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利尻島コンシェルジュ

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日本最北の名峰『利尻山』1721m。利尻島は、そのまま利尻山であるといわれる。島の山麓は周囲63kmの裾野となり豊かな森林帯が海まで拡がる。森には野鳥も多く、海辺にはハマナス、草… もっと読む
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記事一覧

利尻島コンシェルジュ/観光ポイント #8 寝熊の岩と人面岩

『寝熊の岩』利尻島西部の九連(くずれ)地区の海岸沿いには、利尻山の火山活動が活発だった頃…

利尻島コンシェルジュ/観光ポイント #7 仙法志御崎公園

概要「仙法志御崎公園」では、利尻島の最南端に位置する透明度が高い海と利尻山(1721m…

利尻島コンシェルジュ/観光スポット #6 南浜湿原

『南浜湿原』は、文字通り利尻島の南側、仙法志地区と鬼脇地区のほぼ真ん中に位置する利尻島最…

利尻島コンシェルジュ/観光スポット #5 オタドマリ沼

沼の概要『オタトマリ沼』は、島の南東に位置する島内最大の湖沼です。 沼の周囲は、約1.1km…

利尻島コンシェルジュ/観光スポット #4 白い恋人の丘

銘菓「白い恋人」いつも北海道のお土産ランキングで上位に位置づけされるお菓子をご存じでしょ…

利尻島コンシェルジュ/観光スポット #3 姫沼

姫沼のいわれ 現在、姫沼がある場所に明治時代、2カ所の小沼がありました。1917年(大正…

利尻島コンシェルジュ/観光スポット #2 ぺシ岬

概要『ぺシ岬』はアイヌ語で「シぺシ」。”大きな崖”という意味。 利尻島の玄関口・鴛泊(おしどまり)港にある標高93mの巨大な岩山(溶岩ドーム/安山岩)です。岩壁は、オオセグロカモメやウミウなどのコロニー(繁殖地)でもあります。バードウォッチングができる場所としても最適。 ぺシ岬は、別名「灯台山」。島民はこのように呼んでいます。 ぺシ岬は、遠くから見ると岩山全体がゴリラの後ろ姿に似ていることから「ゴリラ岩」とユニークな呼ばれ方もされています(個人的にはゴリラ岩よりキングコング

利尻島コンシェルジュ/観光スポット #1 利尻山

概要利尻山。標高1721m。深田久弥の名所「日本百名山」の最初に紹介されている日本最北の…