好き!

何を書けばいいかわからない。
とりあえず好きになった理由とそこにいたる経緯を話そうと思って指を動かす。

小学生のとき。

このお兄さんたちカッコイイ!と思ったのが嵐の5人。当時はHappinessやtruthの時代でMステで見たりそれこそお母さんが録画した魔王では毎週智を見てた。
2009年。嵐は10周年ということもあり波に乗っていた。TVをつけて嵐がいない日はなかったくらいに。
お姉ちゃんがいる子の影響で嵐がクラスの女子に流行り始めた。そこでダントツ人気だったのが、
『櫻井翔』である。
私もまだ幼かったため櫻井くんを見た瞬間に、「王子様って本当にいるんだ…」とメルヘンチックにアホなことを思っていた。

翔くんが好き。

その頃の私は櫻井くんがいるだけでキュンとくるピュアな女の子であった。
「TVに櫻井くんでてるよ」「れむって翔くん好きなんだよね?」などと言われるとすぐ照れてしまうくらいの。今では櫻井などと調子に乗って貶してまでいるのに。どこで道を踏み外したのか‥。

~なぜここまで櫻井くんが好きだったのにもかかわらず二宮和也という男に堕ちたのか~

堕ちたとき。

それは私もわからない。いつの間にか嵐の中では二宮くんが好きですと答えるようになっていた。
櫻井くんだけを見ていたはずであって、言ってしまえば二宮くんは少し苦手な方だった。
いつも自信満々に「俺、カッコイイでしょ?」オーラを放っているように見えたのだろう。小学生の私は好きではなかったのだ。
しかし、いつの間にかおとされてしまっていた。

ニノがすき。

「ニノが好き」そう言える私は純粋であった。
まだ汚さを知らなかった頃である。
ただただ二宮くんがすきってだけだったのだ。
それだけで良かった。そう。それだけで。

そして現在…

現在私は見ての通りである。
いつの間にか綺麗なピュアな女の子であった私は消え果ててにのあいのホモや櫻井くんのセーラーマーズで泣くようなメスへとなってしまった。
相葉雅紀のCMでご飯が食べれた時には私はどこかおかしいとやっと自覚した。
純粋に二宮くんを見れなくなりだんだん「葉担TOP」と意識しはじめ、占ツクをあさる日々へと変化…自分が怖い。あれだけヲタクが嫌いだったはずなのにこれでは自分自身がヲタクではないか。
でももう戻れはしない橋を川を超えてしまったのだ。

ヲタクになった私

ヲタクになった私は結構満喫をしている。
受験生のため今年は現場に出向くことは少なくなると思うが、
受験など関係ない。
ヲタクは年中無休なのだ。

あとがき
文のまとまりが非常にないため、将来の夢を軽く諦めそうになりました。
まとまりはないけれども指は進む進む!!楽しい!!
と言ってもどうせいつもの三日坊主なのかな…と少し気分が下がる。
思いついたらちょこちょこつけていきたいと思います。

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