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妄想⁉理想のアウェイ先19選

こちらはジェフユナイテッド市原・千葉のアドベントカレンダー2022の記事です。

https://adventar.org/calendars/8246


はじめに


皆さんは旅先を決める時、どのような基準で旅先を決めていますか?
初めての場所、おいしい食べ物を目当てに観光スポット目当てに等、色々な目的で旅先を決めると思います。    

Jリーグサポ目線でいうと、あそこの新スタジアムに行きたい、○○選手の勇姿が見れるかも?等

このブログでは、Jリーグサポ目線で選ぶアウェイ遠征先19選を独断と偏見だけでご紹介していこうと思います。

同一リーグなら有り難いアウェイ遠征先19選」と題して
妄想を広げていこうと思います。

まず初めに、JリーグのJ1、J2、J3の各リーグ内クラブ数が2024年シーズンから20クラブへ変更になる、との情報をもとに同一カテゴリークラブ数を20とし、自分が贔屓にしているクラブ(ジェフユナイテッド市原・千葉)を除く19クラブを勝手に選んでいきます。
※ランキング形式ではありません。

選ぶ際の勝手な基準
①サッカー観戦目線 ☆☆☆      3段階表示:スタジアムや試合以外の要素
②観光目線     ☆☆☆      3段階表示:観光名所などサッカーの結果以外の要素
③独断と偏見

1.北海道コンサドーレ札幌


サッカー目線   ☆☆
観光目線     ☆☆☆

観光地として名高い北海道、札幌に本拠地を置くコンサドーレ

Jリーグでは唯一のドーム球場でサッカー観戦ができるのも魅力で天候を気にしなくていいのは、ほかのクラブには無い武器のひとつ。
言わずもがな、北海道は観光名所が豊富にあり、サッカー観戦以外のところでも魅力満載。

2.ベガルタ仙台


サッカー目線   ☆☆☆
観光地目線    ☆☆

宮城県仙台市を本拠地にしているベガルタ仙台

ユアテックスタジアム仙台はサッカー観戦をする上で快適なスタジアムのひとつと言える。
観光地としても、松島や蔵王など多彩。
松島は特にお薦め。


3.モンテディオ山形


サッカー目線   ☆☆
観光地目線    ☆☆

天童市にあるNDソフトスタジアムを本拠地にするモンテディオ

近年、スタジアム内の演出において、ジェフよりも遥かに、力を入れていることが伺えるクラブのひとつ。
観光地目線では、山寺や銀山温泉、蔵王、最上狭芭蕉ライン観光はお薦め

余談:東北地方は2クラブくらいが、ちょうどいい(笑)

4.鹿島アントラーズ (茨城県)


サッカー目線   ☆☆
観光地目線    ☆☆

日本一、不便?とも言われることもある茨城県立鹿島サッカースタジアムが本拠地だが、サッカー観戦をする上では上位に位置するほど観やすいスタジアムであることは間違いない。
観光地としては、みんな大好き牛久大仏、鹿島神宮、偕楽園などがある。


5.浦和レッズ (埼玉県)


サッカー目線   ☆☆☆
観光地の魅力   ☆☆

埼玉スタジアム2002を本拠地にする浦和レッズ

熱狂的な応援が異彩を放つJリーグを代表するクラブのひとつ。
観光地として埼玉スタジアムが紹介されるほど。
埼玉には川越や秩父などもあるよっ!


6.横浜FM  


サッカー目線   ☆☆
観光地目線    ☆☆☆

横浜市港北区にある日産スタジアムを本拠地にするエフマリノス

サッカー観戦をする上では陸上トラックが気になるが、壮大なスタジアムが異空間を演出している。
観光目線では、横浜は言わずもがな観光地には困ることなし!!


7.FC東京


サッカー目線   ☆☆
観光地目線    ☆☆☆

東京都調布市にある味の素スタジアム

観やすさでいえば見劣りするが、魅力は他に!

あえてFC東京としたのには理由があり、味の素スタジアムでFC東京の試合が開催されるときは「青赤パーク」が開催される。

サッカー観戦時には必須のスタジアムグルメ「スタグル」
各スタジアムには名物のスタグルを目当てにしているサポーターも多くいる。
そんなスタグルが、開催するクラブによって差が生じるスタジアムが、味の素スタジアムなのである。

観光地目線では東京都内ということで、観光地には困ることなし

余談:関東地方クラブは4~5クラブがちょうど、いい(笑)


8.ジュビロ磐田 (静岡県)


サッカー目線    ☆☆
観光地目線     ☆☆

静岡県磐田市にあるヤマハスタジアム

スタジアムまでのアクセスが悪いと感じる最寄駅から徒歩20分を超える。
が、しかし!!
磐田に行く理由は他にある!
今を時めく「SHONO」に会えるかもしれないから!!
(ようやく日の目を見ることができ、showroomをやっていた時が懐かしいなと、勝手に感慨深くなっています)

観光地目線では皆んな大好き「さわやか」

同一リーグに「さわやか」は2つまで、の暗黙?の決まりが2023年、J2リーグに3つそろい踏みという贅沢なシーズンを迎えることに!!
「さわやか3組」ならぬ「さわやか3回」です。

余談:さわやか、は各リーグに一つのほうが平等!

