃないので、嫌なんですけども。後はラジオネームも気を付けてとも言われました。ふざけた名前は採用されないのだとか。ワンモなら余計にでしょうね。

僕はどちらかと言えば、AМ派なので、アレなのですが、ラジオって難しいですね。そういえば、SOLとか山田ひさしさんとか、国分さんとかのラジオって、結構AМ寄りだったような・・・?

続きましてのメールは初めての採用だったこむちゃっとカウントダウンです。この頃からリモート収録が始まり、ラジオも暗雲が立ち込めてきましたね。ゲストのangelaさんの曲こと乙女のルートは一つじゃないに合わせ、あなたの女子っぽいところは?で採用されました。

僕はちょくちょくお菓子とかを作るのですが、その時はチョコを作ったりするのが好きなのですが、そんな僕は乙女っぽいのですがというメールに対し、angelaのatsukoさんが自分もチーズケーキを作ろうとして、生クリームを買いに行ったら、売り切れてたというとんでもない嘘を話し、実際はチャーハン作ってたというKATSUさんの密告は爆笑でしたね。本当にこの2人って、出来たお笑いコンビ感強いなと。FFに出ているたかさんをいじって、褒められるのに弱いタカさんを追い詰めたりとこれはベテランみが凄かったですね。

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そんなこむちゃを聴き始めて、2年弱。ようやく、採用されたことに驚きと感謝しかありませんでしたね。本当に読まれた感動が大きかったし、何度も何度も読まれないことが当たり前だし、本当に読まれるのかさえも、分からない闇鍋ラジオだったので、一生こむちゃ付箋使えねぇなと思って、未だに未開封のままです。この時まではよかったんですよね。この時までは・・・。

続いての放送は4月16日放送の花澤香菜のひとりで出来るかな?にてのこと。香菜さんが愛の不時着という観国ドラマにハマってた時、出演者の一人のアツい視線が忘れられず、その視線で見つめていた写真をTwitterにupしていたので、その写真に対し、変質者の目と言うツッコミを素直に送ったら、怒られてしまいました。僕のダメなことは時折、オブラートに包まず、言葉を発することで、相手を不快にしてしまうことで、この時の僕は自分でも最低と思う自分と別に良いだろと思う自分に分かれていましたね。因みにその画像はひとかな画像はこちらとなります。どう思うかはあなた次第です。とあるフォロワーさんには怒られたり、面白いと言われたりとまぁ、深く考えないようにしてます。その後、当分、ひとかな読まれなくなりますけどね・・・。

https://twitter.com/hitokana_qr/status/1245720285799518211

DGSにて、神谷さんが言ってたのですが、面白でやってんだから、不謹慎に決まってるだろう?という言葉がありました。凄く好きな言葉です。その言葉が言えるのはどんな批判とかにも耐えられる強いメンタルの人だけかもしれないけども、今の世の中は色んなことが規制され、色んなことが出来ない世の中。一度、ドジったら、徹底的に匿名性を盾にボロクソ叩かれてしまいます。そんな僕も匿名でやってます。自分のことを知られたくないからです、僕には言えないことがいっぱいあります。誰にでも秘密は沢山あるし、テレビに出ている人はいつも、むき出しの悪意と日々闘ってるわけで。そんな人達に対し、このブログでは批判をちょっとすることもありますが、頑張ってる人を批判する世の中って、間違ってると思います。誰だって、その人の100知ってるわけじゃないし、理解だって出来ない。観ているものが全てじゃなくて、見えない所に正解があるのだから。SNSが発達した今だからこそ言いたいのは僕は好きなことやってもいいんだと。好きなことやって、面白ければそれがいいし、つまらないなら、やりきるしかない。叩かれて当たり前。嫉妬されてこその人生、ただ、頑張ってない人なんていないのだから。脚の引っ張り合いはやめてほしい。それに尽きますね。そんな神谷さんの言葉は僕に勇気をくれたし、どんどんぶつかっていこうとも思わせてくれましたね。それで、何かを失う時の覚悟もしておかなきゃいけないんですけどね。

5月 7通とちゃくしんち

緊急事態宣言化の中、自粛する毎日で気分も荒みながらも、何とかSNSを再開しましたが、依然として、嫌な空気が蔓延していましたね。何より、ここからnoteを始めた月でもありましたね。ここでTwitterでは言えないことを語り始めたので、今では楽しく書かせて頂いてます。本当ならYouTubeとかやりたかったんですがね。

今月僕の読まれたメールは7通で大して面白くないので、メールの感想は1通だけ。5月16日のエジソンにて、ゲストも呼べないので、リスナーからの企画を考えるというもので、僕が考えた企画はオープニングトークで話す為にエジソンパーソナリティー2人がゲストさんの情報を1週間で集め、2人だけしか知らない情報をリスナーに届けるという内容でした。

