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10月環境1週目使用デッキ構築解説

こんにちは!つりおCSスポンサードプレイヤーのペロシャンです!

今回は、10月環境1週目で使用し優勝する事が出来たルーンのデッキレシピを解説していきたいと思います!短い記事になりますが、是非ご覧頂けたらと思います!

この記事は、ある程度ルーンの知識がある事を前提に記載します。もしルーンの知識を1から学びたい方がいたら、ゴウヨクさんのnoteをご覧頂けたらと思います!


新リミットレギュレーションよるルーンの影響

tier1のデッキは殆ど変わらず、各々少し規制が入る事になりました。そんな中ルーンの採用カードで記載されたカードは、群雄割拠のみとなりました。

前期のルーンには、スキルドレイン1、御前試合3、センサー万別3、群雄割拠3と強力な永続罠を最大枚数積む構築が主流だったため、メインの枠が1枠空く形になりました。


当日の構築及び前期終盤の構築

こちらが当日使用した構築になります。戦績としてはシード込み8ー0で全スト優勝する事が出来ました!シングル単位でも一本も落とさなかったので、構築及びデッキパワーにとても満足しています。

こちらが前期最後に使用したルーンの構築になります。上位層のデッキに多少の規制が入った物の、分布としては前期終盤のデッキ分布と殆ど変わらないと予想したので、この構築を基盤に新制限1発目の構築を考えました。

割拠の空いた枠には、新しく次元の裂け目を採用しました。ピュアリィには効力がないですが、ラビュリンスの家具を止めれたり、その他展開系に強力に働くので新しく採用しました。

また前期まで3枚採用していた天岩戸を2枚に減らしました。当日の分布を予想し、R-ACEが多くピュアリィが少ない予想を立てたのでR-ACEの罠に弱い天岩戸の枚数を2枚に抑えました。

サイドデッキに関しては、ニビルを3枚採用しこちらもR-ACEを強く意識しました。ラー玉から変更した理由としては、ルーン対面だとR-ACEがラー玉をケアした展開をしてくる事を予想したためです。どの展開にも強く打てるカードとしてニビルを3枚採用しました。

またサモンリミッターを採用し、先行札を1枚増やしました。新制限後の大会で分布が読みずらいこともあり、どんな対面にも機能する永続として1枚採用しました。

終わりに

今期1発目のルーンの構築について軽く紹介してみました!今後も僕が使用し、結果が出たレシピの解説を行って行きたいと考えています!

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それでは失礼します!

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