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8月



白猫が 2022/08/13 に逝った
追うように、茶色もやばそう
本当にいいことがない夏

寂しい
この一言に尽きる
どんなメンタル状況でも普通に朝は来るし、仕事に行かなきゃ行けないし、仕事では心が殺されるよーなことばかりだし
なんで人が好きじゃないのにこの仕事を選んだんだろうと思うけど、昔から少し一般的から離れた人が好きだった、誰かのために頑張ることが自分のためになってた。
それで自分が満たされてた。

なんかもうよく分からん、何が書きたいのか。ともかく、白猫が死んだことが余程ショックだったのか記憶を消しにかかってる。自己防衛とはなんなんなだろう。忘れたくない、居ないことが日常になってほしくない。寂しい。もう鳴き声も、匂いも、思い出せない。写真に残る元気なままの姿しか頭に浮かばない。弱ってきて、痩せてきて、まともに飯も食えないで衰弱した顔が思い出しにくい。寂しい。
忘れたくない
過去にしたくない
そばに居て欲しい
寂しい
庭に作った墓を掘り起こしたい気持ちになる。
でも、きっともうかなり土に還ってる、そんなの見たくない
もうやだ
耐えれん
死んですぐ硬直した
猫ってこんなすぐ硬直するんだとビックリした
看取れて良かった
でも、死ぬ直前ふらふらしながらふん垂れ流して落ち着けなくそわそわ休めないとこ、
申し訳なさそうにしてるとこ、
泡吹いてるとこ、
瞳孔が開いていくとこ、
触られるのを拒否してるとこ
特に瞳孔が開いてく場面忘れられない
綺麗好きで絶対そんなことしなかった
死に逆らえず、でも抗ってるとこ
頑張って欲しいもう休んで欲しい目を逸らしたくない、見ていたくない、ぐちゃぐちゃ
もういやだ
寂しいとか悲しいとか辛いとか心が痛いとか勘弁して欲しいとか、耐えられないとか、
色んなことでぐちゃぐちゃでもういやだ

この後茶色いのもそうなるのかな
ずっとそばに居たいけど弱っていくところを見ていたくない、辛い、でも離れたくない、でも仕事がある行きたくないなんで
なんで死ってあるんだろう
もういやだ

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