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入社式1ヶ月前まで内定を貰えなかった私が就活に嘆くあなたに贈る言葉 ver. 1

初ノートです。ずっとやってみたかった笑

現在このノートを読んでくださってる方は就活中かな? そうでも、そうじゃなくても何かの縁でご覧いただきありがとうございます。

このノートでは、私大文系卒の就職難民だった私が留学から帰国後5月に就活を始めて、2月28日に内定貰えるまでの話を書いていこうと思います。こんな人もいるんだなって思ってもらうと同時に、少しでも今悩んでる人の役に立つことが書ければと思っております!

就活…それは

人生の一大イベント

説明会、ES、面接、SPI…ただでさえバイトも、授業も学校の課題もプライベートの時間もあるのに、ここまでなんとなくで生きてきてしまったし、私大の大学でもそこまで専門的に学んできていない。

そんな中就活始めた私は全敗。

五大総合商社も、外資大手メーカーも…最後に至ってはベンチャーも落ちまくる。

まぁ、今振り返ってみると…自分の市場価値知らなかった。そして、自分の軸とかブレブレだった笑


だってこだわりたいもん。みんなと同じとかよりいい会社入って、とにかく稼いでって思ってた。

でも、現実はそんな甘くない。

「はぁ、辛い」

なんだか、就活って常に評価されているみたいで、失敗するたびに自分はこんなに社会から必要とされていないんだなと感じていました。

自分なりにできることは色々やってみた。留学から帰って来た時には周りのみんなは内定を、もらっていて、とにかく私には時間がなかったし、そもそも面接にたどり着くまでに時間が掛かることも分かった。

だから、自分なりに試行錯誤した。バイトも辞めて就活に注力し、SPIを勉強したり、Youtubeで模擬面接の動画を見たり、メンタリストDaiGoの「面接官なんて科学的観点から見て何も分からずに合否決めてるから安心して」という言葉を頑なに信じてみた。

自信とかないからこそ人の言うことを使って自分を信じてみるのもありかなと思った。

だから、私から言えることはとにかく自信、 社会性、諦めない気持ちだと思う。

自信は本来あるものじゃなくても、これだけやったぞ!って言う気持ち。社会性はGD(Group discussion)で周りの受験者とか、面接官のことを考えながら話す協調性だったり、柔軟性、そしてやっぱり諦めないでやり抜く気持ちだと思う。

正直、熱意はある風に見せられるし、みんな第一志望ですって言ってる笑 だって、そっちの方が打率当たるじゃん?

諦めない気持ち


当たり前じゃんって思うかもだけど、1社で10社でも自分らしく諦めない気持ちで挑んで欲しい。

そしたら、なんだか面接のやり方が分かってくる。受かる受からないは別にして慣れてくる。そして、自分の本気度を客観的に感じながらこの戦いには負けられないって思えてくる。

そんな時、

内定通知

「届いてるよ?」

ちょっと長くなってしまったので区切ります。第2弾ではもっと細かく面接の受け方、心得などを書いていきます。読んでいただきありがとうございます!