そんなメールに江口さんも新パーソナリティーの高橋さんも困惑していて、それ出来ねぇなの一言。それ以上にフリートークが苦手で話す話題もないとの話や江口さんの本番始まる前の謎の奇声で始めて、驚かされるといったお話に切り替わり、まぁ、没になったのは一向に構いません。それ以上に僕のメールを見て、喜んでいる人がいたのが一番嬉しかったですね。自分に自信もついたし、自分には文章には力があると本気で信じてました。

それからまた、読まれなくなる時期が来るのですけどね。それより、あのメール発信で始まった企画あるのかしら?最近、エジソン聞けてなくて。聞けなくなったというより、それ以降、採用されなくなって、頑張ることに疲れてしまいました。今は聞かないようにしています。僕のいけない所はアクセルだけで、ブレーキが無く、ひたすら走り続けるだけで、事故を起こして、燃え尽きるところなんですよね。本当に学習が無くて、これの繰り返し。自分でも反省しかないし、何とかしたいと思っていても、どうしようもないなと思う今日この頃。いつか、エジソンに復帰出来たらいいな。

そんな陰惨な僕の心を変えてくれた人がいました。それは大西沙織さんでした。こんなテレビで密ですだの、ソーシャルディスタンスだのばかりの世の中を彼女のおバカ発言が全てを変えてくれました。

https://7net.omni7.jp/detail/1301454127

5月5日放送の佐倉としたい大西にて、番組グッズの初めての紹介で大西さんが長々とした説明の中で最後の着心地をちゃくしんちと読んでしまいました。上記の広告を読むたびにとしたいパーカーでなく、ちゃくしんちパーカーとしか、読めなくなりました。猿轡は読める大西さんですが、きごこちは読めなかったようです。残念なところが面白いし、その次の大西気付けるか選手権では佐倉さんの髪の分け目が変わったことにも気づかず、この人は本当、なんていい加減なのか?声優の仕事してる時は良い演技するのに、こんな残念な大西さんがエジソンで2年パーソナリティーしてる時よりも面白く、物凄く応援しようと思いましたね。大西さんの良いところはクソガキ感満載の横暴で自分に甘い妹ムーブメントで、年下の佐倉さんみ突っ込まれる流れが実に面白くて、好きですね。

本当に良いところなんて、ないかもしれない大西さんのそういうところが大好きで、そんな自粛期間、無理に頑張ろうというメディアよりも、面白くて楽しい大西さんという逸材に出会えたことがこの1年で1番の奇跡と大げさかもしかもしれませんが本気でそう思える位に大西さんが好きになった1年でしたね。

6月 4通とМOB

自粛期間も明け、マスクをしてない人は叩かれるようになった6月。

メールも大して読まれなかったので、ココハルの話をしますね。当時は超A&G+で放送していた戸松遥のココロハルカス。その中で今だから言える話なのですが、ココハルではリクエストのコーナーがありまして、その内容はどんな楽曲でも良かったので、適当にメールを書きまくって、採用されるという流れがありました。あの頃は全然聞けて無くて、別のことしては、リピを聞かなかったりと本当に反省しかありませんでした。違うそうじゃないとかバーニング・ファイト-熱戦・烈戦・超激戦-とか採用されるなんて。本当にいい加減に適当にメール書きまくりました。全ては採用率を上げるために。その報いでしょうか?ココハルにて、リクエストコーナーは廃止になりました。大ショックでしたね。後半にかけて、僕のラジオ採用率が急激に下がる要因となるのですが、その時は適当にメールを書く日々。そんなんだから、メール読まれないんですよ。

その前に違うそうじゃないのメールが読まれた6月7日。翌週、6月14日に久々にココハル二週連続で読まれました。内容は自粛期間にカレールー無しでカレーを作った話から戸松氏はカレーは甘口か辛口どっち派?というお話に。その前に赤のカリストと名乗ってたのですが、蒼のカリストとも名乗ってたので、どっちやねんと言われてしまいました。すいません。戸松氏はカレーは甘口だそうです。辛いのは苦手なんだとか。その割にはお酒好きだったり、寿司推しとか、甘いもの苦手とかよく分かりません。戸松氏は甘いカレーに納豆をかけて食べるのが好きらしいですよ。僕もその食べ方好きで、ちょくちょく食べてた時期もありましたが、最近食べてないなぁ。

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それ以上に戸松氏にお名前を憶えて貰ってるのが何より嬉しかったかな?僕のラジオネーム覚えてるパーソナリティーどんだけいるのかな?覚えて貰う為に色々試行錯誤してるんだけどね。覚えて貰えると嬉しいな。

戸松氏の由来は覚えて欲しいのもありますが、何となくで始めました。ニコニコ会員なら、僕がハルカスと言ってた時期もありますが、未だにはるちゃんとは言えないんだよなぁ。何だか、恥ずかしくて。ちゃん付け出来る声優さんと言えば、ちゃんゆい位かな?採用されたことないけどね。

そんな6月のメインイベントと言えば、神谷浩史・小野大輔のDear Girl ~Stories~で結成されたエアバンドMASOCHISTIC ONO BANDですかね?

