自力で元気出せないから薬飲んでんだよ

(2024年3月の記事です)
※noteに「読んだ本の感想を書いてみませんか？」などと健全な提案をされてる中、今日僕が書くのは正直なところ全くと言っていいほど健全でも健康でもない内容です。なので「自分はいつでも楽しく暮らしたいんだぜ！！！！」のメンタルで生きている皆様におかれましてはひとまずここでブラウザバックして頂き、いつかまた縁があったらその時改めて読んでいただければと思います。
𝐇𝐚𝐯𝐞 𝐚 𝐧𝐢𝐜𝐞 𝐝𝐚𝐲(*ゝωб)ъ！！

心がプツンとなる感覚、分かりますかね。
張りつめに張りつめたゴムが切れる感覚。

ある日朝起きたら元気という元気が全て消え去っていました。起き上がれなくて。気分転換に好きな動画みても気が晴れなくて。唐突に涙が止まらなくなって。
1度だけ同じような状態になったことがあります。忘れもしない、高校三年生の夏に。
あーーついに限界来たか〜〜〜と思いましたね。

諸事情ありまして療養施設にぶち込まれてるんですけど(今年２回目)それでもかれこれ2週間ほぼずっと仕事し続けてたんですね。これもまた諸事情あるんですけど。

痛い思いも悲しい思いも苦しいも思いもして、馬鹿にされて蔑まれて嘲笑われて晒されて、それでもなお仕事してたんですけどまあなんか本当にある日朝突然全てが無理になって、近場にあった薬手当り次第飲み込んで昏倒して。
元気ってそこになければ無いですねの代名詞みたいな物じゃないですか？以前にもこのタイトルでnote書いた気がするんですけど。
無いけど出さなきゃいけないから薬飲むんですよ。命懸けですよ。
もう無理、1秒でも早くこの地獄から抜け出したいという気持ちをどうにか押さえつけて
安定剤を飲み干すんです。

薬に頼るな！とかそんなの根本的な解決になっていないとか「うるせーーーー！！！！」

飲まなきゃ動けねえんだよ！！！役所関連のちょっとした手続きですら無理なの！！！
わかる！！！？軽々しく他人にそんな分かった様な事を言えてしまう方々には一生ご理解頂けないでしょうね。
別に苦しくなったら安定剤バカスカ飲めよとか推奨してる訳じゃあないですよ。
少なくとも僕自身はこうして乗りきっているだけって話です。果たして乗り切っていると言えるのかこれは。