9.長野パルセイロ


サッカー目線   ☆☆
観光地目線    ☆☆

長野市にある長野Uスタジアム

決してアクセスがよいとは言えませんが、どことなくフクアリを彷彿させる、コンパクトでサッカーが非常に観やすいスタジアムのひとつです。

観光地としては善光寺、戸隠神社など、車での移動がおすすめな場所が多くある。

余談:甲信越地方は各リーグ1つのほうがバランスいい(笑)


10.FC岐阜  


サッカー目線   ☆☆
観光地目線    ☆☆

岐阜市にある岐阜メモリアルセンター長良川競技場

目指せ!日本一のスタジアムグルメ!!
とFC岐阜オフィシャルWEBサイトに掲載している通り
FC岐阜の魅力はなんといっても「スタグルのクオリティの高さがJリーグ屈指。

今日は飛騨牛を食べに来たんだ!と云っても差し支えないほど

観光地としては、自然豊かな観光地が多数。


11.ツエーゲン金沢 (石川県)


サッカー目線  ☆☆
観光目線    ☆☆☆

金沢市にある西部緑地公園陸上競技場

スタジアムまでのアクセスは良くないが、金沢の魅力は年々スタジアムの雰囲気が良くなっているのを感じる、発展途上な感じが魅力の一つ。(上から目線でスンマセン)
2024年完成を目指し新スタジアム構想があるとのことなので
そちらも期待!

観光目線では、金沢の町そのものが観光地として完成されているいってもよいほどに名所が満載。
個人的に金沢の町はお気に入りの町のひとつ。

余談:のどぐろの奪い合いを避けるため北陸地方は各リーグ1つのほうがみんなハッピー!


12.ガンバ大阪


サッカー目線  ☆☆
観光目線    ☆☆☆

大阪府吹田市にあるパナソニックスタジアム吹田

スタジアムはヨーロッパのスタジアムを彷彿とさせる程完成形に近い近代スタジアム
スタジアムまでのアクセスが改善されれば文句なしで日本一のスタジアムといっても過言ではない!

観光目線では、東京に次ぐ娯楽の都市である大阪は観光地に困ることはない。


13.サンフレッチェ広島


サッカー目線  ☆☆☆
観光目線    ☆☆

HIROSIMAスタジアムパークが2024年の開業させるとあって新スタジアムは行けるときに行かないと来年は同一リーグではないかもと、後悔することになるので是が非でも行きたいところ。

観光地目線では、言わずもがな広島は観光資源が豊富な町なのでサッカーの結果を観光で浄化してくれること間違いない!


14.愛媛FC 


サッカー目線  ☆
観光地目線   ☆☆

愛媛県松山市にあるニンジニアスタジアム
お世辞にもサッカー観戦しやすいスタジアムとは言えないがアウェイの洗礼を受けるいう意味ではこれ以上ないスタジアム。

観光地としては道後温泉は必見!


15.徳島ヴォルティス


サッカー目線  ☆
観光目線    ☆☆

徳島県鳴門市にあるポカリスエットスタジアム
続:アウェイの洗礼スタジアム。

観光目線では大鳴門橋は外せない!また眉山山頂からの景色もおすすめ。


16.ギラヴァンツ北九州 (福岡県)


サッカー目線  ☆☆☆
観光目線    ☆☆

福岡県北九州市にあるミクニワールドスタジアム北九州

このスタジアムの魅力はなんといっても、新幹線駅から徒歩7分でスタジアムについてしまうという立地の良さと、ピッチと客席との距離がわずか8メートル。日本初の「ゼロタッチ」スタンドを採用(クラブ公式を引用)している通り、臨場感が売りのスタジアムは行って損はなし!

観光目線では、九州地方の玄関口として名高い門司港をはじめ、異文化漂う街並みや自然が魅力、ちょっと足を延ばせば福岡市内に行けるのはかなりのプラス要素。


17.大分トリニータ


サッカー目線 ☆
観光目線   ☆☆

大分市にある昭和電工ドームスタジアム

スタジアムまでのアクセスに難はあるが、巨大ドーム屋根が異空間を演出しており非日常感を味わうことができる。

観光目線では湯布院、別府温泉はあまりにも有名
試合で負けた時の嫌な気分を洗い流してくれること間違いなし!!


18.鹿児島ユナイテッド


サッカー目線  ☆☆
観光目線    ☆☆

鹿児島市にある白波スタジアム

このスタジアムの魅力といえば、桜島を展望しながらサッカーが観れる、日本でも類を見ない観光スポットとサッカー2つをいっぺんに楽しめる場所なのです。

観光目線では桜島をはじめ自然豊かなスポット多数、指宿温泉や日本最南端の終着・始発駅で有名な枕崎がある。


19.FC琉球


サッカー目線  ☆
観光目線    ☆☆☆

沖縄市にある、タピック県総ひやごんスタジアム

スタジアムまでのアクセスに関して、沖縄だけは電車が走っていないため、評価の仕様がごぜいません。

観光目線がメインと言って過言ではないのが沖縄!沖縄旅行のついでにサッカー観戦ができるなんて最高!

終わりに

ジェフの話が一度も出てきていませんが、ご了承ください。

今回のブログは旅行とサッカーをテーマにしており、ワールドカップをきっかけに興味を持った旅行好きの方へのとっかかりとなればと思い4000文字を超える駄文を世に出すことにした次第です。

独断と偏見しかない「同一リーグなら有り難いアウェイ遠征先19選」

皆さん行ってみたい都市(クラブ)はありましたか?
皆さんならどんなリーグになるのでしょうか?
是非、妄想にふけってはいかがでしょうか?





















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