利尻島コンシェルジュ/観光スポット #2 ぺシ岬
概要『ぺシ岬』はアイヌ語で「シぺシ」。”大きな崖”という意味。
利尻島の玄関口・鴛泊(おしどまり)港にある標高93mの巨大な岩山(溶岩ドーム/安山岩)です。岩壁は、オオセグロカモメやウミウなどのコロニー(繁殖地)でもあります。バードウォッチングができる場所としても最適。
ぺシ岬は、別名「灯台山」。島民はこのように呼んでいます。
ぺシ岬は、遠くから見ると岩山全体がゴリラの後ろ姿に似ていることから「ゴリラ岩」とユニークな呼ばれ方もされています(個人的にはゴリラ岩よりキングコング