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日記:白玉作り、焼肉とボトックス、姉が家を出る

白玉を作りました!

ひたすらこねこね
ミッフィーの踊り食い。
果物の缶詰とアラザンでフルーツポンチにしました。
砂浜でバカンス…✨にしたかったのに、否めない埋葬感。R.I.Pすぎる。
友人が抹茶ムースを作ってくれて、あんみつ風にしました。
あぁ〜〜〜!!!可愛い!!!
友人が作ってくれたマイナうさぎ。一番面白い。耳ちぎれてるし。

私が、「白玉作ってみたい!」と言ったところ、お菓子作りが趣味の友人が手伝ってくれました。めちゃ楽しかった…。
白玉粉に同じくらいの絹ごし豆腐を入れることで、いつまでも乾燥せずぷにぷにの白玉を作ることでできるそうです。
豆腐の味が美味しくて、いくらでも食べられました。
お菓子作り用の色付けのパウダーで、色んな色が作れます。
最後に、チョコペンや水で溶かしたココアパウダーでお顔を描いたら完成です。
材料はほとんど百均で調達できました。楽しかったな〜!またやりたい!



前回のボトックスとヒアルロン酸から半年が経ちましたので、クリニックに行きました。
ポイントがめちゃくちゃ貯まっていて、ものすごくお得に施術頂けてラッキー!
ついでに目の下のクマ取りと目の下と額の脂肪注入のカウンセリングを受けて帰宅しました。
私が考えている施術と全く同じものを受けたカウンセラーのお姉さんとお話ができてラッキーでした。
昨年入れたヒアルロン酸でイメトレができたのが良かったです。入れているのと入れていないのでは、やっぱり違うね。

今後考えが変わるかもしれないけれど、今のところは大きな手術をするつもりはありません。
他人がパッと見てわかるような、大きな変化は求めていないんです。
良い意味で自分の外見には諦めがつき始めていて、ポテンシャルや続けられる努力やお金のことを考えた時に、「これで頭打ちなんだろうな〜」という感じです。
整形ってどこまで行っても自己満だし、こんなに自分の顔を見る人間はこの世で私しかいないので、自分で気付ける変化くらいが丁度良いと思っています。
私の性格上、めちゃくちゃお金をかけて整形したところで、また別の嫌な部分が見えてくるだけなので…。結局同じことの繰り返しなんですよ。

整形したい!肌もやりたい!歯もやりたい!髪もやりたい!遊びに行きたい!旅行したい!となると、なにか少しずつを諦めるしかありません。芸能人でもない、普通の一般人ですからね。
命懸けで努力できていない時点で、私の外見はこれが限界なんだと思う。
劇的に変えたいわけじゃなくて、年齢に合わせて、違和感無く、しれっと綺麗になれたら嬉しいです。


その後は、友人が誕生日だったので焼肉へ行きました。せっかくエラボトを打ったのに、なぜ顎を使うものを食べるのか?

なんの部位か忘れましたがはちゃめちゃに美味しい!
肉寿司!


死ぬほど飲み食いして、1人7.000円!!本当に沢山食べられたので、満足度たっぷりでした。

リーズナブルなのに全てのお席が個室で広め、お手洗いも綺麗で、店員さん達がテキパキしていて最高だった…。
私たちが「おいしそ〜!」と言う度に、「美味しいですよ!!!!!!(食い気味)」と返事してくれるバリバリのお姉さんが最高だったな。
友人達も気に入っていたので、また行きたいです。お仕事頑張って、ご褒美にまた来よ〜。



姉が実家を出ました…!!!!!うわー!!!

す、すごい事件なんですこれは!
一生実家にお金を入れずに住み続けるのでは…?と家族全員がソワソワしていたのですが、ある日ふらっと出て行ったそうです。

(「そうです」と言うのは、私が彼女の連絡先を知らないのと、関わりが皆無の為詳細が分からないからです。父親から「姉が一人暮らしを始めたよ」と連絡が来て、初めて知りました)

私は驚いたのと同時に、すごくホッとしました。
姉が、意地になって実家にしがみついているのでは無いかと心配になっていたからです。
家族に素直になれず八つ当たりをするくせに、実家から出られない彼女が、段々可哀想に思えていたからです。

彼女が自分自身の意思で新しい一歩を踏み出せたことが、本当に良かった。
両親から「出て行け」と無理矢理放り出されていたら、傷付いてもっと意固地になっていたと思います。
誰かに強制されることなく、彼女自身が行動したことが、本当に良かったと思います。

ホッとしたのにはもう一つ理由があって、
今後彼女に会う可能性が殆ど無くなったからです。
前述の通り、私は彼女の連絡先を知らないし、引っ越し先も知りません。
(一緒に住んでいた父も知らないらしい。何も言わずにある日突然出ていったから。それもすごいよな…。今まで育ててくれた人なんだから、せめてお礼を言って出て行けよと思っちゃったけど…)
彼女も私の住まいを知りませんので、私と彼女が出会う可能性がある場所は実家しかありません。
これまでは、実家に帰ったタイミングで彼女と鉢合わせることがありましたが、今後彼女に会う可能性は殆どゼロです。

例えば、万が一奇跡が起きて、私が結婚をして式を挙げることになったとしても、私は彼女を呼びません。
そもそも呼んでも来ないと思いますし、もし来てしまったらどうしよう、というのが本音です。

「もう会わなくて良い」ことに、こんなに安心するとは、自分で自分に驚きました。
姉のことはもう怖くないと思っていましたが、本当はずっと怖かったのかもしれません。
酷い話ですが、ホッとしています。嬉しいです。

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