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アフターコロナ/ウィズコロナの課題解決型企画提案、ビジネスコンペ公募の動き

アフターコロナ/ウィズコロナの新しい時代の課題解決に向けた、企画提案公募の動きが、全国の自治体等でみられます。
例えば、京都市は「スタートアップによる新型コロナ課題解決事業」の募集を開始し、新しいアイデアや技術、ネットワークで解決するイノベーションに挑戦するスタートアップ等を募集しています。

京都市に限らず、このような動きが全国的にみられます。
上記の京都市のURLにも課題や事例が示されていますが、大きな分類分けとしては、下記の3点が重要かと思います。
①新しい生活(子育て支援施設や教育現場での課題に対するアプローチ)
②新しい事業活動(生産者の支援等の経済活動再活性化に対するアプローチやリモートワーク等の新しい働き方支援に対するアプローチ)
③地域のつながり(地区内の高齢者見守り等の交流の活性化や移住定住支援等に対するアプローチ)

企画提案公募、ビジネスコンペ等はもともと行われてきた自治体や組織はあると思いますが、アフターコロナ/ウィズコロナという視点が必須になると思います。
そして、現在も進行中であるように、IT、IoT等のテクノロジーを活用したソリューションが重要な役割を果たすと思います。

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