彼等のアルバム6.9が発売となり、Dear boyとして、久しぶりにアルバムを買いました。内容はМOB結成6.9周年を祝う為にメンバー全員がプロデュースしたアルバム(実際はDO‐SとHIRO‐Cが考えた)を引っ提げて、全国ツアーを開催する予定でしたが、コロナで中止に。そんな彼等の楽曲はどれも神曲ばかりでおススメなので、是非とも聞いて欲しいです。

特におすすめなのはONO-Dプロデュース楽曲のForever Notesですかね?この曲はサライに代わる楽曲として作られたのですが、まさか、今のご時世にピッタリリンクするなんて。まぁ、偶然なんですがね。МOBのメンバーのこれまでとこれからが詰まった一曲で、どんなに辛い時でも前を向ける神曲でしたね。こんなにおふざけしているおじさんたちですが、初めて聴いた時、感動が止まりませんでしたね。どんな曲でもこのご時世とか何とか、つなげようとするのは人間の悪いクセだとは思いますけどね。それを分かった上で、聞いてみると新たな発見があるかもしれませんよ?

本当に応援したかったし、ライブビューイングや映画とか見に行ったこともあります。何より、一度だけ八木橋さんに会ったことあるんですよね。Dear Girl~Stories~THE MOVIE3 the United Kingdom of KOCHI 蒼の継承編の素人鑑賞会にて、握手して貰いました。その時いた観客全員、女子だったことは一生忘れられない思い出ですよね。その時、八木橋さんにどうしたら、モテますかねと聞いたら、勇気をもって、頑張ると言われて、物凄く好きになりましたね。本当に応援したかったから、その後のオンラインライブに参戦したりと滅茶苦茶お布施するのですが、それは次回のお話。

如何に僕がDGSガチ勢か分かった所で、МOBが唯一番宣で来た6月13日放送こむちゃっとカウントダウンのお話をしますね。ここでのМOBの中での櫻井孝宏さんの愛称がたかさんだから、櫻井さんをタカさんと呼ぶようになったのですが、石橋タカさんからじゃないので悪しからず。

МOBはこの番組以外、番宣の番組に出ないバンドですから、こんなに貴重な時間は無いですよね。ちゃんとしていたのが、DO‐SとHIRO‐C、CHANKOのみでONO-Dは何も考えてないんだろうな感満載で面白かったですね。残りのメンバー3Mは素人だから仕方ないけど、天井を見上げ、はぁー、良い曲ですねの一言二言。こむちゃを立ち上げた人らしい3Mなのだが、ド緊張なのがまた面白かったですね。YAGI84はここのディレクターなので、いい加減なキャラが明るみになりたくないので、猫を被る始末。これはタカさんにしか、扱えないし、エジソンとかキミまちには扱えない爆弾ですよね。

そんな中、紅一点となったパーソナリティーお嬢こと白石晴香さんはホワイトと言う愛称になり、変態サーカスと立ち向かうのですが、ONO-Dは下は裸で革ジャンというロックな出で立ちで現れ、乳首を見せつけようとしたりと大暴れ。全員、ロックな輩ばかりで、完全にホワイトも飲み込まれたことでしょう、正にロック。終始、グダグダでカオスな内容だったのですが、最後のONO-Dのド滑りギャグで試合終了にホワイトが助けたりとこのDGS好きじゃないと全然面白くない展開なのですが、彼等の楽しい時間また観たいですね。

その後、ONO-Dはこむちゃ付箋を乳首につけたりしたせいで、ホワイトから嫌われるという因果応報な展開はマジ爆笑でしたね。本当に歌はいいのにな。

まとめ

ここまで全38通。僕のメールから、ラジオの話まで。書きすぎた。本当は年末までに書こうと思ってたのに、完全に計画が狂う程、書くことがいっぱいありましたね。如何に僕がラジオや声優さんに助けられてたかが、分かったと思います。後半はいつ書き終わるか分かりませんが、頑張りたいもんですね。全体通して言えることは爪痕を残せてないなの印象ですかね。後半はもっと読まれなくなりますので。

後半はオンラインライブ尽くしで金を散財したり、新たなラジオとの出会い、ひとかな大爆発、そして、ラジオの闇に堕ちたりと色んなことが起きる後半戦もお楽しみに。

どうか、次書く為にスキとコメントお待ちしてますので、宜しくお願いします。それでは、またおめにかかりましょう~。

今年もはがき職人蒼のカリストを宜しくお願いします。

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